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2023年10月29日 (日)

FC東京戦~取って欲しい選手のゴールによる勝利

2023年10月28日 FC東京 vs サンフレッチェ広島 味の素スタジアム

 

 日差しの強い日だった。その分日陰に入るとひんやりとしていて時間の経過と共に日が傾いてくるとむしろ肌寒さを感じるようになった。この時期の寒暖差は激しい。だがアウェイゴール裏のエリアは満席となり熱き応援が繰り広げられる。そこには2022年以来勝ててないFC東京に対して今度こそはという想いも湧いていたのだろう。

 スタメンはヴィエイラとエゼキエウが入っている。この2人はジョーカー的な役割の方が合ってるような気がしてどうもこの采配は受け入れることができなかった。特にヴィエイラはスタメンだと点が取れない。時間の経過に伴って存在が空気になる。それだけに早い時間で決めてしまいたい。高い位置からのプレスで嵌め込んで行きたいのだった。

 ところが試合が始まると最初に攻め込んできたのはFC東京だった。CKを防ぐとセカンドボールをヴィエイラが収めてそこからチームが前を向く。ところが東京のチェックも鋭く攻め切ることができない。ハイプレスで嵌めようとするも東京は1本のパスで局面を打開する。それは前線にアダイウトンがいるのが大きかった。右サイドで受けるとスピードとパワーで切り込んでいく。それにより全体が押し上げることができゴール前へ入ってくる。守りの時間が多くなる。が、前掛かりになる為一旦ヴィエイラに入るとそこからカウンターに繋げられるのだった。

 高い最終ラインの東京。それだけに裏を狙う縦パスを送るも悉く最終ラインのトレヴィザンに蓋をされてしまう。それにより再び東京の攻撃に移っていく。ライン側でアダイウトンのドリブルから始まりバングーナガンデのオーバーラップ。ディエゴが最前線で収め仲川がドリブルで切り込んでくる。厚みのある東京の攻撃。だが簡単にはやらせない。最後を防ぐとカウンターにつなげる。左サイドを東が駆け上がりクロスを入れると加藤。ヘディングはGK野澤に防がれてしまったものの可能性のある攻撃だった。攻めているのは東京であるもののシュートが打ててるだけにそれほど悲壮感のない前半となるのだった。

 そして後半になるとサンフレッチェは攻勢に出た。相手のクリアを再び跳ね返し前線へ入れるとボールは浮き上がった落ち着かない展開に。ボールが飛んで飛んで地に着かない中、中野が最前線の加藤へ浮き球を入れるとトラップで反転。ゴールを向くとシュート。入った、決め切ったのだった。ボールが落ち着かない中、加藤のボールを収める技術、そして正確なシュートにより決め切ることができたのだった。

 先制。それは大きな自信となり勢いとなることができた。が、ここで緩んでは行けない。先制しつつも逆転された結果が東京との7試合未勝利である。追加点を取るべく攻勢に出る。その分後ろが薄くなるだけに東京はそこを狙ってカウンターに出る。奇しくも前半とは逆の展開になる。そして東京のカウンターに迫力があるのはやはりアダイウトンの存在が大きいのだった。

 フリーで受けたアダイウトンが縦に抜ける。チェックに行くもまるで無力化するかのように突き進む。そしてゴール前へのグラウンダークロス。仲川が中央に詰めている。それを背中に感じた荒木がスライディングで脚を伸ばす。先に触った。が、ボールはそのままゴールに跳ね返ってしまったのだった。

 オウンゴール。追いついてしまった。ただこのプレーで荒木を責めることはできない。クリアしなければ中川に決められていた。一か八かのクリアだった。むしろアダイウトンを止めれなかったことが問題だった。いつもいつもアダイウトンに決められる。ああ、アダイウトン、アダイウトン。

 勢い付いた東京は更に攻撃の厚みを増していく。だがサンフレッチェも火は消えていない。お互いに点を取りたい中でオープンな展開へとなるとエゼキエウがドリブルで左サイドを上がりクロス。加藤のシュートはDFのブロック。そして今度は中野が右サイドからのクロスはクリア。サイドを使っていくがこじ開けれない。むしろ人数を掛けた守備は尚更東京のカウンターを発動させやすくなっていく。そこを佐々木が身体をぶつけて取り切ると右サイドからの展開。中野がゆっくりと運んでいくのだった。

