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ぼくのミュージック・ライフ

  • Songs Remains the Same
    Led Zeppelin: 聖なる館
    数あるレッド・ツェッペリンの名曲の中でもこれが特に好き。この曲はダブルネック・ギターがあったからこそできたような曲でこういう変則的なギターを使いこなしてるという意味でもジミー・ペイジは凄い。ロックの歴史の中で数々のギターを使ったギタリストはいたがこうしてちゃんと曲のクオリティーを保った形で生かした例というのは他にないのではないだろうか。だからぼくはレッド・ツェッペリンのライブではこの曲が一番聴きたい。そういう意味でDVD、CD含めてライブの音源が一枚しかないというのは勿体無い。だからツェッペリンの海賊版はやたらと高いんだろう。 (★★★★★)
  • モータウン・ジャンク
    Manic Street Preachers: ジェネレーション・テロリスト
     ぼくはこの曲を聴いた時はぶっ飛んでしまった。パンクのエモーショナルな躍動感がありそれでいてヴォーカルの高い声。パンクとは一線を引いてるようでその情熱はパンクだった。ハードロックとも言えないその曲調はこのバンドの大きな特徴だった。  元々このバンド、2枚組みのアルバムを出して解散すると豪語してたが結局15年経った今でも活動している。しかもCDは当時より売れて作品の評価も高くなってる。同時期に出たバンドがまるで残ってないことからすると相当に快挙である。それについて本人達ももっともらしいコメントを出すがそれがいかにも洗練されてる。パンク的でありながら教養のある人達だというのが分かる。そのどうしようもなくハチャメチャでありそうでいながら実はごくマトモな人達というギャップが親近感を呼んでる。だからこのバンドの曲は歌詞までジックリと読んでしまう。  しかし、この人達の作品は結構多く全部網羅するのは骨が折れる。この音楽へのバイタリティ、これだけは間違いなく本物だということだ。 (★★★★★)
  • ルイ・ルイ
    Johnny Thunders: New Rose Collection
     ジョニー・サンダースの死後に出たライブ音源とアコースティック・ギターによるスタジオ録音を音源に編集したアルバム。その中でもこの曲とDo You Love Meは圧巻だった。ラジカセで録ったような音源であるが、それが逆に臨場感を出している。分かる人にしか分からないという作品だ。  ちなみに現在このCDが売ってるのかどうか知らない。これだけセンスのある人がこんなカルト的な存在で終わってしまったのは理不尽な気がする。だからこそ好きな人にはよりたまらない存在になってしまうのだ。 (★★★★)
  • ロクサーヌ
    Police: ロクサーヌ
     これが売春婦に関する歌だと知ったのはずっと後のこと。歌詞も分からずずっとこの曲を聴いていた。勿論歌詞を知ってからもこの曲は大好きな曲だけど。  本当かどうか知らないけどこの曲の入ってるファースト・アルバムはわざと下手に演奏したらしい。理由は当時パンク・ニュー・ウェーブのブームの中でスタイルを合わせたということだろう。そしてセカンド・アルバムでは実力に見合った演奏で上手くなったと思わせたらしい。そういわれてみるとファーストでは音数が少ないシンプルな曲が多いような気がする。このバンド、5作しかアルバムがないのだがそういう抜け目なさというのは元から持ってたようだ。5作とも素晴らしく駄作のないバンドだった。 (★★★★★)

ぼくのブック・ライフ

  • トニー・サンチェス: 悪魔を憐れむ歌
    ローリング・ストーンズの暴露本である。現在は改題され『夜をぶっとばせ』になってるがタイトルといいブックカバーといい前の方がシックリしていた。 ストーンズというのはぼくが最も影響を受けたバンドの内の一つだが、ここまで無茶苦茶をやってそしてそれが逆に彼らのダークなイメージにつながった。まさにロック・バンドの典型である。どんなに悪ぶっても彼らのようにはなれないし彼らのような影響力は出せないだろう。 時代をロックと女とクスリと共に駆け巡り気付けば巨大産業に飲み込まれていったストーンズ。作者はそんなストーンズに最後は身も心もすり減らされてしまったらしい。それでも未だに活動しているストーンズはある意味怪物だ。 ぼくとしてはこの本の訳者中江昌彦の翻訳もその場に居合わせたような感覚になるのが良かった。他にも『レス・ダン・ゼロ』などもいい雰囲気を出してた。今まで本なんか読んだこともなかったぼくが高校生の時読んで凄いショックを受けたのをよく覚えてる。当時のブックカバーの最後に「END]という文字が書かれてたが読後その文字が見た目以上に大きく見えたものだ。 (★★★★★)
  • 落合信彦: 第四帝国
     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
  • ニック・ホーンビィ: ぼくのプレミア・ライフ
     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

