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2006年12月 9日 (土)

トレーニングの場所

2006/12/06 ドーハ・アジア大会 サッカー U21日本vsU21北朝鮮

 ぼくには敗戦のショックがずっと引きずられている。この試合、Jリーグであれだけ素晴らしい活躍をした青山敏弘や前田俊介がまるで輝くことができなかった。他にも本田圭介や谷口といった対戦すると脅威となってた選手がまるで存在感がなかった。一体Jリーグって何なんだろうと思ってしまう。北朝鮮に負けるくらいだから大したメンバーじゃないかというと彼らの多くは自分のクラブで試合に出てる選手なのだ。1チーム1選手という選考基準があったみたいだがそんなの関係ない。それでも北朝鮮に負けたのはショックだろ。

 北朝鮮という国はかつてW杯でベスト4に入ったという実績からも潜在的な力は持ってると思われる。ただ、政治的な背景から国際試合を組めないという事情から経験不足が考えられた。それでも後半は日本にシュートを打たせないでFK2本を得点に結びつけるという非常に効率のいい勝ち方をした。これは一体どういうことなんだろう。身体能力で差があるのだろうか。それとも特別なトレーニング方法でもあるのだろうか。日本の貧弱な攻撃を観ていると今の今までのトレーニングや指導法やら何やらまで全て間違ってたんじゃないかと思ってしまう。いずれにしても日本は強豪ではなかったということだ。真剣身が足りなかったとも言える。

 これにより選手は各クラブに戻る。天皇杯が残ってる選手もいるが年が明けると各クラブのキャンプだ。サンフレッチェもトルコへ行く。トルコというのは今年ジェフが行ったことからその流れなんだろう。暖かいイメージがあるが決してそんなことはない。場所によっては雪は降ってるし寒い。そしてトルコ人というのは顔は西洋人だが体系は日本人に似てる。そういう意味では何らかのヒントを得に行くのは間違ってはいないだろう。当然サッカーも日本より強いのだから得るものは多くあるはずだ。

 しかし、こうやって日本のサッカーはヨーロッパや南米に目を向けるのだが実際問題としてアジアで勝ってない。アジア・クラブ選手権をやれば予選リーグで負けてしまうし今回のアジアカップにしたって予選落ちだ。どこかいきなり強くなろうとし過ぎて無理をしてるような気がしてきた。基礎を固めずにいきなり応用を活用しようとするとでもいったような。何にしても高い金を出してヨーロッパまで行かなくても韓国、中国辺りでも立派な強化になると思うのだが違うのだろうか。その方が近郊の国にクラブの知名度をアピールできていいような気もする。でもやっぱりこういったアジアの国ではトレーニングにならないというのだろうか。ぼくには分からない。でもやっぱり不思議に思う。

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