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ぼくのミュージック・ライフ

  • Songs Remains the Same
    Led Zeppelin: 聖なる館
    数あるレッド・ツェッペリンの名曲の中でもこれが特に好き。この曲はダブルネック・ギターがあったからこそできたような曲でこういう変則的なギターを使いこなしてるという意味でもジミー・ペイジは凄い。ロックの歴史の中で数々のギターを使ったギタリストはいたがこうしてちゃんと曲のクオリティーを保った形で生かした例というのは他にないのではないだろうか。だからぼくはレッド・ツェッペリンのライブではこの曲が一番聴きたい。そういう意味でDVD、CD含めてライブの音源が一枚しかないというのは勿体無い。だからツェッペリンの海賊版はやたらと高いんだろう。 (★★★★★)
  • モータウン・ジャンク
    Manic Street Preachers: ジェネレーション・テロリスト
     ぼくはこの曲を聴いた時はぶっ飛んでしまった。パンクのエモーショナルな躍動感がありそれでいてヴォーカルの高い声。パンクとは一線を引いてるようでその情熱はパンクだった。ハードロックとも言えないその曲調はこのバンドの大きな特徴だった。  元々このバンド、2枚組みのアルバムを出して解散すると豪語してたが結局15年経った今でも活動している。しかもCDは当時より売れて作品の評価も高くなってる。同時期に出たバンドがまるで残ってないことからすると相当に快挙である。それについて本人達ももっともらしいコメントを出すがそれがいかにも洗練されてる。パンク的でありながら教養のある人達だというのが分かる。そのどうしようもなくハチャメチャでありそうでいながら実はごくマトモな人達というギャップが親近感を呼んでる。だからこのバンドの曲は歌詞までジックリと読んでしまう。  しかし、この人達の作品は結構多く全部網羅するのは骨が折れる。この音楽へのバイタリティ、これだけは間違いなく本物だということだ。 (★★★★★)
  • ルイ・ルイ
    Johnny Thunders: New Rose Collection
     ジョニー・サンダースの死後に出たライブ音源とアコースティック・ギターによるスタジオ録音を音源に編集したアルバム。その中でもこの曲とDo You Love Meは圧巻だった。ラジカセで録ったような音源であるが、それが逆に臨場感を出している。分かる人にしか分からないという作品だ。  ちなみに現在このCDが売ってるのかどうか知らない。これだけセンスのある人がこんなカルト的な存在で終わってしまったのは理不尽な気がする。だからこそ好きな人にはよりたまらない存在になってしまうのだ。 (★★★★)
  • ロクサーヌ
    Police: ロクサーヌ
     これが売春婦に関する歌だと知ったのはずっと後のこと。歌詞も分からずずっとこの曲を聴いていた。勿論歌詞を知ってからもこの曲は大好きな曲だけど。  本当かどうか知らないけどこの曲の入ってるファースト・アルバムはわざと下手に演奏したらしい。理由は当時パンク・ニュー・ウェーブのブームの中でスタイルを合わせたということだろう。そしてセカンド・アルバムでは実力に見合った演奏で上手くなったと思わせたらしい。そういわれてみるとファーストでは音数が少ないシンプルな曲が多いような気がする。このバンド、5作しかアルバムがないのだがそういう抜け目なさというのは元から持ってたようだ。5作とも素晴らしく駄作のないバンドだった。 (★★★★★)

ぼくのブック・ライフ

  • トニー・サンチェス: 悪魔を憐れむ歌
    ローリング・ストーンズの暴露本である。現在は改題され『夜をぶっとばせ』になってるがタイトルといいブックカバーといい前の方がシックリしていた。 ストーンズというのはぼくが最も影響を受けたバンドの内の一つだが、ここまで無茶苦茶をやってそしてそれが逆に彼らのダークなイメージにつながった。まさにロック・バンドの典型である。どんなに悪ぶっても彼らのようにはなれないし彼らのような影響力は出せないだろう。 時代をロックと女とクスリと共に駆け巡り気付けば巨大産業に飲み込まれていったストーンズ。作者はそんなストーンズに最後は身も心もすり減らされてしまったらしい。それでも未だに活動しているストーンズはある意味怪物だ。 ぼくとしてはこの本の訳者中江昌彦の翻訳もその場に居合わせたような感覚になるのが良かった。他にも『レス・ダン・ゼロ』などもいい雰囲気を出してた。今まで本なんか読んだこともなかったぼくが高校生の時読んで凄いショックを受けたのをよく覚えてる。当時のブックカバーの最後に「END]という文字が書かれてたが読後その文字が見た目以上に大きく見えたものだ。 (★★★★★)
  • 落合信彦: 第四帝国
     まず最初に断っておこう。これはトンデモ本である。ここに書かれてる内容は根も葉もないことと言っていい。そもそもこの落合信彦という人がゴースト・ライターを使ってマトモに取材してるかどうか怪しい。本人いわくCIAに100人も友人がいるというから情報には事欠かないということらしいがこれではアメリカ政府のトップシークレットがなぜか来るというUFO研究者と言ってることが変わらない。そういえばUFOに関しての記述もこの本ではありオリジナルな展開を見せてるのは興味深かった。  内容はナチス・ドイツの残党が世界各地で暗躍してるというものでヒトラーは生きてる、UFOは実はナチスが造ったというファンタジーが溢れてる。その展開はちょっとしたSFといっていい。  事の真実なんてどうでもいい。ただ単純にエンターテイメントとして読めば何の問題もないだろう。誰も「ゴルゴ13」を読んで事実と違うと言わないだろう。それと同じことだ。  しかしこの人、いかにも事実というように書くのが上手い。文章も簡単でスラスラと読めるので展開のテンポがいいのである。だから知らないうちに読んでしまってるという感じになる。そのスタイルはぼくもずいぶんと参考にさせてもらった。  まあ実際はゴースト・ライターなんだが。 (★★★)
  • ニック・ホーンビィ: ぼくのプレミア・ライフ
     このブログの元ネタとなった本。この本との出合いはサンフレッチェの応援仲間に渡されたことだ。その存在は知ってたものの読む機会がなかったのでありがたかった。  内容はというとアーセナルを応援する著者のその観戦生活といったとこだがこれを読むと結構日本のサポーターもプレミアのサポーターも変わらないとこがあるのがわかる。退屈な、退屈なアーセナルというタイトルには笑ってしまった。なぜなら分かり過ぎるくらい分かる心情だからだ。ぼくもサンフレッチェを応援してて何度同じことを感じただろう。  今やアーセナルはプレミア・リーグでも優勝しチャンピオンズ・リーグでも決勝に進出するような存在。一方ぼくの応援するサンフレッチェ広島はJリーグの1部リーグで常に降格の危機を感じるクラブ。でもその根っこは同じである。海外サッカー好きにはJリーグをバカにする傾向があるがそういう人には分からない内容かもしれない。 (★★★★★)