サンフレッチェの魂~リンク集

  • SANFRECCE Diary
    このブログを読んでる人ならすでに知ってるだろうから今更リンクを貼るのが恥ずかしい気もする。 何せこのサイト1997年から毎日更新してるというのが凄い。 過去の記事などはぼくも参考にさせてもらうことも多い。 継続は力なりというが実際には継続するのに力がいる。 そういう意味でも管理人のせと☆ひできさんは偉大である。
  • ススボウブログ
    自分サッカーやグルメについてのブログということです。 かなり熱心に応援してる方のようです。
  • ひろしま日記&サンフレッチェコーナー
    試合を時系列で紹介したりかなり凝った内容となってます。 現地の様子など行った人でしか分からないことがあり興味深いです。 試合に行った人も行けなかった人も楽しめるのではないでしょうか。
  • ゆみしん徒然の書
    ゆみしんさんのブログ。本当に色んなスタジアムに観戦に出かけて現地の様子をレポートしてます。観戦者視点でそれぞれのスタジアムの様子が分かり現地に行く時の参考になりそうです。
  • Scud Sanfrecce
    MICRAさんのサイト。ここの特集のコーナーは必見。サンフレッチェはなぜ人気がないかという考察については今までに見ない観点がある。是非一度読んでください。
  • ヒロシマ・コーリング
    今そこにある危機。サンフレッチェにはメディアが少ない。その為妙にぬるい記事が目立つ。そんな甘い現状にこのまま放置していいのかという危機感を感じた時発言していく。

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  • Jリーグ2010特命PR部員 Miles

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2013年6月30日 (日)

ナビスコ柏戦~スタジアムへ向かう

2013/06/30 ナビスコカップ準々決勝 柏レイソルvsサンフレッチェ広島 日立柏サッカー場

 昼間草サッカーの練習をした為昼寝後のぼんやりとした意識だった。ぼくは紫のレプリカを着込み家を出た。もうシーズンも半ばだというのにぼくのレプリカは未だに昨シーズンのままだ。中には1人で5枚も持ってる人もいた。そういう人がいるからぼくが買えないんだと羨望の言葉を発しながらもやはり金色のJマークはもう2度とお目に掛かれないとなるとその心理は理解できるのだった。追加注文を受け付ける度にすぐに予定生産数に達してしまうこの状況にもしかしたらもう今シーズンはレプリカ買えないかもしれないなと諦めを感じるのだった。
 運動後の身体の火照りは昼寝後も消え去ることはなく、空の日差しの弱さにはありがたさを覚えるのだった。そして電車に乗り込むと冷房が心地よくまた眠りについてしまいそうになった。
 そうこうしている内に柏にたどり着くと一応黄色いレプリカの人の姿を見てホッとする。電車の中ではサッカー観戦と思われる人をまるで見かけず不安になったものだった。駅からスタジアムまで歩くが夕飯を仕入れるべくマクドナルドのレジへ並ぶのだった。何度となく来た経験により知ってるのだがここはいつも混んでる。調度スタジアムの経路となってるし目立つし場所がいいんだな。ぼくの並んでる紫の姿は通行人には目立ったようでサンフレッチェの人だと子供が指を指した時にはちょっと小気味いいものを感じてしまった。
「やあ、早く来たんだねえ」
 ハッと振り返るとドクトルだ。何かしら食べるものが必要と考えるのは一緒だったみたいだった。
「今日は2点取って勝たないといけないんだよね。まあナビスコだから負けても傷は少ないんだが先週せめて引き分けで終わってればなあ」
 そうなのである。ちっとも点の入りそうもない先週の試合からは2点も取るなんてことは天文学的なことに思えた。そんなマイナスの条件でのスタート、勝ち抜けると考えることができないのは致し方ないことだった。