 中の満田に預けようとしたもののそこをカット。が、ルーズボールを再び拾った中野。満田に預けると中央のヴィエイラに出す。DFを背負いながらもワンツーで裏へ出すと飛び出した満田。GKとの1対1。ここをニアのわずかなスペースに流し込んでいったのだった。

 黄めった、決まった、決まった。満田のゴール。ボランチでの出場であるにも関わらずゴール前へ飛び出してのゴール。球際の競り合いでも優位を続け試合を決めるゴール。まさにスーパーだった。そしてこのゴールによりスタジアムの応援は一層熱を帯びるのだった。

 追いつきたい東京が押し込んでくる。バイタルエリアに入ったディエゴがDFを背負いつつも奪われない。じっくり溜めて溜めてシュート。GK大迫の正面。キャッチはできたもののあの体制でシュートまで持って来るのはやはり油断ならない。それだけに引きこもって守備に徹するよりも攻めることで攻撃の自由を奪うのだった。

 疲れの見えたヴィエイラとエゼキエウに代えナスと志知が入る。これにより相手のバックパスに追い込みを掛けることによりビルドアップの余裕を与えない。それでもCKからポストに当てるヘディングをかましてきた東京。まだまだ気は抜けない。7分というアディショナルタイムの表示に気が遠くなりそうだったが、もはやここまでくると時間稼ぎのプレーも入れて来るのだった。

 そしてタイムアップの笛が吹かれる。揺れるスタジアム。勝った。加藤、満田という決めて欲しい選手が決めたというのも高揚感を高める。マルコス、ピエロスがいない中でも点を取ったというのも大きい。シュートが入らないと悩んだ1年だった。そこに加藤と満田が最後のシュートへ精度をもたらせた。チームがもう一段上にいく為にもこの最後の精度を上げていく必要性を感じた。

 だがそんなことよりも今日この勝利に酔いたい。追いつかれての勝ち越し。こんな試合を観れただけでも興奮は収まらない。残された試合、こういう試合を続けてこの興奮をまた味わいたい。タイトルも何もない中、ただただそれだけを願うのだった。

2023年10月22日 (日)

セレッソ戦~崩れなかった均衡

2023年10月21日 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 エディオンスタジアム広島

 

 スタンドには工藤壮人をしのぶ弾幕が掲げられてた。

 ああ、そうか。工藤が亡くなったのはこの頃だった。そして昨年のこの時期はルヴァンカップの決勝だった。見事優勝を果たしたのは工藤の恩恵があったような気がした。ただ、先制したのはセレッソだった。そしてもはやこれまでというとこでピエロスの奇跡の2得点により逆転したのだった。その時セレッソで先制ゴールを決めたのが加藤陸次樹。そしてその加藤は今シーズンサンフレッチェに加入し停滞していた攻撃陣に活力を与えた。セレッソとの試合はいつも均衡したものとなり色んな面で因縁が付き纏うのだった。

 その厄介な相手にあるにも関わらずピエロスとマルコスの欠場のニュースが流れる。そしてワントップにヴィエイラが入ったもののどうもスタメンになると空気になる傾向があるのが不安だった。ただ満田がシャドーに入ってアタッカーになることによって欠点を補えるという目論見があったのだろう。が、そこはヴィエイラの空気感の方が優った前半となってしまった。

 前からのプレスは嵌らない。追えば追うほどセレッソはボールの引き出しを増やしていく。そして上手くGKまで下げさせたと思ったらGKキムジンヒョンのロングキックで一気に裏を剥がされる。右サイドクロークスを起点にカウンターに入る。そこからボックスに入り折り返される。またはクロスが入る。それらを懸命な戻りとGK大迫のセーブによって抑えたものの首の皮一枚で助かった。プレスに行けばかわされ追い込んだと思ったらカウンターへ繋げられる。まるで攻め手がなく後ろへ下がってブロックを敷くしかならない展開となるのだった。ただ、そこから奪っての前線への長いサイドチェンジには中野が上手く走り込んでいた。右サイドを駆け込んでクロス。セレッソのDFは戻りが速くブロックもセカンドボールを満田。ライナー性のミドルシュートはGKキムジンヒョンがガッチリと押さえつけるのだった。