サンフレッチェの魂~リンク集

  • SANFRECCE Diary
    このブログを読んでる人ならすでに知ってるだろうから今更リンクを貼るのが恥ずかしい気もする。 何せこのサイト1997年から毎日更新してるというのが凄い。 過去の記事などはぼくも参考にさせてもらうことも多い。 継続は力なりというが実際には継続するのに力がいる。 そういう意味でも管理人のせと☆ひできさんは偉大である。
  • ススボウブログ
    自分サッカーやグルメについてのブログということです。 かなり熱心に応援してる方のようです。
  • ひろしま日記&サンフレッチェコーナー
    試合を時系列で紹介したりかなり凝った内容となってます。 現地の様子など行った人でしか分からないことがあり興味深いです。 試合に行った人も行けなかった人も楽しめるのではないでしょうか。
  • ゆみしん徒然の書
    ゆみしんさんのブログ。本当に色んなスタジアムに観戦に出かけて現地の様子をレポートしてます。観戦者視点でそれぞれのスタジアムの様子が分かり現地に行く時の参考になりそうです。
  • Scud Sanfrecce
    MICRAさんのサイト。ここの特集のコーナーは必見。サンフレッチェはなぜ人気がないかという考察については今までに見ない観点がある。是非一度読んでください。
  • ヒロシマ・コーリング
    今そこにある危機。サンフレッチェにはメディアが少ない。その為妙にぬるい記事が目立つ。そんな甘い現状にこのまま放置していいのかという危機感を感じた時発言していく。

JリーグPR

  • Jリーグ2010特命PR部員 Miles

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2006年5月29日 (月)

ゴール!

 近所に複合シネマがありレイトショーの割引を利用して『ゴール!』を観た。公開2日目とはいえさすがにレイトショーだったために席はガラガラだった。こんな時間に来るのはほとんどがカップル。それでもポツンと一人だけ離れて座ってるので気にもならない。とはいえぼくもサンフレッチェを応援する仲間と一緒に観れたら良かったのにと思うのだった。そういえばこの映画館、W杯の日本戦はパプリック・ビューイングをするらしい。この大画面で試合を観るなんてどんなに迫力があるだろうか。これこそ誰か誘って行ってみようかと思うのだった。

 そして映画だがまさしく試合ではそのパブリック・ビューイングをしてるような気分になった。確かにこれはフィクションである。だけどリバプール戦では実際にスティーブン・ジェラードがプレーしてるのである。この主人公がこんな舞台に挑むことができたことに興奮してしまう。そしてプレーの一部始終にドキドキしてしまう。フィクションだと分かっていながら。

 それはこの映画の臨場感の賜物である。そしてより選手に近い目線で捉えた映像ではイングランドのサッカーの当たりの強さを痛感してしまう。やはりJリーグとは違うのだ。我がサンフレッチェの選手達はこの当たりの強さに立ち向かっていけるだろうか。残念ながらかなり厳しいと言わざるを得ない。だけどサンフレッチェの選手だって決してJリーグの中でひ弱な訳ではない。逆に抜きん出たクラブがないというのも事実。そこら辺でぼくはJリーグというのは総中流なリーグだという気がした。そう、日本の社会と一緒なのである。レベルが低いだの有名選手がいないだのと言われるがこれはもしかして日本人の気質に合ってるのではないかという気がした。

 ぼくはこの映画が終わった瞬間に感じたことというのはもう終わったのかということだった。でも時計を見ると確かに2時間近く進んでる。もうちょっと観たい時に終わる、まさに続編のある映画としては上手い切り口だった。

 映画館を出て自転車置き場に向かう。意識はしてなかったがぼくの前にはカップルが歩いて会話が聞こえた。どうも女の子の方は感動したというのに男の方がこんなの現実には絶対ありえないと言ってるようだった。その男いわく本当にサッカーを知ってればこんなことありえないから覚めた目を向けてしまうということだった。でもぼくだって熱くなったよ。サンフレッチェみたいな地方クラブを応援してるようじゃサッカーを観てることにならないということだろうか。確かにぼくはこの映画で分かったのはスティーブン・ジェラード、ベッカム、ジダン、フィーゴだけだったが。余計なお世話だったがそのカップルその後そのまま別れてしまうんじゃないかというようなシラけた雰囲気になっていた。

 でもかく言うぼくも帰り自転車をこぎながら全く別のことを考えてしまった。

 ああ、サンフレッチェにもこの主人公のような隠れた逸材が現れてくれないだろうか。

2006年5月28日 (日)

サンフレッチェのつながり

「エル・ゴラッソですか?」

 机の上に広げられたピンクの新聞が目に入って聞いてみた。

「あ、サッカー好きなんですか。じゃあこれ買ってるんですか?」

「いや、あんまり買わないです。週3130円使うと結構いっちゃうでしょ。まあ月曜日は買うことがありますけどね」

「ああ、試合速報が載ってますからね」彼はちょっと口調を落としてきた。「サッカーは代表ですか、クラブですか?」

「クラブですね。サンフレッチェ広島を応援してます」

「えっ、サンフレッチェ!随分と通ですね。あっ、広島出身ですか。私は千葉に住んでるのでジェフ千葉を応援してますよ。そういえば佐藤は代表落選残念でしたね」

「ええ、まあ。でも駒野が選ばれただけでもいいですよ。まあ試合には出ないでしょうけど」

「うーん、勿体無いですね。加持はいいけど三都主は・・・ちょっとねえ」

「ハハハ・・・」

ぼくは笑って返した。思わないとこでサッカー好きがいたもんだ。ぼくは仕事場でサッカーの話、とりわけJリーグのチームの話をしたのは初めてだった。基本的に土曜日に仕事を休めない業界なもので試合を観れる機会が限られる。しかも保守的な雰囲気なのでサッカーは受け入れられない感じがあるがこうして好きな人もいるんだという驚きを感じた。ぼくはそれ程職場で口数の多い方ではないのだがどこからともなくサッカー好きということが知られると年配の意地の悪い人には揶揄されたものである。