ナビスコ柏戦~不利になった第2戦

2013/06/30 ナビスコカップ準々決勝 柏レイソルvsサンフレッチェ広島 日立柏サッカー場

 ホーム&アウェイの大会形式による第2戦目である。といっても初戦のホームで負けたのでもはやサンフレッチェには勝たない限りトーナメント進出の要件を満たさない。そのせいですっかりもうここで終わってもしょうがないという諦め感がある。せめてホームの時引き分けてたら。負けるにしても同点にした直後に失点しなかったら気持ちの持ちようも違っただろう。それ程にあの負け方は絶対に勝てないんだという心理を与えてしまった。
 それでも観戦に向かうのも数少ない関東での試合だからだ。そういう意味ではトーナメントの組み合わせには恵まれた。もしかしたら勝ち上がるのには噛み合わせの悪い相手だったかもしれない。そしてこの不利な状況は高揚感は沈静化させてしまう。それでも観戦できればいいのだ。
 おおよそナビスコカップが行われてるというのは多くの人が知らない。本当にファンで自分でネットで情報を仕入れるような人でしか知り得ることができないのだ。事実、たまに一緒に観戦する近所に住むサンフサポは知らなかった。ナビスコカップだと言うとあまり反応がなかったのもこの大会の位置付けを知らされたかのようだった。
 その為、対して客も来ないだろうと今回はゴール裏のチケットを買ったのである。元々立ち見なのだが場所に困ることはないだろうと予測がついた。少し遅れて行くという仲間の為に場所も確保しとかなきゃいけないが果たしてそういう心配をする程客が入るのかというのも未知数なのだった。
 観客席とピッチが近い柏サッカー場。ここでの勝利はまた格別なものであるが負けるとこれはきつい。そんな感情の渦巻くサッカー専用スタジアム、何だかんだ言って現地に行くと熱を上げてしまうのは想像できるのだった。

2013年6月23日 (日)

ナビスコ柏戦~そして負けた

2013/06/23 ナビスコカップ準々決勝第1戦 サンフレッチェ広島vs柏レイソル エディオンスタジアム広島

 世間ではサッカーといえばブラジルでやってるコンフェデレーションズカップ一色である。この時期国内で開催されるナビスコカップは全く無きに等しい扱いでうっかりしてると忘れてしまいそうだ。それなのに毎年スポンサードしてくれるヤマザキナビスコには本当に感謝だ。これからもお菓子買ってあげるからね。
 対戦相手の柏はリーグ戦を含め3戦連続での対戦となる。そうなると手の内が分かって硬い試合になる。いや、そもそも最初の対戦は硬かった。攻めても攻めても点が入りそうな気配がない。いや、結局こういう相手からでも点が取れないと初戦はACLでは勝つことができない。そういう意味で柏にはACL決勝トーナメント進出を果たしたというリスペクトを感じるのだった。
 そして前半は硬い硬い戦いになった。柏との対戦はいつもこういう風になる。サンフレッチェもチャンスがあったものの決めきれない。最後の最後で上手く封じられてるような感じだった。だがそれはあと少し精度があれば決めれるという緩みも与えたのだろうか、段々と試合は柏にペースを握られるのだった。
 その勢いは後半になっても変わることなく先制点は柏にもたらされた。セカンドボールを打たれてゴール前で方向を変えられて決められてしまった。中に人数は揃ってるのにそのあまりもの簡単さにゴールじゃないのかとさえ思ってしまった。もう駄目だ。あれだけ攻めてもこじ開けられない柏の守備。1点あれば決まるような試合でそれは勝負を決した瞬間でもあったようだった。
 しかし、このすぐ後サンフレッチェは攻撃に転じる。中央から出た縦パスをなぜかボランチの青山がディフェンスの裏へドリブルで抜けシュートを放った。一度はキーパーに防がれるも詰めた高萩がゴールに叩き込んだ。同点。高萩が決めたのである。失点してすぐに振り出しに戻した意味は大きかった。
 これでいけいけムードである。サンフレッチェの攻撃は続き逆転のチャンスが来そうだった。人数を掛けて守る柏の守備陣の前で高萩はよりによってヒールキックによって相手にボールを渡してしまった。それで逆襲を受けたものの何とかしのいだ。ただ、ぼくにはそのプレーによってもうこの試合にチャンスは生まれないような気がしてしまったのだった。
 その悪い予感は的中し、今度は左サイドからクロスを入れられてしまいこれもいとも簡単に折り返され決められてしまった。GK増田はまるで振り子の針を追いかけ回すかのように左右に振られ決められてしまった。これで終わった。さすがにこの時ばかりは駄目だという気がしてしまった。
 そんなぼくのネガティブな感情とは裏腹にスタジアムのチャンとはより音量を高めていった。ああ、これこそがサポーターなんだなと心打たれてしまった。まだ信じよう。あだ諦めてはいけないと教えられてるかのようだった。
 ところがサンフレッチェの攻撃はことごとく読まれ最終ラインを崩せない。中央の狭いとこを狙うもののそのことごとくをボールカットされる様は哀れだった。それはまるで鑿で岩を砕こうとしてるかのようだった。大変な労力が掛かりながら一体何年経ったら打ち砕けるか分からない。そんな感覚を抱かせてくれるのだった。
 一体今までどうやって得点していたのか。そんなことさえ分からなくなってしまった。少なくともこの試合に関する限り一番確率が低いのが中央での崩しのような気がしたのだがなぜかそこにボールを集めて奪われて攻撃を終わらせるのだった。サイドからのクロスは柏の方がよっぽど多かった。そしてコーナーキックも柏の方が圧倒的に多かった。ということは負けるべくして負けるのではなかろうか。
 そしてそのままサンフレッチェが点を入れることなく試合は終わってしまった。してやられたという感じなのだがこの負けた感がないのはどういうことなんだろう。これがリーグ戦とカップ戦の違いなんだろうか。やはりACLを勝ち進んだ柏はカップ戦の戦い方を知ってるということだろうか。
 だけど、だけどそれより不思議なことがある。なぜに柏はサンフレッチェの試合ではこんなに強くなるんだろう。果たしてそう思うのはぼくだけなんだろうか。

