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ぼくのミュージック・ライフ

  • Songs Remains the Same
    Led Zeppelin: 聖なる館
    数あるレッド・ツェッペリンの名曲の中でもこれが特に好き。この曲はダブルネック・ギターがあったからこそできたような曲でこういう変則的なギターを使いこなしてるという意味でもジミー・ペイジは凄い。ロックの歴史の中で数々のギターを使ったギタリストはいたがこうしてちゃんと曲のクオリティーを保った形で生かした例というのは他にないのではないだろうか。だからぼくはレッド・ツェッペリンのライブではこの曲が一番聴きたい。そういう意味でDVD、CD含めてライブの音源が一枚しかないというのは勿体無い。だからツェッペリンの海賊版はやたらと高いんだろう。 (★★★★★)
  • モータウン・ジャンク
    Manic Street Preachers: ジェネレーション・テロリスト
     ぼくはこの曲を聴いた時はぶっ飛んでしまった。パンクのエモーショナルな躍動感がありそれでいてヴォーカルの高い声。パンクとは一線を引いてるようでその情熱はパンクだった。ハードロックとも言えないその曲調はこのバンドの大きな特徴だった。  元々このバンド、2枚組みのアルバムを出して解散すると豪語してたが結局15年経った今でも活動している。しかもCDは当時より売れて作品の評価も高くなってる。同時期に出たバンドがまるで残ってないことからすると相当に快挙である。それについて本人達ももっともらしいコメントを出すがそれがいかにも洗練されてる。パンク的でありながら教養のある人達だというのが分かる。そのどうしようもなくハチャメチャでありそうでいながら実はごくマトモな人達というギャップが親近感を呼んでる。だからこのバンドの曲は歌詞までジックリと読んでしまう。  しかし、この人達の作品は結構多く全部網羅するのは骨が折れる。この音楽へのバイタリティ、これだけは間違いなく本物だということだ。 (★★★★★)
  • ルイ・ルイ
    Johnny Thunders: New Rose Collection
     ジョニー・サンダースの死後に出たライブ音源とアコースティック・ギターによるスタジオ録音を音源に編集したアルバム。その中でもこの曲とDo You Love Meは圧巻だった。ラジカセで録ったような音源であるが、それが逆に臨場感を出している。分かる人にしか分からないという作品だ。  ちなみに現在このCDが売ってるのかどうか知らない。これだけセンスのある人がこんなカルト的な存在で終わってしまったのは理不尽な気がする。だからこそ好きな人にはよりたまらない存在になってしまうのだ。 (★★★★)
  • ロクサーヌ
    Police: ロクサーヌ
     これが売春婦に関する歌だと知ったのはずっと後のこと。歌詞も分からずずっとこの曲を聴いていた。勿論歌詞を知ってからもこの曲は大好きな曲だけど。  本当かどうか知らないけどこの曲の入ってるファースト・アルバムはわざと下手に演奏したらしい。理由は当時パンク・ニュー・ウェーブのブームの中でスタイルを合わせたということだろう。そしてセカンド・アルバムでは実力に見合った演奏で上手くなったと思わせたらしい。そういわれてみるとファーストでは音数が少ないシンプルな曲が多いような気がする。このバンド、5作しかアルバムがないのだがそういう抜け目なさというのは元から持ってたようだ。5作とも素晴らしく駄作のないバンドだった。 (★★★★★)

ぼくのブック・ライフ

  • トニー・サンチェス: 悪魔を憐れむ歌
    ローリング・ストーンズの暴露本である。現在は改題され『夜をぶっとばせ』になってるがタイトルといいブックカバーといい前の方がシックリしていた。 ストーンズというのはぼくが最も影響を受けたバンドの内の一つだが、ここまで無茶苦茶をやってそしてそれが逆に彼らのダークなイメージにつながった。まさにロック・バンドの典型である。どんなに悪ぶっても彼らのようにはなれないし彼らのような影響力は出せないだろう。 時代をロックと女とクスリと共に駆け巡り気付けば巨大産業に飲み込まれていったストーンズ。作者はそんなストーンズに最後は身も心もすり減らされてしまったらしい。それでも未だに活動しているストーンズはある意味怪物だ。 ぼくとしてはこの本の訳者中江昌彦の翻訳もその場に居合わせたような感覚になるのが良かった。他にも『レス・ダン・ゼロ』などもいい雰囲気を出してた。今まで本なんか読んだこともなかったぼくが高校生の時読んで凄いショックを受けたのをよく覚えてる。当時のブックカバーの最後に「END]という文字が書かれてたが読後その文字が見た目以上に大きく見えたものだ。 (★★★★★)
  • 落合信彦: 第四帝国
     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
  • ニック・ホーンビィ: ぼくのプレミア・ライフ
     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