 それが唯一あったチャンスだった。間違いなくセレッソの前半だった。そこでペースを変える為にボランチの野津田を東に代える。全体が押し込まれてる中、その交代は焼け石に水のような気がした。が、そこからパスが前線へと回るようになったのだった。

 最終ラインから中盤へ経て左サイド志知が高い位置で受けるとクロス。そこは不発に終わったものの明らかに前半には観られないシーンだった。ヴィエイラも中盤でのポストプレーに絡むようになり全体が前を向ける。バイタルエリアで受けた加藤が単独でDFを引き離しながらシュート。これもGKキムジンヒョンのセーブ。すると今度はセレッソが反転。右サイドを抜けて来るとカピシャーバのドリブル。そこにマークに着くもののスピードとパワーを持ったドリブルで押し切られる。中へ入れられるとカバーに入ったDFによりカット。よく防いだ。攻めれば反転される。かといって守りに徹すると逆に攻撃に勢いを与えてしまいそう。故に攻めるもののなかなかゴール前まで辿り着けないチャックの速さがあり例えフィニッシュにたどり着いてもGKキムジンヒョンの壁は突き破れないのだった。もはやこれは1点の勝負になる。そんな様相を呈してきた時、志知を下げエゼキエウを入れる。そしてその後にはヴィエイラを下げナスを入れるのだった。攻撃的なメンバー変更。これはまさしく点を取れというメッセージだった。

 お互いに勝ちに向かう中でオープンな展開に。中盤にスペースができエゼキエウへ縦パスが入る。最終ラインを前にしてシュート。が、これをGKキムジンヒョンが止める。そして今度はセレッソが左サイドから侵入してくる。縦を塞ぐとカットイン。シュートコースを切ると更に中へ、中へ。2人、3人のブロックが追いつかずシュート。GK大迫、片手一本で防いだ。両者、最後の最後はGKが止める。崩れない。最後の砦はどちらも崩れないのだった。

 少ない残り時間。攻撃参加に上がった塩谷がボックス内縦へ抜ける。クロスを送るもクリアでCK。満田の蹴るボールはこの日どれも不発。時間がない。そして今度は逆サイドのCK。これに飛び込んだ荒木。が、バーを超えてしまう。荒木のヘディングはやっぱり入らない。あとひと突き、このあとひと突きが限りなく硬いのだった。

 そしてこのままタイムアップ。スコアレスドローの結果に両者へたり込む。最後のひと突き、やはりそれを考えるとピエロスとマルコスの欠場は大きかったかもしれない。それでも右サイド中野はこの硬い試合において長いランニングから大きなチャンスを創り出したし加藤は球際での粘りを見せた。願わくばそれらのプレーに対して続きのプレーがあったらよかったのだが。

 勝ちたかった。引き分けといった結果には満足はしてないもののそれでも気炎の立ち昇るプレーの数々は熱くさせてくれた。これを勝ちにつなげるもの。シーズン終了が近づく中、来季に向けてその解答を下す時期に差し掛かってるのを意識してしまうのだった。

2023年10月 1日 (日)

名古屋戦〜采配が的中した逆転勝利

2023年9月30日 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス エディオンスタジアム広島


 雨上がりにより濡れたピッチが照明の光の反射を受け、夜空とのコンストラストが神秘的だった。そんな中での選手紹介。名古屋にはサンフレッチェから移籍した稲垣、野上、森島が揃って名前を連ねていた。因縁の対決。だがそれ以上に存在感を放つのが長谷川監督だった。この監督はなぜかサンフレッチェの障害となる。どこのチームに移っても大きな壁として立ちはだかるのだった。