メキシコ戦~0勝3敗

2013年6月22日 コンフェデレーションズカップ予選リーグ 日本vsメキシコ


 開始早々の猛攻も空しく日本は良い時間に点を決めることができず時間が経つに従ってじりじりとラインが下がっていき押し込まれる展開となっていった。そして日本が攻めて攻めて攻めきっても力でねじ伏せることができなかったのに対してメキシコは実に簡単に点を決める。正に一瞬のタイミング、一瞬の隙を突いている。これはイタリア戦でも感じたことなのだが強豪国は例え89分攻められてても残りの1分で点を取る。そこに勝つ術の違いを感じるのだった。

 後半、更に運動量が落ち日本は防戦一方だった。2点差となりながらももう前へ行く推進力はない。絶望だった。この状況で勝つ可能性はなきに等しかった。そこはもう日本の力のなさを認めざるを得なかった。それなのにザッケローニはメンバー固定を貫いている。さすがに多少の変更はあったもののそれもあまり変わり映えしないメンツ。アジアカップの時のベンチにいる選手も含めたチームとした一体感もなく沈滞ムードが漂っている。1点、せめて1点だけでも返したかった。

 その時だった。2、3人のコンビネーションで最後に岡崎が決めた。残り時間は少ないがもしかして追いつけるかもしれない。ここで息を吹き返し日本は相手ゴール前でボールを回す時間が増えてきた。まるで開始直後の優勢な時間が戻ったかのようだった。狭いとこと突き、クロスボールを上げ、ドリブルで仕掛け。手を変え品を変えするものの一向にメキシコのゴールは割れはしない。そしてもどかしくも終了のホイッスルが鳴ったのだった。

 結局また負けてしまった。その結果にがっくりする。でもあの最後の攻め上がりがその失望感に救いを与えてくれた。少なくとも1点返したことにより日本はよくやったのではという気分にもなった。この時思い出したのだ。それではぼくのやってる草サッカーと一緒ではないかと。

 ぼくの所属してるチームは草サッカーにリーグでも最弱で滅多に勝つことはない。それでもディフェンスを引くという発想がなくあくまでも攻撃的に行くんだと強がるのだ。それは勝負を考えた場合効率的ではないもののプレーしてる感覚からすると負けてもその方が楽しいのだ。そして自分達が攻めてる時間が多ければ多い程その高揚感は増し守備の意識は薄らいでいく。そして負けてもあの時間帯は良かったとかシュートを打ったとかいう話になるのだ。もしかして日本人にはその結果よりも経過を楽しむ傾向があるのではなかろうか。それが代表チームにも少なからず影響してるのではないだろうか。

 ぼくらのような超低辺のチームと代表チームを比べるのはおこがましい。だけど守って守って守ってカウンターから1点を取るという試合展開を望んでる人がいるかといえばはやり日本人の気質というのが影響してる気もするのだった。

2013年6月20日 (木)

