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2007年2月 5日 (月)

トルコの思い

 【アンタリア(トルコ)3日=佐々木一郎】トルコで合宿中の千葉が、雨に泣かされた。2日午後に練習試合で対戦する予定だった全北(韓国)が、雨を理由にキャンセル。翌3日午前もグラウンド状態が悪く、練習を中止せざるを得なかった。同午後に天候が回復して、練習試合を行ったが、今後も不安定な空模様に悩まされる可能性が出てきた。2日に当地入りした広島も練習の変更を強いられ、3日の試合が中止になった。 スライディングをすれば、水しぶきが上がる。ゴールにボールを流し込もうとしても、手前の水たまりで止まってしまう。2日午後、時間がたつごとに雨は強まり、体感気温は0度近く。そんな中、選手たちはフルコートでの7対7を10分×6本こなした。3組に分かれ、対戦していない組はランニングで体力づくり。超ハードメニューだった。 「きつかったっす。これまでで1、2を争うくらい」とDF水本。そもそも、雨が理由で、練習試合をキャンセルされたことがきっかけだった。千葉は雨でも試合を希望したが、全北が拒否。昨季のアジア・チャンピオンズリーグを制し、クラブW杯に出場した強豪との一戦は、水に流れてしまった。 一夜明けても雨は続き、3日午前の練習は中止。例年、雨は避けられないというが、強豪との連戦を見込んで訪れたはずのトルコ・アンタリア。気温も上がらず、風邪で寝込む選手も出た。スタッフも「せっかくここまで来たのに…」と浮かない表情。午後には一時的に持ち直し、予定された練習試合がキックオフされた。当地は、欧州屈指の合宿地で、冬季中断中の欧州各国チームが、無数集う。試合相手には困らないため、今後も不安定な天気予報だけが気掛かりだ。 2日に当地入りした広島は、暴風雨の中で練習したが、翌3日午前はランニングだけ。芝の保護のためにグラウンドでのスパイク使用が許可されず、ペトロビッチ監督は「人生では、どうにもならないこともあるんだ」と選手に言うしかなかった。同日に予定したNKザグレブとの練習試合は中止になった。 幸い、千葉は13日、広島は15日まで合宿は続く。しかし当面は、空を見つめて祈る日々が続くかもしれない。[2007年2月4日8時16分 日刊スポーツ]  ついてない。トルコまで行ったんだからきっと世界の強豪クラブとの試合をしてくるもんだとばかり思ってた。とりあえずはNKザグレブとの練習試合は中止になったみたいだ。こんなのだったらわざわざトルコまで行く必要はなかった。まあ雨の日でも公式戦はやるんだから全く意味がないとは言わないが。 実はぼくも15年以上も前だがトルコは行ったことがある。3週間くらい滞在したが1日たりとも雨は降らなかった。時期的にも一緒だったが、ちょっと肌寒い感じでトレーニングするには丁度いい環境である。そしてドイツの観光客が多いのが印象的だった。主要な町で観光客用の店に行くと大抵ドイツ語が通じた。日本語は当然のとこながら知ってる人はいない。それなのにバザーに行くと店員が「チンポ落ちてる」と声を掛けてきた。日本人の気を引くのにいいぞと誰かが教えたんだろうが同時に意気も引いてしまうのだった。 ぼくがトルコに行って気付いたことは確かにトルコ人は西洋系の顔をしてるのだが体系は日本人に似てるということだった。そのトルコは近年サッカーにおいて強豪となっている。ガラタサライのUEFAカップの優勝、代表チームの2002年W杯3位。素晴らしい成績だ。だから日本も参考にするところもあるのではないだろうか。それだけにトルコではトレーニングの中でいい経験を積んで欲しい。 そういえばトルコは親日だという話を聞く。実際はどうだか分からない。ただ少なくとも日本人だとバカにされることはなかった。ほんの少しだが路上で通りすがりの女子高校生と言葉を交わしたことがあったが「かわいいね」と英語で言うとその端整な顔立ちに恥ずかしそうな笑みを浮かべてた。気質的にも日本人と合うのかもしれない。というか15年も前なんて日本人なんてトルコにいなかった。だから単に珍しかっただけかもしれないが。 久々にトルコに行きたいなと思った。それは当然サンフレッチェの練習見学を兼ねてだがそう簡単に予定も取れない。といってぼくの仲間は行ってしまうのだが。つくづくその行動力は頭が下がる。それよりもクラブで募集したトルコキャンプ応援ツアーは定員を満たしたのだろうか。企画倒れになるのではと募集を始めた頃からみんな心配してたのだが。