例えば、日本が優勝した中国のアジアカップなどは優勝した次の日ぼくの顔を見るなり昨日はサッカー観たのかと聞き、観たと答えると俺はあんなもの観ようとも思わないと言われてしまった。別に仕事が終われば他人でしかない人なのでそれ以上何も言わなかったがぼくとしてはこの業界に気の合う人がいないというエピソードを語る一幕であった。中には仕事の付き合いで飲みに行ったりゴルフに行ったりということをしてる人がいる。ぼくには絶対にできないことであった。それなら一人でサッカーを観に行った方がいいしサッカーの練習をしてる方がいい。要はぼくと相容れない人と勤務時間以外でも付き合う気がないということだ。そう、だからぼくは仕事が楽しいと思ったことは一度もなくできることなら関わりたくもないのだ。

 それでもこうしてわざわざ『エル・ゴラッソ』まで買ってる人がいた。この業界でも中には気の合う人もいるということだ。そういえば6年前は関東でサンフレッチェを応援してる人なんかいるのかと思ってたもんだ。そういう貴重な存在がいた時には本当に嬉しい。だからこそそういう人とのつながりは大切に思う。仕事も学校も経歴もまるでかかわりがないのにただサンフレッチェを応援しているというだけで付き合ってる。それはぼくがサンフレッチェを応援してなければ決して知り合える人達ではなかったはずだ。そしてぼく自らが関東でのサポーターを探してみようとしなければなかったことだ。そう思うとこんなに弱くて情けないサンフレッチェというクラブが不思議なものに思えてくるのだった。

2006年5月24日 (水)

セレーゾなのか?

セレーゾ氏の広島監督就任決定的

 広島の次期監督に元鹿島監督のトニーニョ・セレーゾ氏(51)の就任が決定的となった。4月に小野監督が辞任後、監督候補にリストアップ。続けてきた交渉が大筋で合意に達したことが22日、明らかになった。

 セレーゾ氏は4月にブラジル・グアラニの監督を辞任し、Jリーグ復帰を熱望。「広島からアプローチがあった」と接触した事実を認めている。ブラジル国内の代理人によると広島はセレーゾ氏に対し、1年契約に換算した場合の年俸50万ドル(約5750万円)を提示。セレーゾ側は70万ドル(8050万円)を要求し交渉は難航していたが、細部でインセンティブ(出来高)契約を結ぶことでほぼ合意に達した。契約期間等はこれから詰める。

 4月に成績不振の責任をとって小野監督が辞任し、望月GKコーチが監督に昇格した。しかし、織田秀和強化部長は「望月体制はリーグ戦、カップ戦の4試合限定。チームを立て直すことのできる新監督をW杯中断期間までに招聘(しょうへい)する」と明言していた。セレーゾ氏のほか、前コリンチャンス監督のアントニオ・ロペス氏らをリストアップ。最終的にはJでの指導経験があり、守備の再建、若手育成の手腕を評価してセレーゾ氏に絞った。

 織田強化部長はこの日「誰かは言えないが、交渉は最終段階にきている。セレーゾ? 個人的にはいい監督だと思う」と名前の特定こそ避けたが、順調な交渉の進展を明かした。新監督の就任が決まれば、望月現監督はGKコーチに復帰の予定。6月にも広島にセレーゾ新体制が発足する。

2006年5月23日8時14分 日刊スポーツ紙面から]

 こんな記事を読んでもまだトニーニョ・セレーゾが来るという実感が湧かない。そもそもサンフレッチェ・サポーターの中で何人の人が本当にセレーゾがサンフレッチェに来ると思ってるのだろうか。そして確かに鹿島での実績があるがそれがそのままサンフレッチェで通用するとも思えない。なのでこの記事には多くのサンフサポが懐疑的になってるのではなかろうか。

 確かに鹿島アントラーズを優勝させたという実績はある。とはいえあの当時のアントラーズは戦力的に抜けてた。正直誰が監督やっても勝てたような気さえする。だからぼくはトニーニョ・セレーゾに関してはそれ程期待してる訳じゃない。ただ外部から来た監督ということで選手を公平な目でみてくれるのではという思いはある。それでも上野が使われるのならしょうがないし浩司が使われないなら仕方がないのではなかろうか。

 ただこのところの外国人選手の獲得と今回のセレーゾへの監督就任へのオファーを見てると何となく単にJリーグでの実績のある人を選んでるだけのような気がする。本当にブラジルまで観に行ったりしてないのではという気がする。金がないのは分かるがそんな安直なことやってていいのだろうか。ということでぼくにはセレーゾも単にJ1チームを優勝させたという実績だけで選んだ気がしてならないのだ。本当にこのクラブに合った監督なのか。選手層の薄い中で底上げできるのだろうか。足りないとこは補強しろと言うのではまるで意味がない。そういったクラブの事情もセレーゾが理解してるのかどうか。

 こういったことでぼくの応援仲間はどう思ってるのか分からない。というのも最近まるで会ってないからだ。だって、試合ないんだもん。

2006年5月22日 (月)

勝ったみたいだ

2006.5.21       ナビスコカップ予選リーグ アルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島 新潟スタジアム

 前にJTB担当者から電話が掛かりこの試合のバスツアー行くかという問い合わせがあった。ぼくは行く予定はないと答えたがまあリーグ戦じゃないからねと返されてしまった。元々この試合についてはバスツアーの企画なかったのだが数名の希望により出すことになったみたいだ。結局何人希望者が出て実際にバスが出たのかどうか分からない。それでももはや予選敗退が決まったカップ戦の消化試合なのに申し込んだ人はモチベーションが下がったことだろう。

 しかし、サンフレッチェは勝った。佐藤寿人のゴールと期待してる人が期待通りの活躍をしてくれた。こういう試合だと帰りのバスも盛り上がるのだ。そしてぼくはやっぱり行けば良かったと後悔するのだった。

 確かにもはや勝っても何もない試合である。だが寿人が点を入れた。そこに大きな希望を見出すのである。4年前W杯メンバー落選のショックでエース久保の調子も落ちた。今回も寿人が落選したがこうやって自分のチームで結果を残した。もはやこの選手が調子を落とすことはないだろう。そしてアシストが服部のクロス。ここのところ今一だった服部からいいクロスが上がることで駒野と両翼で脅威となる。そういう創造をしてしまう結果であった。

