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2026年1月26日 (月)

宮崎キャンプでのプレシーズンマッチ 

2026124日 サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル 宮崎キャンプ

 

 情報の一切ない中でスコアとサンフレッチェの得点者だけは公表された。

 

 

試合結果

 

サンフレッチェ広島 4-1 柏レイソル

 

得点者

 

山﨑大地
キムジュソン
加藤陸次樹
中村草太

 

(サンフレッチェ広島公式HP

 

 

 45分×3本の中でこのスコア。大量得点と言っていいのかどうかは判断の迷うとこであるが満足のいく結果と見ていいだろう。昨シーズンあれだけ点の取れなかったチームがこれまで順調に得点を重ねているのは好意的に見ていいのではなかろうか。

 中でも好意的な材料は加藤がコンスタントに得点を重ねてるというとこである。これはトップに鈴木章人というターゲットができた効果とも考えられる。やはり前線の選手が得点できるというのは多いな希望となるのだった。

 そしてもう一つ、得点者に山﨑とキムジュソンの名前があることだった。昨シーズン期待されつつも満足な出場時間を与えられなかった。怪我という不運もあったのは確かだがやはり出場してなんぼである。2人とも得点をしてるということはいいアピールをしてるということではないだろうか。

 ひとまず開幕までのJ1チームとのプレシーズンマッチはここまでとなるだろう。あとは開幕を待つのみ。待ち遠しいものの始まってしまえば行きつく暇もなくなるくらいに慌ただしい。それまで妄想の中をさ迷うのもこの時期ならではの充足感なのだった。

2026年1月19日 (月)

石垣島キャンプでの練習試合

 

2026118日 トレーニングマッチ FC東京 vs サンフレッチェ広島 糸満西崎陸上競技場

 

 4345分×3本という設定の試合。その中でのスコアの推移というのは以下の通り。

 

 

サンフレッチェ広島 3-4 FC東京
1本目】1-0
2本目】0-0
3本目】2-4

(サンフレッチェ広島公式HP

 

 

 常識的に考えれば1本目にベストメンバー同士の対戦となる訳だからそこで1点差で勝ってるというのは勇気づけられる。ただし、3本目に4失点食らってるというのはどうしても見逃すことはできない。点が取れなくても上位の順位に着くことができたのは失点数の少なさ。そう考えると守備のバックアッパーとしては脆弱なのかという懸念を感じた。

 とはいえこの3本目で2点とっているというのも見逃せない。攻撃での道筋をつけた。負けてる状況でのオプションとしては示すことはできた。そんな期待感をちょっと抱いたりしたのだ。

 未知数のガウル監督。少なくとも今は結果しか追えない今現在は凝り固まった停滞感を打破してくれてるような気がする。勝っても負けても好意的な想像を膨らますことができる。ある意味1年で一番幸せな期間なのかもしれないのだった。

2026年1月15日 (木)

チーム始動

2026115日 トレーニングマッチ サンフレッチェ広島 vs 福岡大学 サッカーパークあかんま

 

 バルトシュ・ガウル。そのドイツから来た若い新指揮官は一体どんなサッカーを志向しているのかベールの一端が見れるかもしれない。恐らくは去年までのスキッベ監督のサッカーを継続する形で上積みしていくというのは想像できる。ある程度の完成は見せたものの得点力のなさは歴然としていた。果たしてそこにどのようなテコ入れをするのか。その為に獲得した鈴木章斗は爆発力を発揮するのかというとこに注目された。

 が、発表されたメンバーの中に鈴木章斗は入ってない。それどころか茶島、菅、小原、鮎川、志知というメンバーとして絡めなかった選手が入っている。これが選手層の底上げを狙ってのことかそれとも違ったコンセプトを持ってるのか興味深いところだが、少なくともメンバーの固定化は現状ではしてないようだった。

 相手は大学生。それを割り引く必要はあるかもしれないが指導権を握って試合を進めていく。ボランチの小原がDFからのボールを引き出し中盤で相手を剥がすことにより左サイドのスペースに送る。そこに走りこむ志知がクロスを上げるとゴール前。いいボールは入りつつもそこに鮎川が合わせられない。最後が決まらない。今シーズンもそんな悩みが抜けることはないのだろうかと頭を抱えるのだった。

 同様に志知が何度か左サイドを駆け上がる場面が現れるもクロスは悉く合わない。シャドーの鮎川がレンタル先の大分でもそれ程実績を残せなかったのはこういうとこに現れてるのではなかろうか。だがもう一人のレンタルバックの小原はボールに絡み続ける。ビルドアップに参加したかと思うとバイタルエリアまで駆け上がり密集内をドリブル、ドリブル、ドリブル。ペナルティエリアに入るとシュート。決まった。あれだけゴール前を固められたのに強引に切れ込んだのは素晴らしかった。

 このゴールを皮切りに攻勢を強めるとジャーメインの起点となるボールキープが冴えてくる。たまらず相手のファールからFKを得ると菅が蹴る。ファーサイドに切れのいいボールが飛ぶとゴールライン際で志知の折り返し。それをゴール前でジャーメイン。当てるだけだったとはいえそこにポジションを取っていたことで2点目を入れた。すでに1回放ったヘディングシュートは枠を外れただけに本人としてもホッとしたのではないだろうか。

 ここで前半を終え後半に入るとメンバーを総入れ替えして本来のスタメンに近い顔ぶれとなる。すると風格のある落ち着いたプレーに前半との違いを感じた。ただ、前半は菅と志知のポジションチェンジやスピードに乗ったカウンターなどで躍動感と比べると物足りなさを感じた。どこか予定調和な動き。ゴール前を固められることによって攻め手をなくすと膠着感を感じるのだった。

 回しているけど攻め手がない。だがここでも左サイドに入った越道がサイドを抉るとそこから中央へ。加藤が詰める。ゴール前固められてるにも関わらずシュート。決まった。こういうとこで決めることができた。むしろこの状況でも打とうとした積極性が喜ばしい。これによりまた攻勢を強めるのだった。

 2点、3点、4点と入っていく。CKやドリブルなどシュートに至る過程も多種多様だ。これにより後半メンバーは前半メンバーにスコアの上で圧倒してしまったのだった。トータルスコア6-0というのは結果として上々の出来だろう。

 あくまでもプレシーズンの1試合。あまり喜び過ぎるのもよくないだろうと思いつつもサイドアタック一辺倒だった昨シーズンから明らかに別の要素は加わった。これでチーム内の競争も更に激しくなるだろう。そんな予感を感じることでまたしても開幕までの楽しみが大きくなっていった。実際にはどんなシーズンを迎えるかはわからない。でも今は楽観的な想像をする自由を享受していたいのだった。

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