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サンフレッチェの魂~リンク集

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    このブログを読んでる人ならすでに知ってるだろうから今更リンクを貼るのが恥ずかしい気もする。 何せこのサイト1997年から毎日更新してるというのが凄い。 過去の記事などはぼくも参考にさせてもらうことも多い。 継続は力なりというが実際には継続するのに力がいる。 そういう意味でも管理人のせと☆ひできさんは偉大である。
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    Led Zeppelin: 聖なる館
    数あるレッド・ツェッペリンの名曲の中でもこれが特に好き。この曲はダブルネック・ギターがあったからこそできたような曲でこういう変則的なギターを使いこなしてるという意味でもジミー・ペイジは凄い。ロックの歴史の中で数々のギターを使ったギタリストはいたがこうしてちゃんと曲のクオリティーを保った形で生かした例というのは他にないのではないだろうか。だからぼくはレッド・ツェッペリンのライブではこの曲が一番聴きたい。そういう意味でDVD、CD含めてライブの音源が一枚しかないというのは勿体無い。だからツェッペリンの海賊版はやたらと高いんだろう。 (★★★★★)
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    Manic Street Preachers: ジェネレーション・テロリスト
     ぼくはこの曲を聴いた時はぶっ飛んでしまった。パンクのエモーショナルな躍動感がありそれでいてヴォーカルの高い声。パンクとは一線を引いてるようでその情熱はパンクだった。ハードロックとも言えないその曲調はこのバンドの大きな特徴だった。  元々このバンド、2枚組みのアルバムを出して解散すると豪語してたが結局15年経った今でも活動している。しかもCDは当時より売れて作品の評価も高くなってる。同時期に出たバンドがまるで残ってないことからすると相当に快挙である。それについて本人達ももっともらしいコメントを出すがそれがいかにも洗練されてる。パンク的でありながら教養のある人達だというのが分かる。そのどうしようもなくハチャメチャでありそうでいながら実はごくマトモな人達というギャップが親近感を呼んでる。だからこのバンドの曲は歌詞までジックリと読んでしまう。  しかし、この人達の作品は結構多く全部網羅するのは骨が折れる。この音楽へのバイタリティ、これだけは間違いなく本物だということだ。 (★★★★★)
  • ルイ・ルイ
    Johnny Thunders: New Rose Collection
     ジョニー・サンダースの死後に出たライブ音源とアコースティック・ギターによるスタジオ録音を音源に編集したアルバム。その中でもこの曲とDo You Love Meは圧巻だった。ラジカセで録ったような音源であるが、それが逆に臨場感を出している。分かる人にしか分からないという作品だ。  ちなみに現在このCDが売ってるのかどうか知らない。これだけセンスのある人がこんなカルト的な存在で終わってしまったのは理不尽な気がする。だからこそ好きな人にはよりたまらない存在になってしまうのだ。 (★★★★)
  • ロクサーヌ
    Police: ロクサーヌ
     これが売春婦に関する歌だと知ったのはずっと後のこと。歌詞も分からずずっとこの曲を聴いていた。勿論歌詞を知ってからもこの曲は大好きな曲だけど。  本当かどうか知らないけどこの曲の入ってるファースト・アルバムはわざと下手に演奏したらしい。理由は当時パンク・ニュー・ウェーブのブームの中でスタイルを合わせたということだろう。そしてセカンド・アルバムでは実力に見合った演奏で上手くなったと思わせたらしい。そういわれてみるとファーストでは音数が少ないシンプルな曲が多いような気がする。このバンド、5作しかアルバムがないのだがそういう抜け目なさというのは元から持ってたようだ。5作とも素晴らしく駄作のないバンドだった。 (★★★★★)

ぼくのブック・ライフ

  • トニー・サンチェス: 悪魔を憐れむ歌
    ローリング・ストーンズの暴露本である。現在は改題され『夜をぶっとばせ』になってるがタイトルといいブックカバーといい前の方がシックリしていた。 ストーンズというのはぼくが最も影響を受けたバンドの内の一つだが、ここまで無茶苦茶をやってそしてそれが逆に彼らのダークなイメージにつながった。まさにロック・バンドの典型である。どんなに悪ぶっても彼らのようにはなれないし彼らのような影響力は出せないだろう。 時代をロックと女とクスリと共に駆け巡り気付けば巨大産業に飲み込まれていったストーンズ。作者はそんなストーンズに最後は身も心もすり減らされてしまったらしい。それでも未だに活動しているストーンズはある意味怪物だ。 ぼくとしてはこの本の訳者中江昌彦の翻訳もその場に居合わせたような感覚になるのが良かった。他にも『レス・ダン・ゼロ』などもいい雰囲気を出してた。今まで本なんか読んだこともなかったぼくが高校生の時読んで凄いショックを受けたのをよく覚えてる。当時のブックカバーの最後に「END]という文字が書かれてたが読後その文字が見た目以上に大きく見えたものだ。 (★★★★★)
  • 落合信彦: 第四帝国
     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
  • ニック・ホーンビィ: ぼくのプレミア・ライフ
     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

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