 ただシュートは新潟に倍以上も打たれてる。そして浩司もスタメンじゃない。暫定監督の望月もこの試合限り。もしかして観にいってたらまるで違う感想になったのではなかろうか。なにせまるで情報がないので分からない。まあこれもサンフレッチェのサポーターをやってたら当然のこととして慣れてしまってるのだが。

2006年5月18日 (木)

自虐感

2006.5.17 ナビスコカップ サンフレッチェ広島vs清水エスパルス 広島スタジアム

 W杯の最終メンバー発表があったこともありこの大会は以前にも増してまるで注目されない存在となってしまった。元々サンフレッチェはこの大会に縁がないので決勝リーグ進出に期待をしてない。そういうこともあってぼくもこの大会へ賭ける思いは希薄だ。だからせめてリーグ戦ではできないことをやって欲しいと思う。

 そういえば監督ってどうなるんだろう。望月はあくまでも暫定。だったらもう監督交代してもいいはずだった。サンフレッチェにナビスコを勝ち抜くことは期待できないしまずリーグ戦で残留争いをやってるという現状もある。一体クラブは何を考えているのだ。もしかしたら望月続投するのではなかろうか。

 いや、それは最初に織田強化部長が明言してたのでないだろう。実を言うとぼくはある筋から次期監督候補の名前を聞いた。あり得る話だった。ただその監督になってもチームが変わるかどうかは分からない。むしろ勝ち点を取ることにこだわった今のサッカーを続ける可能性もある。だがそれもアリなのかもしれない。

 もう今更理想のサッカーだとか言ってる場合ではない。今年の目標は残留である。それならとりあえず2連勝した望月のサッカーは間違いではないのかもしれない。寿人の決定力と下田のゴール阻止能力に託す、プロとは思えないサッカーだがしょうがないのではなかろうか。そんな気分になってきた。ただあの超守備的サッカーがこの先も通用するほど甘いものとも思えずその辺に葛藤がある。そう考えると次の監督には相当な難しさがありそうだ。

 そしてぼくはこの試合の結果をパソコンのクリックで知るのだった。01、負けである。しかもメンバーを見るとまた期待感のないメンバー。ナビスコカップの敗退と共に寂しい現実である。

 翌朝ぼくはTVを付けチャンピオンズリーグ決勝のバルセロナvsアーセナルを観る。昨日のサンフレッチェと同じく雨のピッチだ。しかしそこはサンフレッチェとはまるで別次元のサッカーが繰り広げられてた。あそこを1人で突破している、あそこにこの選手が走りこんでる、あのドリブルは速いよな。やっぱり個の力は必要だよな。個の力に頼らないチーム造りというのは幻想ではなかろうか。改めて小野のチーム造りのコンセプトというのは疑問を感じる。それでもぼくが熱狂するのはサンフレッチェ。自分のチームに対する愛情も自虐的に感じることがあるのだった。

2006年5月16日 (火)

落選

 W杯最終メンバー発表。ほぼ予想通りのメンバーで佐藤寿人はその中に入ってなかった。あの決定力は勿体無いな。サンフレッチェの試合ではほんの1回のチャンスを決めている。ブルガリア戦、スコットランド戦と改めて決定力不足が露呈しただけに必要な選手であるはずなんだが。またしてもサンフレッチェのエースは最後にW杯メンバーに選ばれなかった。

 その過去のサンフレッチェのエース久保も落選した。腰痛や捻挫を持ってる久保はベストなパフォーマンスをするには不安があったんだろう。何とか選ばれないかと思われた4年前と違い今回は絶対に選ばれると思われてただけに驚きだった。4年前はその精神的苦痛によりパフォーマンスを落としサンフレッチェの降格の原因を作ってしまったが今回はどうだろう。さすがにマリノスのような選手層の厚いチームでそんなことはないだろうが。

 そして今のエース寿人はこの現実を素直に受け入れてるみたいだ。こういう状況でファンへの感謝のコメントをしてる。こういうとこにこの選手に胸打たれるとこがある。それはまたサンフレッチェで得点を取ることに奮闘する姿が目に浮かぶ。だからぼくは寿人に関してはまるで心配してない。そこが久保とは違うとこだ。

 実を言うとぼくのサンフレッチェ応援仲間の中には寿人は選ばれなくてもいいという考えが大半だった。というのもこのW杯期間中にチーム再建をする中でエースの寿人は重要な選手だ。本人にとっては行きたいだろうが俺たちは行って欲しくないという感じだ。

 それでも今回は駒野が選ばれた。1人も選ばれなかった前回と比べれば大きく違う。試合に出る可能性は低いが疎外感は感じなくてすむ。これでW杯にも熱が入るというものだ。まあそんなこと関係なく始まってしまえば熱中してしまうのだが。

 ただ贅沢なことだ。今や31チームになったJリーグの中で最終候補の中に2人も名前があった。そして実際に1人が選ばれた。その枠が23しかないことを考えればかなり狭き門である。それだけの選手がチームにいるということ、それは誇りに持とう。しかしだったら何でいつもあんな情けない試合しかできないんだ?

2006年5月15日 (月)

小さな世界

2006.5.14       サンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟 広島スタジアム

 どうもナビスコカップというのは興味が薄い。前の日代表戦があった影響で世間の注目もまるでないといった感じだ。かくいうぼくもどこにも観戦には行ってない。スタジアム自体もっと便利な場所にあればいいのだがサッカーのスタジアムというのはどこも便利とは言えず1日使わないと行けない気がする。だからリーグ戦じゃないとそこまで時間と労力を使って行こうという気が起きないのだ。

 それでもサンフレッチェの試合だったら行ってただろう。ホームで試合があるから関心が薄いという逆説のような状態になってるがこれもぼくが関東に住んでるからしょうがない話だろう。

 そしてぼくが結果を知るのは『やべっちFC』だ。0-0の引き分け。まあこんなもんだろうという感情しか湧かない。ただもうちょっと普段出ない選手を使ってもいいのではという気がする。その普段使ってない選手が中里だったのかもしれないが。ただ中里はダメだったみたいだ。だったら高柳を出せばいいのに。福岡戦で勝ったのは誰のお陰なんだよ。高柳のドリブルでファールを貰ったからだろ。こうやって結果を残した選手を次の試合で使わないというのは小野の時からちっとも変わってないじゃないか。

