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2019年6月26日 (水)

ACL鹿島戦~当てにならないVAR

2019年6月25日 ACLラウンド16 サンフレッチェ広島vs 鹿島アントラーズ エディオンスタジアム広島

 3-2、この試合に関しては勝利することはできたものの2戦合計ではスコア合計で負けてしまった。アウェイゴールを与えたのが全てだった。与えてはいけない失点だった。しかも2点も与えた。それが全てであっただろう。負けるべくして負けた。もはや予定調和の感さえあった。
 実はこの試合を前後して日本代表の試合もあった。一つは南米選手権。もう一つは女子ワールドカップ。そのどちらも勝てなかった。応援してるチームが立て続けに大会を去ることになった。そして奇しくもその全ての試合で不可解なジャッジがあったというのも共通してるのだった。
 まずは南米選手権。引き分けで終わった第2戦となるウルグアイ戦であるがどこがPKだか分からないがPKの判定を取られてしまった。逆に日本の攻撃で中島がペナルティエリアで倒されたのはノーファール。最初から日本に勝って欲しくないというのは明白だった。ゲストとして予選リーグに参加するのはいいけど決勝トーナメントにまで出てもらうと困る。そんな意図が見え見えだった。
 そして女子ワールドカップでも不可解なPK判定を食らった。何度リプレイを観ても手に当たってるようには見えないし実際会場内では判定を不服とするブーイングが鳴りやまなかった。試合は拮抗してたものの、日本が優勢に傾いてた時間だけにあんな判定で勝敗が決まってしまったのは何とも解せなかった。
 最後にACLだがドリブルで切り込んだ柏が倒されるもシュミレーション判定。あんぐりしてしまう。そもそも柏にはシュミレーションをする必要がない。なぜならドリブルをすれば止められないから。これも前回優勝チームの鹿島のブランド力に審判の感情が偏った結果だろう。そういう意味では今までACLで負け続けたサンフレッチェに非があると言えなくもない。
 だが、問題は先に上げた大会全てにVARを導入してたということである。得点につながる誤審を防ぐという意図で導入してるにも関わらず全く意味をなしてない。それだったらいっそのことVARなんか止めてしまった方がいいのではなかろうか。金も掛かるしあったってどうせ大会主催者の意向に沿ったような判定しかされないのなら意味がない。結局サッカーで勝つ為にはピッチの外でも力が必要ということのようだ。
 もっと世界にサンフレッチェの名前を広めないといけない。その為に勝たないといけない。今まで予選リーグで敗退し続けたツケはこんなところで罰を受けたようだった。

2019年6月19日 (水)

ACL鹿島戦~予定通りの敗戦

2019年6月18日 ACLラウンド16 鹿島アントラーズvs サンフレッチェ広島 カシマスタジアム

 予選1位通過したにも関わらず予選2位通過した鹿島とやるのは分が悪い気がした。一発勝負で絶対に負けないしぶとさを鹿島は持っている。そしてACLへの出場経験の多さ。そして何よりも優勝したという実績があるのが大きい。この大会での戦い方を知ってるという面でサンフレッチェは大きく後手を踏むのだった。
 それでも全員がハードワークする守備で相手の自由を奪う戦術はこれまでのサンフレッチェと違う。リーグ戦の流れを引き継いでメンバーも替えずに臨む。だがあれほど活況を呈した新しい戦い方は早々に対処されてしまうのだった。
 プレスが嵌らない。そしてマイボールになると相手の圧力に屈してボールをつなぐことができない。鹿島は早々にして新たな戦法に対応してきたのだ。そこにチームとしての青樹都度の違いを感じる。監督の格の違いを感じるのだった。それでもこんな時だからこそ渡には前を突き進んで欲しかった。森島にも打開をするプレーをして欲しかった。残念ながら2人共何もできなかった。そう、何もできないのだった。
 そして開始24分にしてセルジーニョに決められてしまう。そこからはもう攻撃の糸目も見つけることができず、更には稲垣はイエロー2枚で退場。点差こそ1点だがそこには歴然たる差が生じていた。遠く及ばない。まるで同じリーグ同志での対戦と思えないくらい別の次元にいるのだった。
 正直なとこ、他の国のチームとの対戦の方がやりやすかった。対して鹿島は他国のチームよりサンフレッチェの方がやりやすかった。そこまで考えると鹿島が予選2位通過したのはわざとだったのかという気さえしてくるのだった。そこも含めて鹿島の方が上手なのだった。
 それでもまだ1点差。ホームで2点取ればいい。ただ、その2点というのが難しい。せっかく機能したかと思った新システムも完膚なきまでに叩きのめされただけにこの後どう戦うんだろう。次の対戦、単純にACLの勝ち上がりという意味以上にサンフレッチェをもう一段上を目指すチームになるかどうかの試金石になりそうなのだった。