サンフレッチェの魂~リンク集

  • SANFRECCE Diary
    このブログを読んでる人ならすでに知ってるだろうから今更リンクを貼るのが恥ずかしい気もする。 何せこのサイト1997年から毎日更新してるというのが凄い。 過去の記事などはぼくも参考にさせてもらうことも多い。 継続は力なりというが実際には継続するのに力がいる。 そういう意味でも管理人のせと☆ひできさんは偉大である。
  • ススボウブログ
    自分サッカーやグルメについてのブログということです。 かなり熱心に応援してる方のようです。
  • ひろしま日記&サンフレッチェコーナー
    試合を時系列で紹介したりかなり凝った内容となってます。 現地の様子など行った人でしか分からないことがあり興味深いです。 試合に行った人も行けなかった人も楽しめるのではないでしょうか。
  • ゆみしん徒然の書
    ゆみしんさんのブログ。本当に色んなスタジアムに観戦に出かけて現地の様子をレポートしてます。観戦者視点でそれぞれのスタジアムの様子が分かり現地に行く時の参考になりそうです。
  • Scud Sanfrecce
    MICRAさんのサイト。ここの特集のコーナーは必見。サンフレッチェはなぜ人気がないかという考察については今までに見ない観点がある。是非一度読んでください。
  • ヒロシマ・コーリング
    今そこにある危機。サンフレッチェにはメディアが少ない。その為妙にぬるい記事が目立つ。そんな甘い現状にこのまま放置していいのかという危機感を感じた時発言していく。

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  • Jリーグ2010特命PR部員 Miles

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2012年6月29日 (金)

いざ、仙台へ

2012/06/30 ベガルタ仙台vsサンフレッチェ広島 ユアテックスタジアム

 

 群馬への出張がありそのお陰で埼玉スタジアムでのナビスコカップ浦和戦には行けなかった。もっとも行く人間は群馬にいたって平気で行ってるのでその意味ではぼくは甘いのかもしれない。ぼくだって最初は行こうと思っていた。その証拠に出張用のバッグには紫のレプリカもしまい込んでいたのだ。

 だがそれは翌日のスポーツ新聞で結果を知ると行かなくて良かったという気がしたのだった。消化試合であるから当然メンバーを落としていたのだろうが自分の体力を考えると無理をする必要もなかった。

 そして埼玉スタジアムに行けなかったということがリーグ戦である仙台戦にはどうしても行かなくてはという使命感を強めたのだった。新幹線の値段はかかるもののその分埼玉スタジアムに行かずに交通費が浮いたと考えるのだった。

 群馬にいる間とにかく情報がなかった。『エル・ゴラッソ』は売ってないしスカパーは観れないし。そしてよりによってぼくは携帯を忘れてしまったのである。同じ関東なのに、Jリーグのチームだってあるのにまるでサッカーの情報が入ってこない。ちょっと離れれば以外とこんなもんかもしれないと現実を知るのだった。

 さて、とりあえずは試合前日に千葉に帰ることはできた。後は切符の手配をするだけだ。早速前売り入場券を買いにコンビニへ行くのだった。

 しかし、セブンイレブンではすでに売り切れていた。そしてすぐにローソンへ飛び買うことができた。さすが手数料が掛からないとこはなくなるのも早い。事前にチケットを用意する人はそれくらいのことはすでに織り込み済みなのだった。

 さて、あとは新幹線の切符だ。これは仲間が割引チケットを探してくれている。果たしてどれだけ安くなるのかわからない。それでもうまく手配してくれることを期待してる。電話はいつ鳴るだろうか。ああ、ぼくは何て他人任せなんだろう。

ナビスコ浦和戦~消化試合

2012/06/27 ナビスコカップ予選リーグ 浦和レッズvsサンフレッチェ広島 埼玉スタジアム2002

 

 すでに敗退が決まってるナビスコカップ。それは対戦する浦和も同様で完全な消化試合となってしまった。つまりは勝っても負けても関係ない試合。当然そうなるとリーグ戦を見据えて主力メンバーは控える。こういう場合所謂ベストメンバーではなく控えのメンバーで揃えるのは当然なことだろう。出場機会のない選手を使えるまたとない機会なのである。

 こういう時、応援する立場となればどういうメンバーになるのか思案するのも楽しみの一つである。練習場に行かなければ観ることのできない選手、そういった選手を知る絶好の機会である。もはやこうなったらマニアの世界だが消化試合である。観るのもマニアに決まってるだろ。

