真の姿
2006.8.30 サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田 広島ビッグアーチ
ネットで見る、試合の結果。ああ、やっとホームで勝つことができた。寿人の2ゴールで2連勝だ。これがぼくの観た鹿島からの連勝というのが尚更嬉しい。そして降格のライバルチームはほぼ理想的な結果となっている。良かった、良かった。
情報によるとやはり青山が良かったらしい。もうチームは青山が中心になってしまったようだ。一体小野は何を見てたのか。まあいい、もういなくなった人なんかどうでもいい。
それよりも今日の応援はどうだったんだろうか。関東ではいつも一つになった応援ができるのになんで広島でそれができないんだろう。結局サポーターグループ同士の派遣争いか何かが原因なんだろうがそんなものぼくらはどうでもいいことだ。いい加減気付いて欲しいものだ。
そういえばぼくが初めてホームに観戦に行ったのは2000年の夏だった。初めてのビッグアーチということで胸躍るような気持ちでスタジアムに入ったがその応援にガックリしたものだ。5人くらいのグループが3箇所くらいいて各グループがそれぞれ勝手な応援をやってる。まさか広島でこんな応援やってるとはと気落ちしたのを覚えている。でも当時はそれを指摘する人はいなかった。サポグループでない人は一つにまとまればいいのにと思いながらも決して声に出すことはなかった。まあその後徐々に一つにまとまったようだが今年になってまた分裂してるらしい。
そういった応援スタイルを何とかしようと立ち上がったのが関東サポーターだ。スタジアムでレプリカで集まろうと訴える企画も関東で始まった。何か始まるのは関東からというようになってる。
そうなってしまうのは関東からの眼というのはある意味客観性を持ってるからだろう。人数的にもまとめやすい人数というのもあるのだろう。だけどあらゆる問題提起が関東から起こる。これって正常なことなんだろうか。関東が一人歩きしてるという人もいる。一体正常な姿とはどういうものなんだろうか。
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