 モニターで浩司のシュートがポストに当たる映像が流れた。ああ、あれが入っていれば。チームが勝てなかったことより浩司が得点できなかったことの方が残念だ。次は3日後に試合がある。そこで浩司にはゴールを決めてもらってとりあえずスタメンに定着して欲しいものだ。ああ、何だか考えることが段々小さくなってきたな。

2006年5月14日 (日)

皮肉な現実

2006.5.13       日本vsスコットランド 埼玉スタジアム

 「サ・ト・ウ・ヒサトー、ラララララーラ」

 頭の中でこのメロディーがずっと渦巻いてた。そして実際にゴールをして声に出して歌

うことを期待した。でも結局その期待は失意のまま霧消した。もう寿人は選ばれることはない。最初からわかってはいたが寂しい現実だった。

 日本は圧倒的に攻めながらも決定力がなく点が取れなかった。特に前半、あれだけボールが前線にあれば寿人の決定力が生きたのに。だが寿人が出たのは後半26分から。もうゲームは硬直し日本もなかなかゴール前までボールを運べなくなっていた。当然寿人にボールなんか来やしない。そんな中でも前線からの守備をして何とかボールをうばおうとしていた。そして終了間際ファールを貰いFKを得る。三都主のFKはキーパーに止められ終了。寿人のワールドカップへの夢も終了となった。こんな使われ方をされて選ばれる訳がない。そしてゴールができなかった。もはや望みはないと言っていいだろう。でもぼくは最後まで諦めない姿勢を貫いた寿人に頼もしさを感じる。『スーパー・サッカー』のインタビューでもゴールできなかったとこでアピールできなかった、選考結果には純粋に受け止めるという発言をした。この選手は本当に良い選手だと思った。どんな結果になろうともまた前に突き進んでいけるだろう。

 思えば佐藤寿人を初めて観たのはまだジェフにいた頃である。市原臨海競技場で観た寿人は強烈に印象に残った。ゴールを決めたかどうかは覚えていない。だがその常にゴールを狙うという姿勢に他の日本のFWとは違って見えた。

 日本のFWは決定力がないせいかチャンスメイクをしたり自分が得点をしなくてもチームが勝てばいいという思想がある。でもそれだったらFWと名乗って欲しくない。FWだったら点を取って欲しい。もっと貪欲に点を取る動きをして欲しい。だからぼくは寿人のプレーがとても印象に残ったのだ。

 その寿人も今期は守備的な戦術を取るチームにおいて少ないチャンスをモノにしている。ある意味FWとしては鍛えられるかもしれない。この決定力を観てるぼくらからするとワールドカップも出て欲しいと思う。本当にこの選手だったらチャンスがあれば決めれると思うからだ。

 4年前は久保がワールド・カップメンバーに落選して調子を落とした。それと共にサンフレッチェもエースを失い迷走した。寿人も落選するだろう。それでも寿人はそれで調子を落とすことはない、そんな気がする。そこが久保と違うとこだ。

 でも今やマリノスにいる久保はスコットランド戦先発で出てたことからも当確と言っていい。寿人は落ちる。皮肉なものだ。

2006年5月12日 (金)

比較論

 ぼくとしては驚異的なペースで続けてるブログ。なぜここまで身を注ぐかと言われると単にネタに尽きないことに限る。チームの低迷、降格への不安、待ちに待った小野の辞任、カズの離脱、望月監督の超引き篭もりサッカー、奇跡的な2連勝。他にも寿人、駒野の代表招集とあり恐らくぼくが生きてる限りネタは永遠に続くのだろう。いや、サンフレッチェが存在する限りと言った方がいいのだろう。

 でもぼくはここらで一息つきたい。休むという意味合いではなくここまでブログを作ってきてちょっと振り返ってみたいのだ。

 そもそもこのブログ、何で始めたかというと友達にやってみろと言われたからだ。こう言うとよくアイドルタレントが使うオーディションを受けたキッカケで「友達に誘われて」とかいう理由と一緒になってしまう。だがぼくの場合そうではなくそもそもブログなんてものの存在をよく知らなかったのだ。だからサンフレッチェのことを書いて本を出すなんで言った時「ブログを作れば」と言われたのである。

 しかし、いざ作ろうと思った時、ぼくはやり方がわからなかった。なにやら登録して作るみたいだがその登録の仕方がわからない。何度やっても登録時にエラーが出てしまう。そう、ぼくは何年やっても機械音痴なのである。いや、そもそもそういう問題でもないのかもしれない。

 だからある日たまたま登録が完了したもののぼくはそのプロセスが未だにわからない。何で今までできなかったのか。その手のネットによる手続きというのはぼくにとって理解不能だ。こんなことでやっていけるのだろうかとも思ったりした。

 でもまあやってみると楽しい。今までノートに書き付けていたものを一応は公開という形を取れたのだ。そこは楽しいのだが問題もあった。それはノートに書けば何でも書けたことがブログではできないということだ。例えば個人名。他人のプライバシーに関わる部分には気を使ってしまう。そしてそれに伴い自分のこともあまり書けない。自分のことを書くことにより他の人にも影響がでるのではと考えてしまう。考えすぎだろうか。でも誰が観てるかわからないしそこはまだ境界線を深く保っていようと思う。

 そしてもう一つ重要なことは一体何人観てるかということだ。果たしてこんなテーマのブログを誰が読むんだろう。かなりマニアックだ。誰も読まないんだったら書く意味もないというものだ。

 その時以前ローリング・ストーンズのキース・リチャードがインタビューで言ってた。

 「あなたの曲10回聴く人が100人いるのと100回聴く人が10人いるのどっちがいいですか?」

 「100回聴く人が10人に決まってるだろ」

 さすがキースだな。じゃあぼくにも全部読んでくれる人10人いるんだろうか。いや、そもそもキース・リチャードと比べたって勝負にならないではないか。でもあまり早いペースで記事を書いても読む方が追いつかないのではなかろうか。昔プリンスが作品の出来はいいのになぜかレコードが売れないという現象があった。それも半年に1枚というペースでアルバムを出すプリンスにオーディエンスが追いつかないのではと言われアルバムを出すペースを落とそうかとしてた時期があった。いや・・・・・・、またプリンスなんかと比較しちゃった。