2019年6月15日 (土)

湘南戦~最後まで走った勝利

2019年6月14日 サンフレッチェ広島vs湘南ベルマーレ エディオンスタジアム広島

 シュート12本、枠内4本。
 前半までで積極性を感じさせるこの数字もその3分の1しか枠に入ってない事実に暗澹たるものがあった。シュートが下手。それもそのはず、今までシュートを打ってこなかったのから。本気の相手がいる状況でのシュートを打つ感覚というのが抜け落ちててしまったのだ。
 そんな中でも初スタメンのハイネルは右サイドで縦横無尽に駆け回り可能性のあるシュートを放つ。自陣の危機とあらば全速力で守備に戻りつつも攻撃ではパワーを感じさせるドリブルはゴリゴリと敵陣を侵食する。湘南の守備の壁を突き破るのに効果てきめんだった。こういう個人での打開というのがサンフレッチェに欠けてた要素である。それだけにハイネルこそ変化を生み出す要素だという気がした。
 本人も調子のよさを感じていたのだろう。強引な突破でゴールラインをえぐろうとする。だがここでコケてしまった。ああ、足を滑らせてしまったと天を仰ぎそうになった時、不穏な動きを見せた。ハイネルが座り込んでしまったのである。ピッチに入った医療スタッフ。出されたのは続行不可能のサイン。ここにきて負傷退場をしてしまったのだった。
 交代で入った清水。さすがにハイネルのパフォーマンスまでは期待できそうもなかった。が、強い気持ちを持った清水である、そこは自分の存在感を見せつけようとカットインからのシュート。GKに防がれはしたもののCKにはした。枠には入っていた。清水も決して負けてはいないのだった。
 そのプレーを発端として、サンフレッチェのシュートが枠内へ向けて飛ぶようになる。そして何よりも前線からのプレスがよく嵌る。特に稲垣がピッチのどこにでも現れ相手の芽を摘む。更にはゴール前まで顔を出し渡の逆サイドへのクロスへ反応。が、ボレーシュートは当たり損ねになってしまう。ああ、稲垣はやっぱりシュートだけは下手だった。
 それでもスタミナを切らすことなくサンフレッチェの攻勢は続く。セカンドボールを拾う。散々サンドバック状態になることに嘆いていたものの、逆にサンドバック状態に追い込んでいた。それでも湘南も守備で奮闘しなかなかゴールを割らせない。最後の最後を突き破れない。そんな中で得たFKは均衡を崩す絶好の機会となった。
 キッカーは森島。左サイドから放ったFK。なだれ込む両チームの選手。が、跳ね返され湘南の選手に渡るとそのままキープされそうになったボールに森島が身体を入れてた。ゴール前、味方もいる。縦へ抜けようとした時倒された。PK、PKである。主審は間違いなくペナルティスポットを指差した。
 フリーキックを蹴った後セカンドボールの落下地点を予測して走った森島。ファインプレーである。キッカーとしてヴィエイラがボールをセットする。長い脚から繰り出したそのキックはGKの逆を見事に突き決めることができた。先制、先制である。ついに湘南の壁を突き破ることができたのだった。
 ところがこの先制点に爆発するように歓喜することはなかった。まだ勝った訳ではない。ここで引いて守ることにより負けまくった。負けて負けて負け続けた。そんな経験からむしろここからどう戦うかという課題に注目するのである。
 だが先制してからも一歩も下がることはせず高い位置でボール奪取を目指す。走ることがスタイルの湘南に対して走り負けてない。それはまるで今までの不甲斐なさ、悔しさを魂に込めてるかのようだった。そんな果敢なプレスから依然とボール支配率は落ちることなく左サイドでボールを持った森島は相手のマークを振り切って縦へ突破した。ドリブルで走る。背中を追うDF。味方も敵もゴール前になだれ込むと折り返しのパス。次の瞬間、ゴールネットの揺れる光景があった。決めた。決めることができた。セットプレーでもPKでもない、相手を崩してのゴールというものを決めることができた。そしてそのシュートを放ったのが稲垣だと知るのだった。
 それでも賞賛は森島へと向けられる。あの個人での突破、崩しがあってこそのゴール。今まで足りなかったもの、それを演出してくれたことに雄たけびをあげそうになった。
 その後もカウンターの場面に出くわすとパスを出すかと思いきや自分で打ってきた。バーに阻まれたもののそれが観たかったと熱き想いが沸き上がる。ゴールを前にした時、パスでなくシュート。そんな気概があるからこそ今度はパスという選択肢がより有効になっていくはずだ。
 もはや2点目が決まった時点で勝ちは見えていた。そしてそのまま失点を許すことなく、大迫の代わりに出たGK中林、久々の出場となったCB吉野も無事クリーンシートを達成できた。キャプテンとして余りある活躍を魅せた稲垣も代表に選出された松本の代役。特定の選手だけでなくそれぞれが結果を残した。そこに恍惚としてしまった。
 しかし、問題はこの後だ。この試合は上手くいった。これが本当にチームの力と言えるようになった時、城福監督も監督として一段高見へと昇ることができるだろう。