 まあこんなこといくらぼくのような者が騒ぎ立てようと蚊の鳴く声にも満たないのだろう。だけど時々思うことがある。観る人がいてこそJリーグは成り立ってるということを。

2012年6月23日 (土)

大宮戦~Love in Vain

 

2012/06/23 サンフレッチェ広島vs大宮アルディージャ 広島ビッグアーチ

 

 湿舌とやらの影響で台風が来たり大雨が降ったりした1週間だったが試合の開催日には雨が降らなかった。だが1週間も天気の悪い中過ごしてるとむしろ雨が降ってるのが当たり前のような気がしてしまう。実際そのせいで曇り空が続きこの時期にしては過ごしやすい気温だ。プレーするには最適な条件だろう。

 それなのに、なぜにそんなに動きがないのか。DFラインでボールを回してばかり。カズと千葉の2人でのパス交換。まるでウォーミングアップでもしてるかのようだ。それなのに大宮もボールをちっとも奪いに来ない。かくして大宮が自陣でブロックを敷いてハーフウェイラインの手前で横にだけボールが動いてるだけの状態が続くのだった。どうにも岩のような試合だ。

 これは後半に勝負を掛けてるんだろう。そう想像するのは容易だった。予想通り後半になると前に前にボールを入れていった。そしてゴールに迫る。右のミキッチから、左の清水から、そして中央からとシュートへとつなげていくものの入らない。そして何度も訪れるCKのチャンスはなおのこと得点には結びつかないのだった。

 点が入らない。シュートを打っても入らない。大宮の守備がいいんだろうか。確かにクロスは全て弾き返されてる。だけどこれだけ一方的に攻めていて点が入らないというのは辛い。まるで岩を蚤で叩いてるかのようだった。刻々と過ぎていく時間。時間がない。こうなっていくと前半様子観のように時間をやり過ごしたのが勿体なく感じるのだった。

 疲れのせいか清水は突破ができなくなってきた。そしていつものパターンでファン・ソッコに交代する。だがこのファン・ソッコがやたらとミスをしてしまうのだった。全くのフリーで受けたボールをトラップミスをしてラインを割った時、もうこの試合点は入らないなという気がした。

 だが最後の最後に左サイドからクロスを上げるシーンが訪れる。今まで何本クロスを上げようと大宮の選手のところばかり飛んで跳ね返されてたがこのボールだけは違った。大宮の白いユニフォームを外してる。そしてファーにいた寿人の頭に当たった。ふわっと軌道の変わったボールはゴールの脇をすり抜けて空しくゴールラインを越えて転がっていったのだった。

 そこで笛が鳴った。試合終了。時間切れという感覚だった。スコアレスドロー。大勝した次の試合で負けてしまうというジンクスを破ったという意味では最低限の仕事はこなしたと言える。でも勝てた気もする。相手は亀のように引っ込んで攻めてくる気はなかったのだ。

 そういうもどかしい気分になりながらもスタンドでは大きな拍手が起こってた。TVと現地での温度差というやつだろうか。現地の人は価値あるドロー、価値ある試合と感じたのだろう。そういう空気が味わえないTV、実に味気ない。せめて選手を後押しする声援でも上げてやりたいがここではそれさえもできない。それなら祈祷師のように念仏でも唱えていればよかったのだろうか。いや、そもそもそんな魔力のようなもの持ち合わせているのなら広島まで行ってこのスタジアムの空気を味わいたいのだった。

2012年6月22日 (金)

