カズ慢性疲労症候群
サンフレッチェ広島所属の森崎和幸選手の状況について以下の通り診断されましたので、お知らせします。
■診断名 慢性疲労症候群
■備考 現在のところ復帰時期については未定。
回復には十分な休養が必要と診断されました。
(サンフレッチェ広島公式サイト)
カズのいなくなる時はいつも突然だ。怪我や病気で戦線を離脱するなんて突然で当たり前なんだがどうもカズの場合それが唐突過ぎる気がする。ちょっと精神が足りないんじゃないか、そんな気さえしてしまうのだ。
確か2006年もモヤモヤ病という訳の分からない病気に掛かってしまった。この病名がまた単なる精神病、もしくは気の持ち方でどうとでもなるような印象を受けるためカズって何してんだという気になったものだ。そして今回も慢性疲労性症候群って寝りゃ治るぐらいの感覚しか憶えないのだった。
だが実はモヤモヤ病というのも立派な医学の病気である。そして今度の慢性疲労症候群にしてもしかりである。それなのに精神的な弱さに起因してると感じてしまうのはカズのキャラクターがあるだろう。
ユース出身の選手として初めてトップに定着できた選手であるがその貴重性から多少の物足りなさも目を瞑ってきた感じがある。実際2003年ぐらいまではバックパスが多いとか言われたものだ。そして小野監督は色んなポジションで使ったせいで本職はボランチだろうが今一つ芯の通ってない印象を受け才能があると言われる割にこんなものかなとも思ったものだった。そしてミシャが監督となって右のストッパーとなると明らかにそこが穴となりその頼りなさのイメージが増徴されたのだった。
しかし、カズがその存在を大きくしたのはやはりミシャの時だった。再びボランチに戻るとボールキープ、パスのセンス、守備のバランス、どれを取っても素晴らしかった。まるで冬眠から覚めたかのような存在感であった。そしてJ1でもその能力を見せつけチームの躍進にも貢献するはずだったし実際にそうなっていた。それがリーグ戦が中断するとパッタリと試合に出なくなった。連戦が続いたから休んでるんだろくらいに思っていたらいつまで経っても出てこない状況にさすがにおかしいと勘ぐるようになった。
そして今回の病気の発表である。やはりという気もしたがこの病気になるタイミングがまたカズらしいような気もした。病気は本人の管理能力のせいとかそういうものではないのだろうが。
折りしも日本代表がW杯予選を戦ってる最中だった。その低調な試合を観てるとカズも選ばれる能力はあったなと思ったのはぼくだけじゃないだろう。
ああ、一体カズはいつのなったら戻ってくるんだろう。オーバートレーニング症候群の浩司と共に双子が両方とも戦列を離れたというのも森崎ツインズを象徴してるようでもあった。


カズの件、オーバートレーニング症候群よりもっとひどい状況のようですね。病名で検索するともう絶望的なのかとも思えます。
遺伝子的なものも関係しているらしく、やさしい性格も相まって起きているのかもしれません。
しかしいつまでも帰ってくるのを待っていようと思います。
いない間はアオが中心でもう一人を誰にするか、というところでしょうか。
中島が第一候補でしょうけど、彼はリベロのバックアップとしては100点満点なんですけど、ボランチだと少し物足りない印象。トモに目処が立つのが全ての意味でベストなんでしょうけど・・
でも本当に中島取ってよかった。いなかったらもっと下位だったでしょう。
投稿: まさ | 2009年6月18日 (木) 12時15分
和も浩司もメンタル的な側面も多いのだと思います。
これって、なかなか理解されないし、しかし本人は周りの想像よりもはるかにつらいもの。
メンタル面からの投薬も必要でしょうし、家族や周りの専門的なサポートも必要。
二人がならんでプレーできる日を待ちます!
ゆっくり直してほしいと思います。
投稿: hiroshimanikki | 2009年6月18日 (木) 21時33分