 

2019年6月 1日 (土)

札幌戦~城福監督の限界

2019年6月1日 コンサドーレ札幌vsサンフレッチェ広島 札幌ドーム

 1-0で負けてしまった。それもそもはず、防戦一方でボール支配率35%の中での敗戦。これはもう運などというもので言い表せない完全なる敗北である。5連敗のあと大勝して気分をよくしているとまたこういう失態を犯す。いや、この傾向は城福監督となってから顕著であり、実はすでに予想をしていた。大勝の後は負ける、もはやこれはパターン化されてしまったようである。
 パスミスが多い、守備からカウンターへとつなげられない、攻撃が読まれている。これらの打開策を未だに城福監督は見出すことができない。本当に引き出しの少ない監督である。ここまでワンパターンな戦術しかできないというのは逆になかなかできないものである。
 攻められ、攻められ、攻められまくって耐え切れなくなり失点。尻に火がついて点を取りに行くもゴールが割れず敗戦。同じことの繰り返し。浦和意外みんな同じパターンでやられている。もはやこれは劇術的ですらある。ああ、城福監督は実は芸術家だったのだ。
 そんな愚痴ばかりがこぼれてしまう。せめて負けるにしてももっとまともに戦ってお互い火花を散らすような試合が観たい。面白くない。こんなサッカーは観たくない。ただ相手の攻撃を堪えるだけのサッカーなんて耐えることができない。
 点の取れないサッカー。守備ばかりやらされるサッカー。これを続けてるようでは城福監督の途中解任あるのではなかろうか。さすがにもう限界が近づいてるような気がするのだった。