大宮ベルデニック監督

2012/06/23 サンフレッチェ広島vs大宮アルディージャ 広島ビッグアーチ

 またしても監督交代間もないチームとの対戦となってしまった。それもそのはず、今シーズンはJ1リーグにおいて例年になく監督の交代が多いシーズンなのだった。
 そして今回対戦する大宮だがズデンコ・ベルデニック監督を招聘した。オシムのせいで陰が薄くなってしまったが毎年残留争いをしてた現ジェフ千葉を勢いと運動量を持った攻撃的チームに変え上位クラスへとチームを導いた立役者だった。その手腕は就任1年半で名古屋にヘッドハンティングという形でチームを去った事実からも伺うことができる。
 しかし、その後名古屋、J2仙台と2つのチームで指揮を執ったもののいずれも泣かず飛ばずといった印象だった。資金力があり上位を目指す名古屋と資金力がなく浮上のきっかけとしたい仙台という両極端な位置づけの両チームで結果が出なかった。その為印象は良い訳がなく結局ジェフ以外で成功しなかったというネガティブなイメージになってしまった。そういう理由からもう日本で監督をする機会はないだろうと思っていたが、大宮が新監督として獲得したのだ。これには驚いた。驚いたというより思い出した。あ、そんな人いたなという感覚であった。
 守備的なチーム大宮で攻撃的なベルデニック、どうにもミスマッチな気がした。そして日本ではもう終わった人という先入観もどうしても抱えてしまう。行き当たりばったりの人事じゃなかろうかと勘ぐってしまうのだった。
 実にところサンフレッチェにとっては今までの大宮の方が戦いにくかったはずだ。ゴール前に堅いDFを敷いて一撃により手堅く勝利する。そんなスタイルのチームにとことん苦労している。そのため大宮には点が取れない試合が多いというのが近年の傾向だった。そして大勝した次の試合で負けてしまうという嫌なデータにとっても決して逆境にはなりそうもないのだった。
 更に、『エル・ゴラッソ』を読んで気付いたのだが寿人も森保監督も中島もデルベニックの下でプレーした経験があるんだった。妙な因縁があったものだ。
 果たしてそれらの事前情報がどれほど試合に影響するか。もしかしたらあんまり関係ないのかもしれないが。

2012年6月17日 (日)

セレッソ戦~勝利の重み

2011/01/01 セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島 キンチョウスタジアム

 

 シュートを打たれる。これはやられたかと思った時、必ずといっていいように西川がゴールを阻んだ。あまりものキックの精度のなさに半分呆れかけてた西川だがセービングについては当たっていた。やはりレベルの高いGKがいればチームは助かる。

 だがこの試合はもう引き分けで終われば御の字なんだろうか。どうもセレッソの方が勢いがあるように感じる。頼みのミキッチも不発でドリブルで抜けない。クロスも上がらない。調子が悪いんだろうか。

 ところがセレッソの攻撃を跳ね返すとミキッチにボールが渡りススススーッとドリブルで切り込んでいく。そのドリブルの滑らかさはまるで水上を歩く忍者のようだった。そしてゴール前へグラウンダーのクロス。真ん中で石原が潰れボールは流れる。そこに詰めたのは寿人だった。ラインぎりぎりだった。副審が旗を上げてるかどうかが気になった。が、主審のホイッスルは吹かれることなくゴールは認められそこでようやく喜ぶことができた。

 寿人が決めPK失敗の汚名返上を果たした。だが石原が潰れないと生まれないゴールでもあった。この形、開幕戦と同じである。改めて石原の存在の大きさを知るのだった。

 だがこれで勝ったと思うにはまだ早い。セレッソにっは播戸がいる。この男には何度煮え湯を飲まされてきたことか。この交代は驚異だった。そしてその直後青山のファールによりセレッソのFKとなる。ゴールからはずいぶん遠かったが恐ろしかった。雨は依然強くGKの視界を遮る。播戸が入った直後こういう場面が訪れる辺りやはり嫌な選手であるのだった。

 しかしこのFKを難なくやり過ごすと今度はサンフレッチェにカウンターの場面が訪れる。中央のバイタルエリアまで行くとどうやって崩すかと考えるように一瞬止まったが右のスペースに出した。それによりミキッチがフリーで受けることができる。なぜかこの時間帯になってそういうシーンが多くなった。ミキッチは突破をするでもなくクロスを上げるでもなくシュートを打つでもなくDFの間にスルーパスを送った。飛び出した高萩。普通の選手ならここでシュートをぶち込むだろう。だが高萩はマイナスのパスを出すのである。そしてそれを待ってたかのように石原が真正面からシュートを打ったのだった。

 3点目。3点目が決まった。チームを救う得点だ。残り15分という時間のゴールは勝利を大きく引き寄せるのだった。

 それでも残り時間が長く感じた。CKはあるしシュートも打たれる。ペナルティエリアまでボールを運ばれる。西川のファインセーブがなければ危ない場面は何度もあり2点差という数字が示すような余裕はなかった。

 失点すると連続してやられるかもしれない。時間よ、早く過ぎろ。そんな願いを込めた。カウンターの場面もあったがことごとく決められない。だが残り2分になったところでミキッチがフリーでボールを持ちフェイクを入れると相手は簡単に引っかかったことでスイッチが入った。ズンズンとペナルティエリアへえぐっていきマイナスのパス。そして真ん中で石原が合わせた。ゴールネットに水しぶきが飛んだ。