イタリア戦~最後は負ける日本

2013/06/12 コンフェデレーションズカップ イタリアvs日本

 日本先制。それだけでも驚きだった。だがその後追加点を入れることは予想だにしなかった。2点差の得点の開きはサッカーにおいてはかなり有利なものだった。これはもう勝てる、この時ばかりはそう思ってしまった。これは大方の予想の0勝3敗を覆す痛快なものだった。普段日本代表については想うとこがあり親身に応援もしてないがこういう展開には興奮せずにいられなかった。ニッポン、ニッポン。ああ、やっぱりぼくは日本人だ。
 そして多くの人がそうであったであろうようにハーフタイムでぼくの観戦は中断せざるを得なかった。それもそのはず、仕事始まる前に携帯のワンセグで観てたのである。ワンセグの画面は小さく観にくい。それはぼくがスマートホンなどという時流に乗った機器を持ってないというのも大いに関係あるのだろうが。
 とはいえ気になってしまうのはしょうがない。1点返されたとはいえ日本代表がこんな試合をすることは滅多にない。そのため隙を見てはちらちらとワンセグを起動させるのだった。ということで断片的にしか中継は観てなかった。それでも後半瞬く間に逆転されたというのだけは分かったのだった。
 ああ、やっぱり日本だ。普通2点も取ると安心なのだがそこで逆転されるのが日本なのである。そういえば順調に進めてた前半にしたって結構運動量高かったような気がした。これで最後まで持つのかなという気はしてた。そして最初の失点、キックの名手ピルロのフリーキックからとはいえあまりにもあっさりとヘディングを決められた。それは正に一瞬、瞬きした瞬間に決められたという感じである。このレベルの相手と対戦する時はそんな一瞬でさえ気が抜けないのかと気が遠くなり、後半やられてしまうのではという懸念はこの時すでに抱いていたのだった。
 人間の集中力が15分しか続かないとするとこのまま失点せずに試合を終えることは途方もないことのような気がした。するとやはりその一瞬の気の緩みを突かれるかのように続けざまに失点してしまった。もう終わった、もはや絶望感しかなかった。
 ここから点が入るのは天文学的に可能性がないように思われたのだがここで遠藤のフリーキックに飛び込んだ岡崎が頭でネットに叩きつけたのだ。逆転され追いついた。まさか日本がこういう戦いをするとは夢にも思わなかった。散々苦言を呈してきた現日本代表に誇りさえ感じだしたのだった。
 しかし、ここでザッケローニ監督は交代でハーフナーマイクを入れた。ぼくにはそれが全ての終わりのような気がした。実際には日本の攻撃の場面の方が多く逆転の可能性さえあったのだがとても悲観的なものを感じた。それもそのはず、今までハーフナーマイクが出てきて何かが起こったことが一度もないのだ。それでもザックの信頼は揺るぎないものらしく切り札として投入するのだった。だがやはり何も起こせないという今までの実績をそのまま踏襲するだけに終わったのであった。
 点が取れない、点が取れない。イタリアの硬いディフェンスはどうやっても崩れない。ボールをあっちに出しこっちに出し色々な方面へ動かしていくがブロックはちっとも崩れる様子もなく時間だけが過ぎていく。それどころか防戦一方のイタリアはカウンターによりたった2人でゴールを決めてしまったのである。茫然自失であった。日本はあれだけ攻めてたのにゴールが割れず、1回のチャンスで少ない人数で簡単に決めてしまうイタリア。いくら良い戦いをしようと最後は結局やられてしまう。ああ、日本は真剣勝負をした時、決して強豪国には勝てないのかと気が遠くなりそうなのだった。
 やはり当初の予想通り0勝3敗で大会を終える可能性が大きくなってしまった。でも何だろう、アジアで勝ってる時より強豪国との試合で負けた時の方が支えてやろうという気がしてくるのだ。まあそんな気質を持ってるからこそかつてあれ程弱かったサンフレッチェを応援するようになったのだろう。

2013年6月16日 (日)

