代表、点を取る意識の低さ
2008/06/22 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選 日本 対 バーレーン 埼玉スタジアム2002
中村俊輔はPKを失敗した。それはまるでGKの練習であるかと見間違う程キッチリとGKに止められてた。そんなことはないのは重々承知なのだがわざとGKに防がれたんじゃないかとさえ思ってしまった。それくらいこの代表チームは寿人を生かしてなかった。せっかく寿人がいるのにボールを出さない、せっかく寿人がチャンスを作るのにシュートを打てない、せっかく寿人がPKを取ったのに失敗してしまう、やっぱりわざとやってるのではなかろうか。そのせいで寿人は途中交代してしまった。サンフレッチェの試合を観てる人なら分かるはず、寿人は前線から守備や見方のチャンスメイクにも貢献し今日はゴールはないなと思ってたら気付いたらゴールを決めているというのを。大したゴールに見えないけど結果を出してしまうという特徴が分かっていれば途中交代がどれだけ近視眼的で勿体ないことだと感じてしまうだろう。寿人が交代して急に興味が失せてしまった。だからといって勿論負けて欲しいなどとは思わなかったが。
だが皮肉なことに最後の最後で点が入ってしまう。そしてそれが内田というこれまでぼくが散々代表の器じゃないと言ってた選手のゴールだった。ただあれがシュートだったかというとシュートではないだろう。GKが巻の動きに気を取られて目測を誤ったんだろう。あれだけチャンスがありながら決められずこんな偶然のボールがゴールに入ってしまうとは。やはり寿人がいる時わざと点を取らなかったのではないかと考えてしまうのだった。
寿人スタメンということで久々に代表で心躍った試合だった。ただそれが単にサンフサポとしての楽しみかというとそうではない。寿人以外にゴールという結果を出そうとしている選手がいるだろうか。皆上手いだけの選手である。恐さがない。ゴール前でボールを回すのに酔ってるようで面白くない。本来の目的、ゴールをするという行為を実行に移そうとしてるのは寿人だけだ。だから寿人がいることで期待感が高まったのである。
ただ、ぼくのサッカーを見る目と代表の選考に関わる人の目では観点が違うのだろうか。得点を決めたとはいえやはり内田はもうちょっと他にいないのかという気がするし本田圭介などはもっと酷いという気がした。そして中村俊輔に関してはいくらスコットランドリーグで結果を出してるとはいえ軽く見えてしまう。それはPKを失敗したことで尚更そう見えてしまったのだった。ある意味バーレーンの選手が自信満々にやってるのはそういう選手を並べることで威圧感を感じてなかったんだろう。
寿人がいないとこのチームに点を取るという意思が芽生えない、そう考えるのはやはりサンフサポならではの心理なのだろうか。でも普段サンフの試合を観ているからこそそう感じるのだ。ああ、やっぱりサンフレッチェはJ2にいるから寿人の特徴がよく理解されてないんだな。改めてサンフがJ2にいることが罪悪に思えてくるのだった。


物凄く中立心や客観性は欠いていますけどすごくサンフレッチェへの愛は感じます。
投稿: ゼクサー | 2008年6月26日 (木) 02時15分
確かに今読み返してみるとよこもここまで偏向してること書くなと自分でも思いますが実際に寿人が出たから期待が持てたというのも事実です。
そしてここで散々非難している内田なども最初はもっとできる選手だと思ってただけに期待外れの気持ちが強くて少々表現がキツクなってます。
まあ元々サンフサポとしてのブログなので中立性や客観性はなくて当然というスタンスで運営してますので理解してください。
投稿: Miles | 2008年6月28日 (土) 06時15分