2006年5月10日 (水)

エースの行方

2006.5.9      日本代表 vs ブルガリア代表 大阪長居スタジアム

 JリーグもW杯の為ナビスコカップ1試合を残し中断期間に入る。日本を応援せねばと思うもののどこか熱が入らない。だからぼくとしては佐藤寿人が試合で点を取ってくれることくらいしか楽しみがない。駒野もベンチだし。だがこんなこと言ってるのも実は限られたクラブのサポーターだけだ。国内組だけとはいえ23人しかいないのである。現在31チームになったJリーグクラブの内から選ばれる訳だから狭き門である。

 前回の2002W杯では久保が選ばれるかどうかでサンフサポはやきもきした。結局久保は代表で試合に出ようともゴールを決めることができず最終メンバーには選ばれなかった。それは久保本人もショックだったろうがぼくらサンフレッチェ・サポーターもショックだった。もっと久保に時間があればといつも思ったものだ。ちっとも点を取らない鈴木が試合に出てるのが納得いかなかった。何でトルシエは点を取らないFWばかり出すのだろうと。

 しかし、W杯初戦のベルギー戦で点を決めたのは鈴木だった。結果的にトルシエの判断は正しかったのである。サンフレッチェで点を取ってる久保だが代表で点を取ってないというのは大きなマイナスポイントだった。その日本人離れした身体能力は絶対に他のFWにはないものだった。ぼくは今でも勿体無いと思ってる。決勝トーナメントのトルコ戦、西沢ではなく久保が出ていれば。もっと違った結果になったのではなかろうか。

 その久保も今や代表の常連だ。当時久保が代表に定着しなかったのはサンフレッチェにいたからではないかと思うようになった。広島という地味な地方クラブの選手、その能力がいくら高かろうと観てる人がいなかった。その点マリノスにいる現在優勝争いをすることからも圧倒的に注目度が上がった。あの打点の高いヘディング、身体能力を観れば代表で観たいと思うだろう。

 2006年となった現在、佐藤寿人が同じ境遇にいる。当落線上であるがちょっと厳しいかなという位置付け。ただ久保と違うとこは寿人は代表でも点を取ってるのである。そこが内弁慶の久保とは違う。今のサンフレッチェの点の入る気配の全くしない展開の中で7得点も決めてるというのは奇跡だ。玉田や高原みたいに点を取らないFWではない。そしてそれが分かっているから寿人を推す声もある。だから今回のような攻めていても点の入らない状況では必要だと思うが。あれだけシュート打っても入らないということは日本には決定力のあるストライカーがいないということが浮き彫りになった。残り15分で出場したが、あまりにも時間が短かった。それでもその中でしっかりとアピールしようとしていたと思う。

 今回点を取らなかったことでやっぱりW杯は厳しいかなという気がしてきた。実はそれもいいかなという気もしている。W杯中断期間中にサンフレッチェでチームの建て直しでがんばってもらいたい。そう考えてるサンフサポも結構いる。久保の時は何が何でも出て欲しかったのだがそこも違う点である。もしかして寿人の場合もうその実力を皆が認めててサンフレッチェにいるから選出されないという不満がないからかもしれない。寿人本人は出たいに違いないがサポーターの中には出なくてもしょうがないと考えられてる。そこにはW杯に出なくてもさらに奮起する寿人がいるだろうという信頼感があるからだ。そこがまた久保とは違うとこだ。

2006年5月 9日 (火)

勝利の後の余韻

2006.5.6       サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡 広島ビッグアーチ

 勝った試合の後というのはその余韻を楽しみたいものだ。ぼくは録画しておいた『スーパー・サッカー』や『やべっちFC』をチェックする。駒野のFKのシーンが放映されている。ゴールシーンだから当たり前だ。だけどぼくはその前のファールを貰った高柳のドリブルも流して欲しかった。

 正直なところぼくは高柳が好きじゃない。ユース上がりなのだがあんまり特徴がなく線が細いイメージがあるのだ。上手いには上手いがどこか自信を持ってないような雰囲気がある。だから浩司との交代で出てきた時はガッカリしてしまった。その高柳が果敢にドリブルでゴール前に突破しようとした。あの力強さは素晴らしかった。福岡のDF2人掛かりで倒してしまったのは仕方ないだろう。だが惜しむらくはもうちょっと前までドリブルできればペナルティ・エリアに入ってた。まあディフェンダーにしてもPKは避けたいからあそこで倒したんだろう。いずれにしても高柳のプレーで大きなチャンスができた。

 そのFKでボールの後ろに付いたのがベットと駒野。エエ~ッ、ベット蹴らないでくれよ。でもベットの様子からすると蹴る気満々だ。そして凄いスピードで助走を付けボールに向かってく。その勢いからぼくはボールがゴールバー高く飛びスタンドまで飛んでいくことが頭に浮かんだ。しかしベットはそのままボールはスルーし駒野が蹴った。グラウンダーのボールはキーパーの手を滑りゴールに入った。コマノーッ!

 その瞬間はもう勝利を確信した。いくら福岡の方がシュートを打ってようがサンフレッチェのパスがつながらなかろうが守り通せる気がした。下田も安定してるので遠めのシュートなら止めてくれそうだった。まあそれでももっと上手くチーム全体で時間潰しをやってくれればもっと安心して観ていられた。あまりにも簡単にボールを取られ過ぎ。時間稼ぎのパスをして熱くなった相手がチェイシングをしてその隙に再び相手のゴールを脅かすという芸当ができないだろうか。できないだろうな。できたら最初からこんなドン引きサッカーなんかやってないよな。特に上野が前線にいるんじゃボールが落ち着かないもんな。そういえば上野、絶好のシュートチャンスにポジショニングの見当違いでフイにしてしまった。やっぱり上野ってセンスないよな。

 相棒の寿人は得点はなかったもののボールが来た時は嫌な動きをしてた。やはりこの選手はストライカーである。ぼくはこの選手はジェフの頃から良いFWだと思っていた。

 そういえばこの日土砂降りの雨だったんだよな。ポンチョのフードから水が滴り落ちて前がよく見えなかったはずだ。雨が染み込んできて身体が冷えた。試合だって前に蹴るだけのつまらないサッカーだった。なのに全く辛かったという記憶がない。やっぱり勝ちさえすればそんなもんなんだな。勝ちさえすれば。

2006年5月 7日 (日)