 3点目と同じ形で4点目を決めた。さすがにこの時は勝ったと思った。石原は地味なキャラクターながらこういう息の根を止めるゴールをよく決めるのだった。

 中断開けのリーグ戦、正直プレッシャーだった。楽しみであるはずがこの日が訪れるのが恐ろしくもあった。そしてまだリーグ戦を半分も消化してないのに気が遠くなりそうだった。大勝には気をよくしながらも2位という順位に上位にいるということは試合をする度に重さが増してくるというのを初めて知るのだった。

セレッソ戦~セレッソの呪い

2011/01/01 セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島 キンチョウスタジアム

 

 「カツン」

 寿人の蹴ったPKはゴールのポストに当たって跳ね返ってしまった。追加点のチャンス。それをこともなげにふいにしてしまったのだ。

 先制点は高萩だった。右からのシュートは一度はGKに阻まれるももう一度蹴り決めた。正直このシュートは外れたと思った。高萩のシュートにはずいぶんと失望させられたせいでもはや入らないという先入観が出来上がってしまったのだった。だけど角度のないとこからGKをすり抜けるようにゴールの枠に入れたのだった。

 この先制点に喜ばなかった訳ではない。でもどこか落ち着いたものだった。というのもこのゴールが開始7分という早い時間だったせいだ。サンフレッチェの早い時間の先制点は逆転されるという傾向がある。しかも最後は3ー1というスコアで負けてしまうのだ。そんな悪い予感が頭を過ぎったが寿人のPK失敗はそれを決定付けるのだった。

 しかも再三あった得点のチャンスを石原が外し続ける。どうしてここで決めれないんだ。決定的場面を作りつつも決めきれない。嫌な流れだ。そしてついに失点してしまった時、やはり高萩の先制点は悪魔の時間帯だったのだと頭を抱えたのだった。

セレッソ柿谷の放ったキックはクロスだったろう。だがそれをブロックに行った森脇の当たりどころが悪くコースが変わりゴールとなってしまった。もしかしたら身体の当て方が悪かったのかもしれないが不運な失点だった。やはり無失点で終わることができないというのも頭の痛い問題なのだった。。

 セレッソについては嫌な思い出がある。前半に3点差を取り楽勝かと思いきやそれをひっくり返されたのである。そして2005年以降サンフレッチェはセレッソに勝ってないとしきりに実況が話していた。そのせいか選手入場の時セレッソの選手が妙に自信を持った表情に見えてしまったのだった。

同点になりボールもつながらなくなった。特に西川のキックがとことん相手ボールになってしまう。それによりまた押し込まれていく。目を覆いたくなる。悪夢が再現されようとしている。最初は有利に試合を進めてたはずなんだが。やはり打ち付けるように降り注ぐ雨がボール扱いにブレを生み出してるのだろうか。それとももしかしたらこれはセレッソの呪いなんだろうか。

2012年6月10日 (日)

ナビスコ鳥栖戦~敗退後の大勝

2012/06/09 ナビスコカップ予選リーグ サンフレッチェ広島vsサガン鳥栖 広島ビッグアーチ

 倒された高萩はペナルティエリアの中でガッツポーズをした。堅くて堅くてシュートまで行けなかった鳥栖からPKを得た。キッカーとなった寿人はこれを難なく決めて2点目となり勝利をするのに確信へと近づくのだった。これで後は失点をせずに終われば言うことはない。
 いかし、後がなくなった鳥栖は攻撃に人数を掛けてきた。それは逆にボールを奪った時はチャンスになってもよさそうだがその攻撃の迫力に押されてかボールを前に運べない。更に鳥栖の攻撃の波が押し寄せてくる。次々と後ろから人が現れるのは驚異だった。
 そしてついに失点を許してしまった。身体を入れてラインを割ったと思ったボールは奇妙なバウンドをしてシュートコースに落ちた。それに詰めたのは水沼宏太。1点返されてしまったが、またしても水沼だ。なぜにいつも同じ選手にやられるのだろうか。そしてもはや何試合連続失点だかわからなくなってしまった。
 これにより鳥栖は逆転できるという勢いを出してきた。逆転負けの多いサンフレッチェは戦々恐々だ。残り時間耐えなければいけないという意識が芽生えてしまった。
 ここで森保監督は寿人に代えて石原を入れる。悪い采配ではないがそれが戦況を変えるとは思えなかった。そして鳥栖はなおも攻撃の手を強める。が、その分ボールを奪った時のスペースがあった。中央でボールを受けた高萩は右へ出そうとするも阻まれるもボールの転がったスペースに石原が走り込んでいた。Gkはコースを切っていたがシュートはそれをすり抜けるようにゴールに入っていった。
 追加点。2点差。追いつめられてたサンフレッチェはこれで多いに勇気づけられた。一度は追いつくと思った相手の鼻をへし折る貴重なゴールだった。
 更にこの後中盤でボールカットした中島はDFの裏へと絶妙なループパスを出しまたしても石原が決めた。正直鳥栖にしてみればネームバリューのない石原が2点も決めるというのは全くの計算外だったろう。もうここまで来ると勝利を確信してしまった。
 4ー1、これでナビスコカップの敗退の雪辱は果たしたような気がした。もうこの時には失点の悔しさも忘れてしまっていた。それなのにまだチャンスが訪れる。カウンターでドリブルする高萩はゴール前で1対1。シュートを打てる距離だったが横にパスを出してしまう。何とそこには浩司が走り込み5点目が決まったのだった。高萩の最後にパスを出す癖、これにいつも眉をしかめたものだが実は相手をいなす有効なプレーだというのを知るのだった。
 一時はどうなるものかと思ったが5ー1という圧勝である。ACLの時もそうだったがもう敗退が決まってから結果を出すというのがまた新たな特徴と言われそうだ。
 敗退が決まってながら1万人以上集まったビッグアーチ。やはりこの試合は消化試合ではなかった。散々けなした石川もカウンターの場面では自らドリブルで決めてやるという気持ちの強さを見せてくれた。それだけにこれがリーグ戦だったら良かったのにともどかしい気にもなるのだった。

