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2017年7月27日 (木)

ルヴァンカップFC東京戦~完敗により敗退

2017/07/26 ルヴァンカップ プレーオフ FC東京vsサンフレッチェ広島 味の素スタジアム
 
 ヤン・ヨンセン監督。
 かつてサンフレッチェで選手兼コーチで在籍していたというのは森保監督の後任としては絶妙な人事だった。継続と新しい眼という意味ではうってつけである。ただ、ここまで適任な人材を連れてこれたということは、かなり前から交渉は進んでたと想像できなくもない。森保監督がどんなに負けが込んでも無表情だったことも実はそこに起因してたのだろうか。
 そして新体制となったサンフレッチェにはDFに1人、FWに外国人選手2人という補強に動いた。そのことからも現状の攻撃陣に不満があったのは明白だ。最後さえ決まればという場面があまりにも多かった。それも含めてまずはどういうメンバーになるのかというとこに関心があった。
 しかし、蓋を開けてみればやはりトップに皆川が入ってる。新監督になってもその評価は変わらないのだろうか。それともこれが本当に最後のテストという意味なのだろうか。
 初戦負けてるサンフレッチェは少なくとも点を入れないと敗退が決まってしまう。とはいえ現状においてルヴァンカップのプレーオフはボーナスみたいなものだ。リーグ戦における前哨戦ぐらいの意味合いしか持てないのだった。
 DFラインは3バックから4バックとなり丹羽と高橋が加わった。それにより新たな戦い方が観れるかと思いきや、実際にはイメージが変わらなかった。相手の攻撃を受ける。そして跳ね返す。セカンドボールを拾われまた相手の攻撃が続く。やはり監督が替わったくらいじゃどうにもならないのだろうか。
 それでもGK林のビッグセーブなどで無失点でしのぐとビッグチャンスがやってきた。青山が縦に入れると皆川のスイッチによりゴール前柴崎。が、枠には入らなかった。更に柏がドリブルで持ち込んだパスも柴崎は決めきれなかった。簡単なシュートじゃないかもしれない。でもこうも千載一遇のチャンスを逃していると勝利の女神は振り向いてくれない。
 後半、FC東京が積極的に前に出る。点を入れないといけないのはサンフレッチェのはずだがもう防戦一方だ。点を入れたい、点を入れたい、点を入れたい。そんな願望からロペスに代わってフェリペ・シウバが入り攻撃への活路を見出そうとしたのだった。
 そのフェリペ、中盤からのボール奪取から縦パス一本、ゴール前へ抜け出しGKと1対1。来た、もうないと思ってた千載一遇のチャンスが再び目の前へ。が、フェリペの放ったシュートはポストにカツンと当たって跳ね返ってしまうのだった。
 すると今度はFC東京の攻撃。サンフレッチェはゴール前を固めて何とかクリアするとフェリペが受けた。そしてそれをはたいて再び攻撃へ転じようとしたものの、フェリペのパスが弱すぎてカットされてしまった。
 ゴールに突き進む室屋。そのスピードを生かしてミドルレンジからシュート、見事にゴールに突き刺さった。どうしてあれが入るんだろう。サンフレッチェの選手は誰も入れることができないというのに。だがここで思い出したのである。そもそもサンフレッチェの選手はシュートを枠に入れてないのだった。
 もはやここで勝負は決まってしまった。2戦2敗。文句の言いようのない完敗である。手も足も出なかったと言わざるを得ない。だが3日後にはリーグ戦が再会する。果たしてこのチームに未来はあるのか。ヤン・ヨンソン監督は救世主たりえるのか。その光を感じる為にもせめてシュートは枠には入れてくれないものだろうか。

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コメント

皆川がトップにいたのでがっかりしましたね。
お先真っ暗。リーグ戦は違うFWが先発することを期待しましょう。

そうなんですよね。
ガタイがいいのにヘディングが下手という皆川には未来を感じないですね。
マリオ・ゴメスみたいになれると思ってた時期もあったんですけどね。
でも彼にとって最後のチャンスだったのではないでしょうか。

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     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

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