 上位の成績で終わりたい故に勝ち点3がほしい。その為のスタメンは前節と同じ。無得点で終わった前節の借りを返したい。前線のピエロス、マルコスはスタートから高い位置でのプレッシャーを続けるのだった。

 それにより名古屋の押し上げを阻止していた。低い位置でのボール回しにプレッシャーをかけ続ける。が、テクニックのある名古屋の選手は個で裏返すと前線へ一気に当ててくる。が、最終ラインがクリア。相手の攻撃を食い止めることにより再び前を向くことができるのだった。

 そこまでは上手くいってる。が、名古屋のDFはゴール前へ鍵を掛けるのも速い。更にカウンターの場面が訪れるもトップのピエロスのプレーがいつも中途半端になることでフェードアウトしてしまうのだった。打てばいいとこを打たない。前線のポストプレーではボールを収めきれない。そして左サイドから志知がクロスを入れたとしてもターゲットとして機能してない。ああ、ピエロス。絶対的エースになると思ってた期待はもはや幻想なのだろうか。だがそんな嘆きを感じてた時、サイドを抜け出しシュート。逆サイドへ入れる。飛び上がるサポーター。が、オフサイドの旗が上がってしまう。ああ、惜しい。だがオフサイドとはいえシュートまで辿り着いたのは希望でもあった。

 そしてシュートシーンはもう一度訪れる。最終ラインでターンしてシュート。決まった。今度こそ決まったと思いきやこれもオフサイド。それならばと川村が遠目からのミドル。が、これもバーをぶち当て跳ね返る。あともう少しのとこで決めきれない。だが今度はこぼれ球をミドル。直線的なボールがゴールに突き刺さる。決まった。これは文句ない。と思ってたらまたしても副審の旗が上がってる。オフサイド。どうやらピエロスが出てたようだ。ああ、ピエロス。せめて味かたのシュートは邪魔しないでくれと嘆くのだった。

 一進一退。どちらも譲り合わない展開でありながらもどちらかというとサンフレッチェの方に有利に傾いてる。その為か、ハーフタイムを挟んでもメンバー交代はなかった。その一方名古屋は代えてきた。前田、森島に代えて永井、内田である。永井、これが厄介だった。スピードを使って一気に窮地に追い込んでくる。攻めれば攻める程守備を固め奪ってからのカウンターが効きやすい。嫌な予感がした。そしてその嫌な予感は具現化されるのだった。

 固く閉ざされた守備ブロックに絡め取られるとロングボールで一発を狙われる。だが競合いでは荒木が全てクリアしてしまう。ところが生半可足元に入ったボールだったが為に一瞬処理が乱れた。それを見逃さなかったユンカー。ボールを掻っ攫うとそのままゴールまで一直線。荒木が追走するも身体を入れられた。GK大迫が飛び出す。するとそれを見越したループシュート。ふわりと浮いたボールがゴールへと落ちていく。実にゆっくりとした弾道。それを無情にも眺めるしかできないのだった。

 失点。なんと落ち着いた対応。ユンカー。またしてもユンカーである。この選手にはいつもやられる。どんなにマークについてようが一瞬の動きできめてしまうことに気が遠くなってしまうのだった。

 もはやこの試合は決まったかもしれない。同点にすべく前がかりに出るものの完全に名古屋にとって都合のいい展開になっている。そこを打開すべくメンバー交代。ピエロス、マルコスに代わってヴィエイラ、エゼキエウである。ピエロスはともかくマルコスは受けて捌いてのプレーができる為勿体無い気がした。が、エゼキエウは単独でボールを持ち上がるプレーを見せ、ヴィエイラはポストプレーで前線を活性化する。それにより名古屋の守備の城壁が揺らぎ始めた。ただそれでも決壊さすまでにいかない。そこで交代を告げたのは中野、志知の両ウィングだった。

 確かに両翼が突破できなくなっていた。クロスが上がらなくなっていた。それでも守備で破綻させることはなかっただけに安定はしていた。代わって入った越道と東、これは博打的でもあるのだった。