2012年6月 9日 (土)

ナビスコ鳥栖戦~壁を突き抜けたFK

2012/06/09 ナビスコカップ予選リーグ サンフレッチェ広島vsサガン鳥栖 広島ビッグアーチ

 

 勝手も負けても関係ない。すでに敗退が決まって消化試合でしかないが試合がある限り勝ちたいと思うのが人情である。しかも相手が鳥栖というのに意味があった。リーグ戦で負けてしまったこともあるがこれも引かれた相手を崩せなかったというサンフレッチェの手詰まりの典型的なパターンだった。攻めていても一撃でやられるというのはACLなどに出ると中国や韓国のクラブに共通するスタイル。もしACLに再び出場する気があるなら絶対に克服しなくてはいけない相手でもあるのだった。

 それなのにサンフレッチェは攻めることができなかった。鳥栖の厚い壁を崩せない。まるでピッチの半分が壁のようになったかのようにサンフレッチェはDFラインでボールを回すことしかできない。時にじれったくなるも不用意にボールを入れて取られるよりもじりじりと隙を伺うのは戦法として悪いことではないという理性を持って我慢するのだった。

 だがいざボールを奪われると鳥栖の方が攻撃に迫力があるのだった。そうなってしまうのも無理はない。両サイドが清水、石川というサブのメンバーだからだった。2人はやはり守備では不安定だ。そして攻撃でも再三サイドにボールが出るものの石川はラストパスを敵にパスを出してばかりいる。清水もドリブルで勝負するまではいいもののゴールをこじ開けるには精度が足りないのだった。やっぱりこの2人では荷が重いのかと残念な気分になるのだった。

 しかし、前半終了間際ゴールに近い位置でFKを得る。場所からいって浩司のキックである。そしてゴールへ向かって放った低い弾道のボールは壁にかすったようで軌道が変わり先制点となった。堅い堅い守備の壁をセットプレーによって攻略することができた。そういえば最近浩司の出場が少ないこともあるがセットプレーの得点がない。もしかしてこれこそが膠着した時の解決策なのかもしれないと今更ながら気付かされるのだった。

2012年6月 8日 (金)

ナビスコ敗退後の戦い

2012/06/09 ナビスコカップ予選リーグ サンフレッチェ広島vsサガン鳥栖 広島ビッグアーチ

 もはやナビスコカップは敗退が決まりサンフレッチェにとって残りは消化試合でしかなくなってしまった。それでもう若手の経験の場とすべきという意見もある。一方でこのまま終わってしまうのはあまりにも空しいという心情もある。そのどちらを取るべきか、悩むべきだと言いたいもののその実とても気楽なものである。勝っても負けても一緒、こういうのが時として異常なパワーを生み出してしまうこともあるのだった。カップ戦の醍醐味というのはこういうとこにもあるのだった。

 もはやベストメンバー規定についても考慮する必要もないということで本当に何をやっても自由だ。こういう表現を使うとそれこそナビスコを舐めているとJリーグやサッカー協会にお叱りを受けそうだがその根幹は倫理の問題ということになるだろう。だが倫理の問題ということになると実はベストメンバー規定こそが倫理の範疇を超える危うさを持っているのに多くの人は気付いてないのだった。