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    数あるレッド・ツェッペリンの名曲の中でもこれが特に好き。この曲はダブルネック・ギターがあったからこそできたような曲でこういう変則的なギターを使いこなしてるという意味でもジミー・ペイジは凄い。ロックの歴史の中で数々のギターを使ったギタリストはいたがこうしてちゃんと曲のクオリティーを保った形で生かした例というのは他にないのではないだろうか。だからぼくはレッド・ツェッペリンのライブではこの曲が一番聴きたい。そういう意味でDVD、CD含めてライブの音源が一枚しかないというのは勿体無い。だからツェッペリンの海賊版はやたらと高いんだろう。 (★★★★★)
  • モータウン・ジャンク
    Manic Street Preachers: ジェネレーション・テロリスト
     ぼくはこの曲を聴いた時はぶっ飛んでしまった。パンクのエモーショナルな躍動感がありそれでいてヴォーカルの高い声。パンクとは一線を引いてるようでその情熱はパンクだった。ハードロックとも言えないその曲調はこのバンドの大きな特徴だった。  元々このバンド、2枚組みのアルバムを出して解散すると豪語してたが結局15年経った今でも活動している。しかもCDは当時より売れて作品の評価も高くなってる。同時期に出たバンドがまるで残ってないことからすると相当に快挙である。それについて本人達ももっともらしいコメントを出すがそれがいかにも洗練されてる。パンク的でありながら教養のある人達だというのが分かる。そのどうしようもなくハチャメチャでありそうでいながら実はごくマトモな人達というギャップが親近感を呼んでる。だからこのバンドの曲は歌詞までジックリと読んでしまう。  しかし、この人達の作品は結構多く全部網羅するのは骨が折れる。この音楽へのバイタリティ、これだけは間違いなく本物だということだ。 (★★★★★)
  • ルイ・ルイ
    Johnny Thunders: New Rose Collection
     ジョニー・サンダースの死後に出たライブ音源とアコースティック・ギターによるスタジオ録音を音源に編集したアルバム。その中でもこの曲とDo You Love Meは圧巻だった。ラジカセで録ったような音源であるが、それが逆に臨場感を出している。分かる人にしか分からないという作品だ。  ちなみに現在このCDが売ってるのかどうか知らない。これだけセンスのある人がこんなカルト的な存在で終わってしまったのは理不尽な気がする。だからこそ好きな人にはよりたまらない存在になってしまうのだ。 (★★★★)
  • ロクサーヌ
    Police: ロクサーヌ
     これが売春婦に関する歌だと知ったのはずっと後のこと。歌詞も分からずずっとこの曲を聴いていた。勿論歌詞を知ってからもこの曲は大好きな曲だけど。  本当かどうか知らないけどこの曲の入ってるファースト・アルバムはわざと下手に演奏したらしい。理由は当時パンク・ニュー・ウェーブのブームの中でスタイルを合わせたということだろう。そしてセカンド・アルバムでは実力に見合った演奏で上手くなったと思わせたらしい。そういわれてみるとファーストでは音数が少ないシンプルな曲が多いような気がする。このバンド、5作しかアルバムがないのだがそういう抜け目なさというのは元から持ってたようだ。5作とも素晴らしく駄作のないバンドだった。 (★★★★★)

ぼくのブック・ライフ

  • トニー・サンチェス: 悪魔を憐れむ歌
    ローリング・ストーンズの暴露本である。現在は改題され『夜をぶっとばせ』になってるがタイトルといいブックカバーといい前の方がシックリしていた。 ストーンズというのはぼくが最も影響を受けたバンドの内の一つだが、ここまで無茶苦茶をやってそしてそれが逆に彼らのダークなイメージにつながった。まさにロック・バンドの典型である。どんなに悪ぶっても彼らのようにはなれないし彼らのような影響力は出せないだろう。 時代をロックと女とクスリと共に駆け巡り気付けば巨大産業に飲み込まれていったストーンズ。作者はそんなストーンズに最後は身も心もすり減らされてしまったらしい。それでも未だに活動しているストーンズはある意味怪物だ。 ぼくとしてはこの本の訳者中江昌彦の翻訳もその場に居合わせたような感覚になるのが良かった。他にも『レス・ダン・ゼロ』などもいい雰囲気を出してた。今まで本なんか読んだこともなかったぼくが高校生の時読んで凄いショックを受けたのをよく覚えてる。当時のブックカバーの最後に「END]という文字が書かれてたが読後その文字が見た目以上に大きく見えたものだ。 (★★★★★)
  • 落合信彦: 第四帝国
     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
  • ニック・ホーンビィ: ぼくのプレミア・ライフ
     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

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