東日本震災復興支援スペシャルマッチ

2013/06/08 TEAM AS ONE vs Jリーグ選抜 国立競技場

 かつてはJリーグにはオールスター試合というのがこの中断期間にあった。他にも外国人選手選抜対日本人選手選抜という企画もあった。それらは皆単なる興行の華試合という意味合いしかなく目の肥えた観客にしてみると段々と興味をなくしついには客も入らなくなってしまった。その為Kリーグ選抜との対戦などという企画を考えるもこれも失敗。誰もKリーグの選手に興味などないという決定的な事実を突きつけるだけの結果に終わってしまった。そういった経緯がありもはや各クラブの選抜選手を集めるという興行試合は成り立たないとの見方から気付いたらそういった企画がJリーグの年間スケジュールからも消えるのだった。
 だけど思い出してみるとあれはあれで楽しかったような気もした。代表では選出選考という壁があるがこういう興行ものというのは単純に人気のある選手が選ばれるのである。だから比較的この選手とこの選手が一緒にやればどうなるんだろうという妄想を比較的叶えてくれる可能性がある。そして実際それに近い布陣を実現できたのだ。
 寿人、豊田、柿谷という代表で試して欲しいという選手がそのままJリーグ選抜としてピッチに立ってた。しかもそのパフォーマンスがまるで普段から一緒にプレーしてるのではないかというような連動性を魅せた。そして柿谷のサイドからの横パスに寿人はスルー、ファーで受けた豊田が裏へ出すとそのパスを予想してたかのように飛び出してたのが寿人。見事GKとの1対1を決めたシーンに心躍るのだった。寿人は個で点を取るタイプでないからサンフレッチェ以外では点が取れないとか言われたものだがこの急増チームでも結果を出すことができた。そしてこの急増チームがまるでサンフレッチェの得点シーンのような場面を演出したのが驚きだった。が、よく考えたら監督は森保監督なのだった。
 その後も圧倒的にJリーグ選抜が優勢に試合を進めるが、その内にTeam as oneも盛り返してきた。そして面白いのがこの時期シーズンオフの欧州では契約の終わった選手もおり、そういう選手の絶好のアピールの場でもあるのだった。その各選手のモチベーションの違いが露骨に感じられるのも面白い。これが今の日本のオールスター試合の見方なのだろう。
 この日の早朝、日本代表がコンフェデレーションズカップであまりにも無惨に負けた姿を観た後だけにこの試合がとてつもなく面白く感じられた。スタンドでは各自応援するクラブのユニフォームを着てそれぞれの楽しみ方をしていた。意外なことにサンフレッチェのユニフォーム姿も多かったのである。
 でも残念なことにこの試合は地上波での生中継がなかった。リーグ戦も中継されない、企画をやっても中継されない、せっかくの東北へのチャリティーマッチといってもそれをメディアがちっとも取り上げてくれないというのが寂しいかぎりだった。一体Jリーグはどうやったらもっと取り上げられるんだろうと考えさせられもしたのだった。

ブラジル戦~現実の実力差

2013616日 コンフェデレーションズカップ・グループリーグ ブラジルvs日本 エスタジオ ナシオナル

 

 ワールドカップのプレ大会として開催国にとっては本大会の予行演習としての大会というぐらいの意識しかなかったものの始まればやっぱり観てしまうのである。午前4時のキックオフと早い時間の放送だったにも関わらずアラームもなしにしっかりと目を覚ましてしまった。

 もっともそれはタレント豊富なブラジルというチームを観たいという要素が大きい。メンバーのほとんどがビッグクラブの主力選手というその陣容はある意味ドリームチームでもある。そんなブラジル相手に日本はどれだけの戦いをすることができるのか。そして点を取ることができるのだろうか。興味は尽きないのだった。

 立ち上がり、日本は相手にプレッシャーを掛けて自由にボールを回させないように心がけていた。相手にリズムを与えないそのやり方は間違ってはなかっただろう。簡単には前を向かせない。攻撃を停滞させる意図があったのかもしれない。それなのに、それなのに前線にパスが出た瞬間2、3回のパス交換でいとも簡単にゴールを決めてしまったのである。これがブラジル、ネイマール、これが世界のストライカーという現実をまざまざと見せつけられてしまったのだ。

 元々勝てるなんて思ってはなかったもののそのあまりにも早い失点は一気に勝利への道筋を暗くするものだった。だが、逆にあまりにも早かったが為にその1点の重さを感じなかったのは幸福なことだったのだろう。日本もボールを奪うとグイグイと攻撃に出るのである。やっぱり選手達は勝つ気でいるんだなというのに気付かされる。そして実際にシュートまで行くのであるのだった。

 この舞台、果たしてサンフレッチェの選手が出てきても同じようなしぶとさを出せるだろうか。そんな疑問を感じてしまった。普段散々代表のメンバー選考が面白くないだの何だの文句を言ってるもののこの相手と対戦した時、そもそも試合として成り立つのだろうか。ACLでさえ1勝もでいなかったのにそれはとても気の遠くなるようなことのように思えるのだった。

 何とか食らいついてた日本だったが、後半開始早々に2点目を決められもはや試合としては終わった。後は同じ負けるにしても点が取れるのかという目的に変わってしまったのだった。それはまるで下部リーグのクラブがたまたま調子が悪くて降格してしまった強豪クラブと対戦するようなものである。日本は世界に出るとまるで弱小なのだった。