40条第1項第1号から第3号までの試合における先発メンバー11人は,当該試合直前のリーグ戦5試合の内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならず,詳細に関しては「Jリーグ規約第42条の補足基準」によるものとする。

Jリーグ規約第42条)

 以上がJリーグ規約として定義され違反すると罰金というペナルティを科されるが、もしこれをペナルティと感じないクラブが出てきたらどうなるだろう。現状においてどのクラブも財政難で苦しんでるので問題はないのだろうがもしどこかの大富豪がクラブを買収しお金については使いたいだけ使えるような状態になったとしよう。そうなった時、このベストメンバー規定は意味をなさないと考えられないだろうか。その金満クラブはただ罰金を払いさえすればどんなメンバーで試合をしようと構わないということになってしまう。そうなるとそれはすでにペナルティではなく規定を逸脱して選手を自由に出場させることができる権利金のようなものになってしまう。だとするとその時にはお金を持ってるクラブとそうでないクラブとの不均衡という問題になってしまうだろう。

 それと似たような事例はサッカーから離れるといたるとこに存在している。中国では1人っこ政策に違反して2人目以上の子供の欲しい人は公然と罰金を払って子供を産んでいる。そうなるともはや罰金という意識もなく富める者だけが2人目を産む権利というようにすり替わってしまうだろう。そこにどこかすっきりしないわだかまりのようなものがあるのはやはり受け入れるには難しい何かが存在するからだろう。

 論調が段々マイケル・サンデルのようになってきたが要はペナルティが「持てる者の権利」となる時、そこに不均衡が生まれる。そして往々にしてそこから腐敗が始まるのだ。

 そういう危険をはらんでるベストメンバー規定、見直すなら今の内である。ぼくのような一介のファンが騒いだって聞く耳は持たないのだろうがスポンサーへの気遣いがあるなら尚更のこと検証してもらいたいものだ。

 しかし、ぼくも論じててどうも歯切れが悪くなってしまう。それもこれも負けて予選敗退が決まってしまったからであるのだった。

2012年6月 6日 (水)

ナビスコ仙台戦~王道の負けパターン

2012/06/06 ナビスコカップ予選リーグ サンフレッチェ広島vsベガルタ仙台

 

 事前に情報はあったがボランチで鮫島が初出場だった。そして両サイドが石川、清水のナビスコ専属要因、更に右のDFはこれまた今期初出場の横竹だった。通常では観ることのできない選手が出るのは楽しみではあるもののこのメンバーで勝てるというイメージは正直沸かなかった。すると案の定攻めることができない。引いて引いて引きまくる。攻めようにもボールがつながらないのだからしょうがない。やはりこのメンバーじゃ無理なんだなという諦めの心情からあまり憤りも感じないのだった。

 すると左サイドの高い位置でボールを受けた時、清水はドリブルで切り込んでいった。縦を切られて行き場がなくなった結果中央に入っていったように見えたが真ん中まで行ったとこでシュートを打ってしまった。するとそれがゴール脇のギリギリのコースに入りゴールが決まったのだった。それなりにチャンスメイクはすると思ってたが清水のゴールはまるで考えてなかった。嬉しい誤算などと言ったら清水に失礼なのだろうか。

 これで結構いけるような気がしてきた。シュートは圧倒的に仙台の方が打ってるのに一撃で決めてしまう効率の良さ、攻めてる割には最後の精度のない仙台の攻撃、それらが妙な自信となってしまった。そして1ー0でハーフタイムを迎えた瞬間この試合はいけると確信したのだった。

 それらの自信は単にスコアという数字の上でのものではなく、後半20分くらいに石川に代えミキッチを入れることで右サイドから攻撃を展開できるという明確な展望があった。森保監督がそういうプランを持ってるというのは明白だった。誰であってもそうしただろう。そして実際にそうするに理想的な展開となってるのだった。

 しかし、追加点を奪う前に失点してしまった。左サイドを深くえぐられ簡単にクロスを上げられてしまう。何でもないポーンとしたものだったがそれを上げさせた清水も清水だが真ん中で競るはずの横竹はまるで空気のように障害にもならずにあっさりとヘディングを決められてしまった。最初から横竹には不安があったがやっぱり失点は横竹だった。それでもまだ同点、また入れればいいんだと気を取り直すのだった。

