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2019年6月19日 (水)

ACL鹿島戦~予定通りの敗戦

2019年6月18日 ACLラウンド16 鹿島アントラーズvs サンフレッチェ広島 カシマスタジアム

 予選1位通過したにも関わらず予選2位通過した鹿島とやるのは分が悪い気がした。一発勝負で絶対に負けないしぶとさを鹿島は持っている。そしてACLへの出場経験の多さ。そして何よりも優勝したという実績があるのが大きい。この大会での戦い方を知ってるという面でサンフレッチェは大きく後手を踏むのだった。
 それでも全員がハードワークする守備で相手の自由を奪う戦術はこれまでのサンフレッチェと違う。リーグ戦の流れを引き継いでメンバーも替えずに臨む。だがあれほど活況を呈した新しい戦い方は早々に対処されてしまうのだった。
 プレスが嵌らない。そしてマイボールになると相手の圧力に屈してボールをつなぐことができない。鹿島は早々にして新たな戦法に対応してきたのだ。そこにチームとしての青樹都度の違いを感じる。監督の格の違いを感じるのだった。それでもこんな時だからこそ渡には前を突き進んで欲しかった。森島にも打開をするプレーをして欲しかった。残念ながら2人共何もできなかった。そう、何もできないのだった。
 そして開始24分にしてセルジーニョに決められてしまう。そこからはもう攻撃の糸目も見つけることができず、更には稲垣はイエロー2枚で退場。点差こそ1点だがそこには歴然たる差が生じていた。遠く及ばない。まるで同じリーグ同志での対戦と思えないくらい別の次元にいるのだった。
 正直なとこ、他の国のチームとの対戦の方がやりやすかった。対して鹿島は他国のチームよりサンフレッチェの方がやりやすかった。そこまで考えると鹿島が予選2位通過したのはわざとだったのかという気さえしてくるのだった。そこも含めて鹿島の方が上手なのだった。
 それでもまだ1点差。ホームで2点取ればいい。ただ、その2点というのが難しい。せっかく機能したかと思った新システムも完膚なきまでに叩きのめされただけにこの後どう戦うんだろう。次の対戦、単純にACLの勝ち上がりという意味以上にサンフレッチェをもう一段上を目指すチームになるかどうかの試金石になりそうなのだった。

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  • 落合信彦: 第四帝国
     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
  • ニック・ホーンビィ: ぼくのプレミア・ライフ
     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

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