When the Rain Drops Falling on My Head

2006.5.6       サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡 広島ビッグアーチ

 前節勝ったことだしこれで上昇気流に乗れる。アビスパとの下位対決は勝つことができるだろう。そして順位も上げることができる。とりあえず降格圏内の順位からは脱出してW杯の中断期間を迎えられる。そしてその中断期間内に新監督でチームを立て直すのだ。

 そういう楽観的な見通しをたてたい。だがそんな気分には到底なれない。またフラット5バック、ロングボール、セカンドボールを拾われ防戦一方、怒りと絶望を感じることになるだろう。こんな試合を観にぼくはわざわざ東京駅から新幹線に乗り広島に来たんだ。物好きもいいとこだ。確かに帰省もかねて来たのだがサンフレッチェの試合がなきゃ帰ってない。新幹線代だってバカにならないんだから。

 だから雨の予報でさえぼくが試合に行かないということは考えられなかった。レインコートを用意しリュックが濡れないようにとゴミ袋も詰めた。もう雨の日の観戦は何度かやってるので慣れたものだ。

 家を出るともう雨が降ってた。風も強い。これじゃ嵐になるだろうとさすがのぼくも不安になり広島にいるサポーター仲間に電話した。まだ現地は雨が降ってないと言う。風はないらしいから嵐にはなりそうもない。じゃあ行こう。ぼくの迷いもどこかに行って山陽本線に乗り込んだのだ。ぼくの紫のレプリカに視線を感じた。さすがにこの田舎じゃこういう格好をする人いないので珍しかっただろう。

 新井口駅に着いてバス停に向かう。外は立派に雨が降っていた。よりによって何でこんな日に雨が降るんだろう。ゴールデン・ウィークで人が集まる時に。昨日の、一昨日とどうでもいい時に限って不必要に晴れて。天候もサンフレッチェには見方しなかったようだ。ただ、ぼくのような観戦慣れした人間にはこの雨のゲームはそれはそれで面白い。雨には雨を利用したサッカーをしなきゃならない。こういう日はとにかくシュートだ。キーパーもキャッチし難いしミスも生まれる。まあその条件を敵に利用される可能性の方が大きいのだが。

 それにしてもバス停には人がいない。本当にビッグアーチに行くのだろうかと不安になってしまった。なぜなら人が少ないのもそうだがレプリカを着たのがぼく1人だからだ。不安に駆られながら乗ったそのバスは無事にビッグアーチに着いてくれた。

 しかし意外にもスタジアムに入ると思ったより客がいた。ぼくは青のポンチョに身を包みゴミ袋に包んだリュックをベンチの下に入れ腰を下ろすのだった。雨は段々と酷くなってる。コアサポは何も着ないでがんばってる。ぼくは染みてくる雨に寒さを感じながら座ってせめて手拍子だけしてたのだがそうすると尚更雨が染みてくるような気がした。とりあえず、辛い。

 それでも試合は駒野のFKにより勝つことができた。下田のファインセーブにも救われいつもの前に蹴るだけのサッカーで勝つことができた。内容はどうあれ良かった。これでぼくは2試合続けて勝ち試合を観たことになる。やっぱり来て良かった。ただ勝利の余韻に浸ることなくサッサとバス停に向かうのだった。だって急がなきゃ帰れなくなるんだもん。

2006年5月 5日 (金)

My Home Town

 ゴールデン・ウィークを利用してぼくは実家に帰った。広島ではないが中国新聞も来るし多少でもサンフレッチェの話題があるだろうと思いきや何もなかった。その中国新聞でさえ何も書いてない。JTサンダースの記事はあったが。ぼくとしてはJTマーヴェラスの方が好きなのでまるで興味が沸かなかった。

 こんな土地柄でサンフレッチェの試合を観に広島まで行くというのは狂気の沙汰なのかもしれない。何で地元民がここまで黙殺するサンフレッチェの試合を観に関東から来るんだろう。ぼくの帰省にしたって半分はサンフレッチェの試合を観るためだ。帰省は言わばおまけみたいなものである。

 もしぼくがここに住んでたら多分またサンフレッチェを応援する仲間を探すだろう。そして仲間を見つけたら乗り合いで広島まで繰り出しただろう。その内に福岡、大分、神戸辺りなら遠征にも出かけただろう。年に1回くらい関東に遠征も面白い。そして観戦会と称しお店に集まってモニター観戦というのもいいだろう。結局今関東でやってるのと同じことをやるのだ。そうすればこんな田舎でも活気に満ちて感じてしまうのである。

 結局ぼくは何かを始めるのが好きだ。火のないとこに火を熾すのが好きだ。火が熾きてしまったらもう飽きてしまってる。ニルヴァーナだって全く知られてない時は熱烈に聴いてたが売れたら途端に興味を無くしてしまった。人にはそれぞれ適正があって始めるのに適してる人もいるし既存のものを発展させるのが得意な人もいるのだろう。ぼくは明らかに前者の着火装置なんだろう。

2006年5月 3日 (水)

とにかく勝った

2006.5.3       大宮アルディージャvsサンフレッチェ広島 駒場スタジアム

 ぼくは今日の試合について書きたいことは山ほどある。だけどこれだけは最初に書かせて欲しい。今日は勝った。今シーズン初勝利だ。終了のホイッスルの後アウェイ・ゴール裏はみなが手を上げ歓声を上げてた。中には泣出す者、拳を突き上げる者、握手を交わす者、フラッグを振り回す者、それぞれその初勝利に酔いしれた。このぼくだって終了間際には必死に声を出し大宮のパワープレーにどうしようもない恐怖を感じながらホイッスルを待ちわびた。サンフレッチェは佐藤寿人による虎の子1点を守り通したのである。今期初勝利なら無失点というのも初めてではなかろうか。ああ、ぼくはもうてっきりW杯までは勝てないのだろうと思ってた。とりあえずこれで最下位は脱出したのである。確かに最下位も下から2番目も大して変わりない。でもとりあえず勝ち点3を積み上げたというのが大きい。

 まず、今日はキックオフ1時間半前に浦和駅に集合した。これはいつもはみさんが音頭をとってやってる企画で掲示板やメーリングリストで告知してみんなで駅に集合して一緒にスタジアムに向かうというものである。今日はいつもよりこの集合にも人が集まり新顔もいた。はみさんはそういう新顔の人にも丁寧に話しかけて何とか打ち解けようとしてた。ああ、今日は何だか雰囲気がいいと思ったがそんな自己暗示に騙されてはいけなかった。それが通用するなら横浜戦は勝ってたはずだ。勝って欲しいが勝つと信じてはいけないのだった。

