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2020年11月 1日 (日)

仙台戦~微妙なアピールとなった引き分け

20201031日 ベガルタ仙台 vs サンフレッチェ広島 ユアテックスタジアム

 

 9人スタメンを入れ替えた中で注目は櫛引の初出場だった。不動の3バックだった守備陣の両サイドには右に櫛引が入り、左に井林が入ったが、初めての組み合わせだった。果たしてこれでうまくいくのだろうかと不安が過った。

 すると開始早々に野津田のファールからFKを与えてしまう。そこからゴールに向かうボールに飛び個荒れるもGK大迫が反応。それでもCK。ニアサイドへ速いボールが蹴られるとヘディングにいった森島へのファール。助かった。助かったけどこんなに早く攻め込まれるとは。果たしてこのメンバーで大丈夫だろうか。

 ところがそこから気を取り直したのか仙台のプレスをかわしていく。そして左サイド藤井に渡ると個で持ち上がる。ドリブルには緩急があり縦にえぐってゴールに迫る。ファールを貰いFKを貰える。更には縦を警戒されるとカットインから中央に流しヴィエイラのシュート。これはGKに反応されて弾き返されたが惜しい場面だった。もはや藤井は止めることができないのだった。

 それだけにいかに藤井を使っていくかである。右サイドで展開してショートパスをつないで相手を寄せ付けたとこで一気に逆サイドに振ると藤井が広大なスペースを持った状態でボールを受けることができる。おお。こんなことができるのかと心躍るような時間が続くのだった。

 ボール支配率は圧倒的にサンフレッチェ。前線では密集の中でもエゼキエウのドリブルは奪われることがない。そこから右の茶島に入るとカットインからシュート。だがシュートに力がなくGKがキャッチ。その後も左からコンビネーションで森島が上げるとヴィエイラがヘディング当てるも外してしまう。そして両サイドからのクロスは全て跳ね返される。GK大迫からの1本のロングキックは意表を突いてはいたもののシュートを外してしまう。決めれない。フィニッシュに至るとこでパワーが足りないのだった。

 そこで森島、エゼヒエウを浅野、永井というアタッカーに代える。すると浅野はすぐに右で受けカットインからシュート。ただこれは枠を大きく外れてしまうもこういうシーンが増えればその内決めるだろうという気がしていた。そして藤井、野津田を下げ東、川辺といういつも出てるメンバーが出るとよりチームは成熟するだろうと思っていたら逆だった。勢いを増したのは仙台なのだった。

 低い位置でボールを奪われゴールを脅かされる。ボールが前に運べない。それどころかマイボールにできなくなってきた。防戦、防戦一方。クリアしてもセカンドボールは全部仙台が奪ってしまう。明らかに選手交代でパワーダウンしてしまった。仙台の中盤ににクエンカが入ると2人掛かりでも取れない。苦しい。早く終わって欲しい。いつになったら点が入るんだとヤキモキしてた前半と違って後半の途中からは逆に早く終わってほしい状態になってしまった。

 ルーズボールに対しても仙台の方が読みがいい。跳ね返して跳ね返して跳ね返す。そこには何の創造性もない。勝てればそれにこしたことはない。でももはやそんなこと考えてられる余裕はない。とにかく失点せず終わってくれることだ。

 そして相手攻撃を切ってゴールキックにしたとこで終了のホイッスルが鳴ると安堵の溜息が出た。一体どうしてこうなってしまうのか。いい時間帯に決めきることのできず打つべきところで打たなかったりしてた。そして打ったら打ったで外す。このシュートへのインパクトのなさはいかんともしがたい。

 果たして今日出た選手はアピールの場になったのだろうか。決めることはできなかったがメンバー交代するまではペースを握っていた。とても評価の難しい試合となってしまった。それでも可能性は見せてくれた。最後の決めきるとこ。だけどそれを言ったらペレイラ以外に決めれそうな選手はいないというのを確信させられたようでもあった。

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     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
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     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

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