ユースの日程
9月6日(日) 13:20 高円宮杯全日本ユース(U-18)
vs.大分トリニータU‐18@西ヶ丘サッカー場
9月13日(日) 11:00 高円宮杯全日本ユース(U-18)
vs.大阪桐蔭高校@西ヶ丘サッカー場
9月19日(土) 11:00 高円宮杯全日本ユース(U-18)
vs.三菱養和サッカークラブユース@西ヶ丘サッカー場
9月21日(月) 00:00 高円宮杯全日本ユース(U-18)
ラウンド16@もしくは 9月23日(水) 開催
Jリーグも中断期間に入って暇だなと思っていたら仲間からメールによって知ることになった。そういえばユースがあったのか。しかも3試合も西が丘での開催じゃないか。こんなのオフィシャルサイトを見たら載ってるのにちっとも意識になかった。正直なところユースにはあまり関心がないのでいつもスケジュールを確認してないのである。
サンフレッチェユースといえばこの年代では強豪で毎年プロの選手を輩出してる優秀なチームであるのだがどうも引っかかっていた。その引っかかる理由は強いということだ。いや、強いというのは良いことではあるんだがユースの大会でタイトルを取ったりするのは喜ばしい反面憂鬱でもあった。なぜならトップが弱いからだ。トップは勝てなくて時にはJ2にも降格するのにユースは強い。何だかトップが勝てないからユースでその憂さ晴らしをしてる、そんな居心地の悪さを感じていた。
ただ、ここにきてそういうユースに対する負の感情が薄らいできた。やはりトップがJ1に上がり3位という成績まで上り詰めたというのが大きい。更にそのメンバーの半分近くがユース上がりの選手で構成されることによりやっとユースの選手がその後のトップの戦力に直結するんだというのが実感として感じられるようになった。しかも今のユースはサッカースタイルもトップと合わせているらしくますますトップとの一貫性が出てきた。正にこれこそJリーグの理念として掲げてる姿なのではなかろうか。
いや、サンフレッチェユースに関しては元々勝つだけのサッカーをしてなかった。こんなの年に1回くらいしかユースを観てないぼくが言うのも何だがユースの躍動感あるサッカーを目の当たりにするにつけトップよりも強いんじゃないかと考えたこともあった。だけどそういう選手がトップに上がるとちっとも活躍できずに姿を消していた。それもこれも小野元監督が潰してしまったのは明白だ。それなのにサンフレッチェユースの試合でちょくちょく顔を出してるらしい。ユースの試合を追っ掛けてる仲間からは目撃情報が度々送られてくるのだった。
もしかして西が丘の試合でも来るかもしれない。いや、来るだろう。まあどうでもいことなんだが。
それはそうとユースの日程を知らなかったぼくは最初の試合日に少年サッカーの審判を頼まれて引き受けてしまった。審判の資格は取ったもののまだやったことのないぼくは良い機会だと思っていたが今更断る訳にもいかないのだった。まあこの少年サッカーの中からサンフレッチェユースに行く子がいるかもしれないと考えることにしよう。うーん、ぼくも底辺で日本のサッカーを支えてるのかと悦に入るのだった。
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私もユースには興味がないので明日は行かないですね。ちなみに20日は勿論日立台に行きます(その後ニッパ球(横浜FC-東京V)に移動予定)。それ以前に明日は日産ス(横浜FM-川崎)、12日はフクアリ(千葉-新潟)、19日は日産ス(横浜FM-鹿島)・等々力(川崎-浦和)の2試合観戦ですが・・・。
投稿: ゆみしん | 2009年9月 5日 (土) 22時31分