 だがその後またしても失点してしまう。そしてよりによってこれが最初の失点と全く同じパターンでやられたのだった。そこに愕然としてしまった。同じことの繰り返し。ああ、このチームに学習能力というものはないのだろうか。もっと相手のボールにプレッシャーを掛けるという意識があればあんなにピンポイントのボールも蹴られないだろうに。どうして守備にはここまで淡泊なんだろう。これだから清水はリーグ戦に出場することができないんだ。

 勝たないと終わりのサンフレッチェはミキッチに続いて浩司をピッチに送る。ミスの多かった鮫島との交代だがこの交代は明らかに点を取るという采配だった。浩司の攻撃力を期待したのだがよりによってその浩司がゴール前でバックパスを敵にしてしまい3点目を献上してしまったのである。点を入れなきゃいけない状況で点をわざわざあげてしまったのだ。これで逆転するのは至難の業だった。

 ボールは持つもののなかなかゴール前までボールが行かない。仙台は亀のように引いている。どんなにボールを回そうと守備は崩れない。負けてる状態でこういう展開になるとサンフレッチェは点が取れない。点が取れない。シュートが打てない。崩せない。改めてサンフレッチェの弱点をさらけ出されてるようであった。

 そしてこのまま何も起こらず負けてしまった。1ー3の逆転負けというサンフレッチェの負けパターンの王道のような試合だった。これでもうナビスコの敗退は決まった。どうしても勝たなくてはいけない試合で負ける、これもまたサンフレッチェのパターンなのだった。

 たった1つサンフレッチェのあげたゴールはスーパーゴールだった。そして仙台のあげた3つのゴールはとても安直なものだった。その辺もまたよくあるパターン、更に1ー3のスコアの試合では尚更よくあるパターンなのだった。

 逆転負け、1ー3、引かれた相手を崩せない、負けてしまったのはしょうがないとしてこの課題を克服しないとリーグ戦でもまた屈辱の日々を味あわなくてはいけないと危機感を感じる。もはやこれがナビスコで良かったと考えることにしようとするも、リーグ戦で同じ相手に全く同じことを繰り返すんじゃないだろうなという不安もつきまとうのだった。

2012年6月 5日 (火)

リーグ中断中のナビスコ

2012/06/06 ナビスコカップ予選リーグ サンフレッチェ広島vsベガルタ仙台 広島ビッグアーチ

 W杯予選の為中断したリーグ戦の日程の隙間を埋めるように開催されるナビスコカップだが、当然そういう期間に開催するだけに代表選手が抜けるなどいつもと陣容が変わってくる。更に累積警告による出場停止や怪我による離脱もあるのだからリーグ戦とメンバーが変わるのは当然のことだ。それなのにベストメンバー規定なるものが存在するのはどう考えても奇妙である。果たして観てる人の中で何人がメンバーを理解してるだろう。そういう観点からいってもおかしな規定である。

 3シーズン前、サンフレッチェはこのベストメンバー規定に引っ掛かり1000万の罰金を課された。この試合、11のドローで終わったがサンフレッチェのサポーターとしてみれば観たくても観れなかった選手が出たことで結構楽しめたものだった。最後に勝ちきれなかったのが残念だったもののその後の罰金というペナルティには唖然としてしまったものだった。負けてしまったならまだしも一応ドローで終わってる。点も取ってる。それなのにベストメンバーじゃないとペナルティを受ける。だったらそんなメンバーに勝てなかった対戦相手にもペナルティを課すべきではなかろうか。

 もっと言えばこの規定、開幕から6試合経った後じゃないと適用されないのだ。ベストメンバーの概念が最近6試合中の先発メンバーが6人入ってないといけないということから適用できないということらしい。だったらナビスコカップの初戦は捨てる気で全部控えメンバーで出してしまえばこの規定はクリアできるということだ。やはり釈然としないのだった。

 はっきり言って今シーズンのサンフレッチェはナビスコカップは追い込まれてる。勝たないと終わりの状況だ。そういう時こそ思い切った選手起用をしていきたいものだ。ACLでこういう状況でサブ組中心の大胆なメンバーで勝ってしまった実績がある。リーグ戦で結果の出せないチュンソンや大崎が活躍してしまったという誤算もある。いい加減あのおかしな規定なくしてもらえないだろうか。

 でもよく考えてみたら今回は代表や累積警告で相当メンバー替えなきゃいけないんだった。勝たなきゃいけない後のない状況なだけに返って踏ん切りついて良かったのかもしれない。

ああ、それにしても中断期間中にナビスコカップがあるっていうのはリーグ戦のない寂しさを埋めてくれる貴重な大会であると気付かされるのだった。

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