 そんな当たり前のことに気付かされたのには多少なりともショックがあった。守備に入るとまるで事も無げに弾き飛ばし、そのセカンドボールは必ず見方につなげている。そして攻撃に移った時はまるでピッチが縮小したかのように早く突き進んでいく。やはりブラジルはとんでもない。そして、こんな相手と戦うことを条件に考えた場合、今後サンフレッチェから代表選手が選考される確率はとても微少であると考えなければいけないのが哀しいのだった。

2013年6月12日 (水)

イラク戦~Dark Side of the Moon

2013年6月11日 ワールドカップ最終予選イラクvs日本 

 本大会出場を決めたチームにとって残りの試合は消化試合である。その意味で日本はこの試合が消化試合となったもののこういう時こそ普段出てない選手のアピールのチャンスであり、それはそれで今までと違う刺激があるというのがこういう試合のモチベーションであった。だがザッケローニ監督はすでにメンバーを固定してしまった上、サブのメンバーもずっと一緒となると所詮その限られたコップの中での話となってしまいこじんまりとした印象が拭えないのだ。そこがスケールダウンした印象を与え観る前の高揚した気分というものを沸き立たせないのだった。
 そしてキックオフは日本時間にして11時という深夜に差し掛かる時間。普段だとぼくはとうに布団に入ってる。そんなぼくにしてみればかなりがんばって起きてた方だ。もしそこで血肉沸き立つような興奮があれば目も冴えただろう。ところがそこにあったのは幻影とまどろみだった。
 ガラガラのスタジアム。もうその時点でワールドカップ予選という真剣勝負という舞台ではなくなっていた。だがそれはイラク側の都合なのでしょうがない。そして相手チームがそれほどのチームでもなかった。それもイラク側の都合だ。そしてそんなイラクに対して互角に渡り合った。それは日本の事情である。そのふがいなさに意気消沈できればまだ良かった。もはやそこにはそんなもんだろうという諦念感しかなかった。
 ぼくはそれでも日本代表の試合を観なければという使命感でTVの画面に視線を向けるも意識は朦朧としていた。だんだんと映像の輪郭がぼやけてきだした。とてもふわふわした緩い感覚だ。そして長く長く終わらない競技が続いてる。この感覚、どこかで味わったな。ああ、そうか。始めてピンク・フロイドを聴いた時がそうだった。『Darkside of the Moon』。黒い背景にプリズムの光の屈折を描いてるそのジャケットはそのアルバムの内容をよく表していた。正に月の裏側にでも行ったような非現実世界のようなおぼつかなさ。意識が遠のく感じ。
 そして気付き、目が覚めた時にはすでに全曲終わっていた。まるで催眠術に掛かったかのように。この感覚をぼくはこの試合でも味わったのだった。別世界への移行、そう、眠りの世界へと入ってしまったのである。この試合の最大の功績、それさ催眠効果であった。
 それでも日本は1点を入れて勝ったようである。面白くない、つまらないと言われても勝ってしまうのだからしょうがない。でもサッカーを観てると思うことがある。勝てばいいというものでもないと。こんな勝ち方をするならもっと玉砕するような試合が観たいと。でもそれは普段からサッカーばかり観てる人間の考えること。普通の人は勝てば応援し、負ければ興味をなくすのである。
 理想の日本代表。それは実現不可能だとここにきて気付かされるのだった。

2013年6月 5日 (水)

