浦和戦~たどり着いたスタジアム
2010/07/24 浦和レッドダイヤモンズvsサンフレッチェ広島 埼玉スタジアム2002
浦和美園駅を出てスタジアムへ向けて歩いてるとアスファルトの照り返しを受けた。そして一本に伸びた歩道は多くの人が歩きその熱気も漂っているのかもしれない。これらの人がこの気温にも関わらず一箇所に集まるのかと思うとなぜに好き好んでそんな所に行くのだろうと自分でも疑問に感じるのだった。
その時携帯のメールが入ってきた。ドクトルが席を取っててくれたようでその座席番号を教えてくれたのだ。仕事のあったぼくはてっきりキックオフには間に合わないだろうと思って席の確保をお願いしたのだ。予定より早く仕事を切り上げることができた。ぼくも運がいい。というより要領がいいのだろうか。ただ、こうやってサンフレッチェの試合があると何とか仕事の工面をしてしまうので他の用事があったとしても仕事があるという抗弁が使えなくなってきている。本当に仕事で抜けられない場合それが単なる言い訳のように思われてしまうのは非常に都合の悪いことだ。
そんなことを考えながらスタジアムへの道を歩いているのだが紫のユニフォームを着ているのは見事にぼく一人だった。圧倒的な赤いレプリカユニフォームに囲まれ居心地の悪さを感じる。敵地へ単騎乗り込むという感じだろうか。だが、そんなぼくのある種の高揚感などどこへやら、浦和のサポーターは敵チームの応援へと駆けつけたぼくの姿など空気と同じくらい意識してないようだった。
しかし、浦和レッズ自体はサンフレッチェとの対戦ということを意識してくれてたようだ。来場者用に配ってる選手カードが柏木だった。ゲートを潜ってそれを見た時思わずにやついてしまった。いつも欲しそうな人にあげてるもののこのカードだけはカバンにしっかりと忍ばしてしまった。
そしてアウェイゴール裏に入る。行けるかどうか分からなかったのでチケットを買ったのは昨日だったがそれでもまだ残ってたのは昨シーズンよりアウェイ・エリアが広がったからのようだった。そのためドクトルの指定した座席番号を容易に見つけることができずうろうろと周っているといたるとこで知り合いから声を掛けられた。その中にはビッグアーチに行った時知り合った山口の人までいたものの試合開始まで時間がないことと人で溢れかえってることから挨拶程度しか言葉を交わすことはできなかった。
ほぼ一周してやっとドクトルを見つけることができた。ドクトルの横にもいつもの仲間たちがいたものの列の真中だったことでなかなか見つけられなかったのもある意味仕方のないことだった。
埼玉スタジアム2002、ここはスタジアム建設以来一度も勝ったことがない。浦和だけじゃなく天皇杯で京都にも負けている。そしていつも闘莉王がスーパーゴールを決めてしまう。今や闘莉王はいないものの代わりに元サンフレッチェの選手として柏木がいる。不安な要素は色々とあるのだが仲間も含めてむしろこの雰囲気を楽しんでるというような感じだった。
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