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2020年2月16日 (日)

ルヴァンカップ横浜FC戦~チケットを入手する困難

2020年2月16日 ルヴァンカップ予選リーグ 横浜FC vs サンフレッチェ広島 ニッパツ三ツ沢球戯場

 地球温暖化の影響からか、今年は冬といっても底冷えするような寒さが訪れることもなく気付いたらもう公式戦の初戦を迎えることとなった。といってもリーグ戦に先駆けて行われるカップ戦というのはどうにも気も持ちようが難しい。下手をすると開幕前のプレシーズンマッチという感覚にすらなってしまうのだった。
 そのせいか客席の少ないニッパツ三ツ沢球戯場であるにも関わらず前日であってもまだチケットには余裕があり、用意の悪いぼくは多いに助かったとローソンへチケットを求めて行ったのである。が、loppiで検索するも対象公演が見つからない。おかしいと思いつつも何度検索しても画面に現れないことで扱ってないことに気づく。こういう事態を想定してないぼくはここで大いに面食らうのだった。
 どうしよう。これはJリーグチケットとかでしか購入できないのだろうか。でもぼくは登録さえしたことがない。目まぐるしく進歩するITに着いて行くどころか石器時代くらいの遅れた感性しかないぼくにはとてもそんなネットで決済などという芸当ができそうもない。誰か助けて。どうにかしてくれよ。
 そこで身近にパソコンの好きな高校生がいたのを思い出し手順を教えてもらった。ああ、こんな簡単なことなのかと理解したつもりでスマホを操作する。だけど事あるごとにスマホが固まる。そう、ぼくのスマホは安物だ。何せガラケーからの乗り換えキャンペーンで無料で手に入れた品だ。やはりタダはタダなりにそれなりの動きしかしてくれない。遅い。遅い、遅い、遅い。そして耐え切れずもう一度やり直した時にはもう最初の手順を忘れてしまってる。その繰り返しで作業が一向に進まない。
 それでも1時間近く格闘してる内にはどうやら確定できたみたいである。でもそれを今度はセブンイレブンまで発券してもらいに行かないといけない。え、結局店舗に行けないといけないだったら最初から店舗で買えばいいのでは。ところが今回のこのチケット、ローソンでは売ってなかった。こんな販売方法で本当に客を入れる気があるのだろうかと危惧してしまうのだった。
 セブンイレブンのレジで手続きしてやっとチケットを手にすることができた。この時間と手間考えたら当日券の方がよかったななどと考えてしまう。ぼくのような熱狂的なサポーターですらこうだからとても広く一般的に普及する販売方法じゃないというのは明白なのだった。

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  • モータウン・ジャンク
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     ぼくはこの曲を聴いた時はぶっ飛んでしまった。パンクのエモーショナルな躍動感がありそれでいてヴォーカルの高い声。パンクとは一線を引いてるようでその情熱はパンクだった。ハードロックとも言えないその曲調はこのバンドの大きな特徴だった。  元々このバンド、2枚組みのアルバムを出して解散すると豪語してたが結局15年経った今でも活動している。しかもCDは当時より売れて作品の評価も高くなってる。同時期に出たバンドがまるで残ってないことからすると相当に快挙である。それについて本人達ももっともらしいコメントを出すがそれがいかにも洗練されてる。パンク的でありながら教養のある人達だというのが分かる。そのどうしようもなくハチャメチャでありそうでいながら実はごくマトモな人達というギャップが親近感を呼んでる。だからこのバンドの曲は歌詞までジックリと読んでしまう。  しかし、この人達の作品は結構多く全部網羅するのは骨が折れる。この音楽へのバイタリティ、これだけは間違いなく本物だということだ。 (★★★★★)
  • ルイ・ルイ
    Johnny Thunders: New Rose Collection
     ジョニー・サンダースの死後に出たライブ音源とアコースティック・ギターによるスタジオ録音を音源に編集したアルバム。その中でもこの曲とDo You Love Meは圧巻だった。ラジカセで録ったような音源であるが、それが逆に臨場感を出している。分かる人にしか分からないという作品だ。  ちなみに現在このCDが売ってるのかどうか知らない。これだけセンスのある人がこんなカルト的な存在で終わってしまったのは理不尽な気がする。だからこそ好きな人にはよりたまらない存在になってしまうのだ。 (★★★★)
  • ロクサーヌ
    Police: ロクサーヌ
     これが売春婦に関する歌だと知ったのはずっと後のこと。歌詞も分からずずっとこの曲を聴いていた。勿論歌詞を知ってからもこの曲は大好きな曲だけど。  本当かどうか知らないけどこの曲の入ってるファースト・アルバムはわざと下手に演奏したらしい。理由は当時パンク・ニュー・ウェーブのブームの中でスタイルを合わせたということだろう。そしてセカンド・アルバムでは実力に見合った演奏で上手くなったと思わせたらしい。そういわれてみるとファーストでは音数が少ないシンプルな曲が多いような気がする。このバンド、5作しかアルバムがないのだがそういう抜け目なさというのは元から持ってたようだ。5作とも素晴らしく駄作のないバンドだった。 (★★★★★)

ぼくのブック・ライフ

  • トニー・サンチェス: 悪魔を憐れむ歌
    ローリング・ストーンズの暴露本である。現在は改題され『夜をぶっとばせ』になってるがタイトルといいブックカバーといい前の方がシックリしていた。 ストーンズというのはぼくが最も影響を受けたバンドの内の一つだが、ここまで無茶苦茶をやってそしてそれが逆に彼らのダークなイメージにつながった。まさにロック・バンドの典型である。どんなに悪ぶっても彼らのようにはなれないし彼らのような影響力は出せないだろう。 時代をロックと女とクスリと共に駆け巡り気付けば巨大産業に飲み込まれていったストーンズ。作者はそんなストーンズに最後は身も心もすり減らされてしまったらしい。それでも未だに活動しているストーンズはある意味怪物だ。 ぼくとしてはこの本の訳者中江昌彦の翻訳もその場に居合わせたような感覚になるのが良かった。他にも『レス・ダン・ゼロ』などもいい雰囲気を出してた。今まで本なんか読んだこともなかったぼくが高校生の時読んで凄いショックを受けたのをよく覚えてる。当時のブックカバーの最後に「END]という文字が書かれてたが読後その文字が見た目以上に大きく見えたものだ。 (★★★★★)
  • 落合信彦: 第四帝国
     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
  • ニック・ホーンビィ: ぼくのプレミア・ライフ
     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

JリーグPR

  • Jリーグ2010特命PR部員 Miles