 すると早速右サイド越道にボールが入る。マークに着かれる。凍りついたような間があった。が、一瞬にしてギアを上げ抜け切る前にクロス。ゴール前へ勢いのあるボールがスワーブ。そこへ飛び込んだのが加藤。脚を伸ばして当てるとゴールネットに刺さった。今度こそオフサイドもない。

 決まった、決まった、決まった。同点。越道ファーストタッチでアシスト決めてしまった。そしてそこに合わせた加藤。正に電光石火のような鋭さだった。

 盛り上がりスタジアム。応援のコールが一層熱を帯びる。この機に畳み掛けたい。名古屋も点をとりに来た。その分スペースが空きオープンな展開になる。左サイドでのショートパスがこ気味よく回る。それによりヴィエイラが抜け出した。完全に打てる。その時倒れた。後ろから捕まれてしまったのだった。

「ファールだろ!」

 誰もがそう叫んだ次の瞬間主審からPKのサイン。そこに色めき立つ。蹴るのはヴィエイラ。いつも左に蹴るがGKランゲラックは読んでるだろうか。そしてスタートのホイッスル。間を置いた助走。蹴った瞬間ランゲラックは左に飛んだ。が、ボールが飛んだのは右。見事逆を突いて逆転に成功したのだった。

 ドワーッと揺れるスタジアム。ヴィエイラのチャントが鳴り響く。勝てる、勝てる。あとは耐えればいい。だがダメ押し点を決めたい。そして勝ちを確固たるものとしたい。そんな熱気に包まれ勢いはますますヒートアップするのだった。

 右サイドにボールが渡る。迷うことなく縦へ抜けクロスを上げた越道。ゴール前を横切るボール。逆サイドから加藤が打つもブロック。ルーズボールが飛ぶとエゼキエウの頭。GLランゲラックも間に合わず入ったのだった。

 追加点。2点差。勝利に向かって大きく大きく前進。左右に振れた中で最後のフィニッフュは正に稲妻だった。技術がありながらどこか結果が残せないでいたエゼキエウ。ここで決めた追加点は非常に貴重なゴールでもあるのだった。

 交代による采配が全部当たった。だがそれはスターティングメンバーがそこまでの布石を打っていたものでもあった。長谷川監督の上を行けた。それは岩壁を突き破ったかのような爽快感がある。このまま試合を終え3-1での逆転勝利。前半オフサイドにより何度もゴールを取り消され味方のミスによる失点。そこから盛り返したこの勝利。それぞれの選手が持ち味を出しそれぞれが結果を出す。そんないい循環をシーズンを通して観たかったもののせめて残り試合だけでも爪痕を残して欲しい。少しでも上の順位。曖昧な目標ながらもそこに想いを馳せながらも幸福感に酔いしれるのだった。

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ぼくのブック・ライフ

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    ローリング・ストーンズの暴露本である。現在は改題され『夜をぶっとばせ』になってるがタイトルといいブックカバーといい前の方がシックリしていた。 ストーンズというのはぼくが最も影響を受けたバンドの内の一つだが、ここまで無茶苦茶をやってそしてそれが逆に彼らのダークなイメージにつながった。まさにロック・バンドの典型である。どんなに悪ぶっても彼らのようにはなれないし彼らのような影響力は出せないだろう。 時代をロックと女とクスリと共に駆け巡り気付けば巨大産業に飲み込まれていったストーンズ。作者はそんなストーンズに最後は身も心もすり減らされてしまったらしい。それでも未だに活動しているストーンズはある意味怪物だ。 ぼくとしてはこの本の訳者中江昌彦の翻訳もその場に居合わせたような感覚になるのが良かった。他にも『レス・ダン・ゼロ』などもいい雰囲気を出してた。今まで本なんか読んだこともなかったぼくが高校生の時読んで凄いショックを受けたのをよく覚えてる。当時のブックカバーの最後に「END]という文字が書かれてたが読後その文字が見た目以上に大きく見えたものだ。 (★★★★★)
  • 落合信彦: 第四帝国
     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
  • ニック・ホーンビィ: ぼくのプレミア・ライフ
     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

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