ワールドカップ出場決定

2013年6月4日 日本vsオーストラリア 埼玉スタジアム2002

 終了のホイッスルが鳴り、日本はワールドカップ出場を決定した。一度は先制されもう駄目かという時にサイドからのクロスがペナルティエリアで相手の手に当たりPKになる。それにより引き分けに持ち込むことができ、日本はかろうじてこの試合でのワールドカップ出場を決めた。良かった。良かった、良かった・・・良かった。
 この先、気の利いた言葉が浮かばなかった。まあ最後は出場決めるだろう。そんな楽観があったがほとんど人もそうだっただろう。アジアにおいいて日本の力は抜けている。最初から日本がワールドカップに出ないということはちょっと想像がし辛い。喜んではいるもののそれはある意味予定調和的な喜びでもあったろう。さしずめ仮面ライダーやウルトラマンのようなヒーローものが最後には必ず勝って終わるように。
 それでもぼくは埼玉スタジアムのびっちりと埋まったスタンドに気が遠くなりそうなのだった。この同じ場所でJリーグもやってるというのに同じサッカーをやっていながらここまで客は入らない。日本代表というそのブランド力に気が遠くなりそうになる。やってるサッカーはサンフレッチェの方がよっぽど魅力的だ。それなのにこの日本代表のサッカーを観てどうやって興奮することができるのだろうか。
 日本は攻めてる時間が多かった。シュートも打っている。それなのにちっともゴールが生まれるという予感がないのである。そして全編に渡って面白くないと思わせる雰囲気。いや、そもそも勝たなきゃいけないという使命感だけの代表でファンタジーやドキドキワクワク感を追求してはいけないのだろう。
 それでも考える。ここに高萩洋次郎がいたらどうなっただろうと。青山敏広がいたらどうなっただろう。そして佐藤寿人がいたら。もっとファンタジーが生まれもっとダイナミックさがありもっと得点への予感を感じさせたのではないかと。でも現実にはザッケローニ監督にサンフレッチェの選手を呼ぶ気は毛頭ないようだった。いかにサンフレッチェがJリーグで優勝しようと高萩がアシスト数でトップになろうと寿人が得点王になろうとザッケローニには関係ない。もうそこにはヨーロッパでプレーしているというブランド力しかないのだった。そのメンタリティって代表の時しかサッカーを観ないスタンドで応援してる人達と大して変わらないじゃないか。
 でもさすがにワールドカップ本大会になるとぼくも応援しているだろう。だけどやっぱり心から応援できるようになってもらいたいと思うのが人情である。ヨーロッパのクラブに在籍しててもちっとも試合に出てない選手よりもJリーグで活躍してる選手をもっと使って欲しい。Jリーグでちゃんと結果を残してる選手を使って欲しい。もっと興奮できるサッカーが観たい。
 だがそんな考えを持つ者はワールドカップ出場に沸く日本代表サポーターと称する人達にとってはごく少数であるのだった。ああ、サンフレッチェのサッカーが魅力では勝ってるのに日本代表のブランド力に手も足も出ないのはどうしてなんだろう。Jリーグのチームを応援すればする程、代表と遊離した気持ちになるのはどうにかならないものだろうか。

2013年6月 2日 (日)

ナビスコカップ準々決勝対戦相手決まる

 中断期間に入ったJ1リーグであるが、代表にもほとんど縁のないサンフレッチェにとって暇な時期である。これがシーズンオフならお休み期間として応援する身分としても一息入れられる時期として受け入れることができる。だけどこの6月の中断期間というのはどうも決まりが悪い。気持ちの持って行きようがないのだった。

 ある意味ナビスコカップとはそういうファンやサポーターという人達への救済措置であろう。代表の活動により選手を抜かれるチームがあるためリーグ戦はできないというのはどこの国も一緒なのだろうが今のように代表選手がほとんど海外のクラブ所属ということになってしまうと果たしてそれが意味のあることなのかと疑問に思えてしまうのだった。どうせザッケローニはJリーグの選手には興味も関心もないのだろうからいっそのことそのままリーグ戦続けてしまえば過密日程問題も一挙に解決してしまうなどと穿った見方をしてしまうのだった。とはいえ現状としてリーグ戦を続ける訳にもいかず、そんな時に開催しているナビスコカップはありがたくもあるのだった。

 そのナビスコカップ、サンフレッチェはACLに参加した為予選リーグ免除である。実はその予選リーグ免除というのが大きい。ナビスコカップにおいて数試合戦った勝ち点による優劣により上位2チームの勝ち上がりというシステムは実は予選リーグが一番過酷なのだった。

 そういう意味で2010年ナビスコカップの決勝まで進出できたのも予選が免除だったことが大きい。そう考えると準々決勝から参加できる今シーズンはチャンスである。毎年タイトルを取るのは現実的に難しいチーム事情のサンフレッチェにとって今回のナビスコは大きなチャンスがあるのだった。

 そして決まった準々決勝の相手は柏レイソルだった。よりによってこの前対戦したばかりの相手だ。スコアレスドローの結果が示すように両者の力は拮抗してる。それだけに当たりたくない相手だった。これにより柏とはあと3回戦わないといけないというのが気の遠くなりそうなのだった。

 しかし、よく考えてみると一番良い相手だったのに気付く。柏ということは千葉に住むぼくにとって観戦に行ける場所なのだった。大会を勝ち進むとかそういうことは抜きに自分が観に行けるというのが大きい。予定外の観戦機会の追加に嬉々としてしまうのだった。

 果たしてサンフレッチェはいわゆるベストメンバーでいくのだろうか。それとも若手主体でいくのだろうか。カップ戦において森保監督はどういう布陣でいくのか事前まで分からない。まずは6月23日の広島のあと、6月30日の柏スタジアムでの試合を心待ちにしようと思うのだった。

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