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2018年2月18日 (日)

プレシーズンマッチからも見えないスタメン

2018218日 プレシーズンマッチ レノファ山口vs サンフレッチェ広島 維新みらいふスタジアム

 

ちばぎんカップ。同じ千葉県を本拠地とする柏レイソルとジェフ千葉のプレシーズンマッチだ。千葉県民として何度か観戦にも行ったことがあるが、その時いつも思ってた。

サンフレッチェにもあればいいのに。

それには中国地方でJリーグのクラブができなければならないだけあってさすがにそれは無理なような気がした。が、いつの間にか岡山ができ鳥取ができ山口までできた。それにより隣県同士のプレシーズンマッチが組めるようになり、山口とは昨年に続いての開催である。もはや恒例行事と定着していったと考えてもいいのではないだろうか。

ところがこのプレシーズンマッチ、そのシーズンの戦力をはかるにしてはあまりにも当てにならないのだった。昨シーズンのこの対戦ではフェリペの技術の高さに舌を巻き、工藤の得点力に胸を高鳴らせた。が、ふたを開けてみればフェリペのプレーは噛み合わなく工藤の得点は年間たったの3点。期待外れもいいとこだった。

そしてチームは降格圏をさ迷い自信を失っていく。と同時にフェリペも工藤もポジションを失っていきこの補強は失敗だったと感じた。特に得点量不足は深刻でワントップに入った皆川の得点能力の低さといったらプロのレベルではなかった。だがそんな皆川にポジションを奪われた工藤はもはや終わってしまった選手と見られても致し方ないだろう。なので退団せずチームに残ったというのは驚きであった。と同時にクラブがまだこの選手を諦めてないのを知ったのだった。

そしてタイ・キャンプでの練習試合。工藤は得点という結果を残していった。もしかしてまだ使えるのかという希望を見出したものの、それはライバルの存在があっただろう。昨年途中加入のパトリック、J2から這い上がりの渡、タイに英雄ティーラシン。これらの選手の陰に隠れてもはや存在感をなくしていたものの、逆にそれが刺激となったのではなかろうか。ただ、この試合に限っては終了間際の出場に留まりフェリペに至っては出場すらできなかった。出場機会という意味でいえばやはり厳しいシーズンとなるのではなかろうか。

一方でスタメンだったティーラシンである。追加点となる得点をあげ早々に結果を残した。やはり今シーズンの軸はこの選手になるのだろうか。

そんな色々な想像を掻き立てられる。やはりプレシーズンマッチはありがたいのだった。

青山のPKから始まり02で勝った。山口がJ2であることを考えれば当然のノルマは果たしたのではないだろうか。

果たして開幕スタメンはどうなるのだろう。新加入の選手が多い上に城福監督がどの程度手腕を発揮できるのか想像もつかないのである。結果を残すこと以上にサンフレッチェのカラーが出せる監督なのかどうかがわからない。どちらかというと本当に大丈夫?いう疑問の方が大きいのだ。

そんな不確かな状態。それって2012年に似ているというのが頭をよぎるものの、それ以上公言するのはどことなく恐ろしいきもするのでそこで言葉を飲み込むのだった。

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     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

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