 バスに乗って駒場スタジアムに着く。オレンジのレプリカも思ったより多かった。ぼくはてっきり紫のレプリカの2倍くらいだと思ってた。つまりそれはスタジアムのゴール裏、ほんの一角で納まるということを意味したがそんなぼくの予想よりはずいぶんと多くて安心した。ぼくはいつもホームのチームのサポーターが「今日はサンフレッチェだから行かなくていいや」と考えてしまうのではないかとハラハラしてるのだった。

 レッズ戦とは違い大宮の試合ではアウェイ・エリアがずいぶんと広い。ぼくは日差しをさけるような場所で薬剤師さんと陣取った。ピッチには選手のアップが始まり各選手の調子が気になった。その内に横浜さんが現れ言った。

 「グラウって大宮にいたんですね」

 何だ、そんなことも知らなかったのかと言いたいとこだが実はぼくも忘れてた。ということはそれ程目立った活躍もしてないということだ。少なくともゴールをしてれば名前を忘れるということはないだろう。ただいやらしい動きは健在でサンフの守備陣に混乱を与えたのは間違いないだろう。というよりサンフの守備は過剰に相手を恐がってるような陣形を取ってた。

 フラット5バック。そう称したらいいのだろうか。敵がいてもいなくても5人下がってる。中盤はベットがボールを取りに動き回り戸田が潰しをやってる。前は上野、ウェズレイ、寿人の3トップで戦術は大きく溝の開いた中盤を通り越すべくロングキックの応酬だ。ボールを取ったら前に蹴る。これってプロの試合かよ。

 そんなチーム相手だから大宮もボールが繋ぎやすくシュートまで持ち込む。もし下田がいなかったら1、2点はやられてただろう。それだけ下田は冴えていた。それでもいくらいいGKがいてもいいGkでさえ取れないシュートもある。それを打たしてしまうのがサンフレッチェの守備なのでる。

 それが駒野のクロスから寿人がトンピシャリでヘッドでゴールを決めてくれた。凄い。いつもそうだがこの選手はよくこんな展開で点を取ることができる。何でこんな選手がいるのに勝つことができないんだ。いや、今日こそは勝ってもらわねば。ピッチの選手達は必死に大宮の攻撃を防ぐのだった。

 でも何でこんなにもピンチが続くのだ。何でセカンドボールが拾えないのだ。これはまるで去年と一緒じゃないか。皮肉にも去年熊谷でやったのと同じ戦い方をサンフレッチェはしてた。ただ前に蹴るだけ。ちっとも繋げない、希望のないサッカーだ。だから横浜戦のように失点するのは時間の問題のような気がした。

 しかし、刻一刻と過ぎる時間の中でもしかしてこのまま試合が終わるかもという希望を抱くようになってきた。よし、もうちょっとだ。がんばれ、がんばれ。ぼくもゴール裏のコアサポの後ろへ行ってサンフレッチェ・コール。終了のホイッスルはもうたまらなく嬉しくホッとした。

 試合が終わり興奮した気持ちで仲間と一緒に駅まで歩いた。当然試合についてお互い話している。すると段々冷静な分析が出てきたのである。FWに向けてのロングボールだけ。浩司も出てない。上野はポストもできないのにポスト役で試合に出てる。守備のフラット5って何か意味あるのか?ウェズレイのFKは入ったとこ観たことがない。大宮のシュートミスに助けられなかったらやられてた。こんなんでよく勝てたな。そういや去年の大宮戦もよく勝てたなという展開だった。単に相性の問題だったのかもしれない。

 これじゃあ次の試合に繋がるとも思えない。勝てば勢いが付く。いや、勢いという問題じゃないだろう。何か段々サンフレッチェがプロに思えなくなってきた。こんな試合しかできないサンフレッチェ、もしかして望月が小野に電話して指示を仰いでるんじゃないのか?そう邪推もしたくなるくらい絶望的なのだ。あ、さっきまで勝ったと大騒ぎしていたのに。

監督論

2006.5.3       大宮アルディージャvsサンフレッチェ広島 駒場スタジアム

 大宮アルディージャ。決して同じステージに上がることのないチームだと思ってた。それが今や順位ではサンフより上なのだ。人気クラブ、浦和レッズの陰でしみじみ運営するクラブ。それが大宮アルディージャという気がしてた。

 その大宮に今藤本主税がいる。あの技巧的な動きは健在でやはりJ1ではトップクラスの選手だ。それなのに名古屋にいる時は成功しなかった。どうもこの選手はサンフレッチェを含め地味なチームにいる時の方が活躍できるようだ。サッカーでは相性というものがありチームや戦術によって能力があっても活躍できたり活躍できなかったりするのが難しいとこだ。だから逆に大した能力もないのに活躍した選手がいるとその監督は多いに賞賛できるが能力もなくて当たり前のように活躍できないとあの監督何だよということになる。もっとも、チームが負けた時その怒りをどこに持っていくかといえば結局のところ監督しかいないというのも事実だ。だから監督はいつも生贄になる。ただそれがオシムやシャムスカくらい偉大だったら選手が悪いと目が変わる。監督の偉大さの境界線というのは曖昧であるが少なくともまだ1勝もしてない監督に偉大さを感じることはないのは当然のことだ。

 今日もまた上野がスタメンだ。そして浩司がいない。このメンバー表ではこみ上げてくるものがない。ぼくはこのメンバー表に何のファンタジーも勝利のイメージも感じ取るとこができないのだ。こんなんでいいんだろうか。

 小野監督の時マルセロを使いもはやサンフレッチェへの愛情がなくなりつつあったが今もその状況に似てる。これで勝てるんならいい。勝てないから何でこんなメンバーでやるんだよということになる。そしてやっぱりこの監督ダメだということになる。こんなこと続けていたら本当にこのクラブを好きになる人いなくなるんじゃないかと思ってしまう。

2006年5月 2日 (火)

オリジナル・メンバー

 『Live in London』。ああ、あのデュラン・デュランのオリジナル・メンバーが演奏してる。みんな歳を取ったけどかっこいい。アイドルと揶揄されたが今まで一度も解散してないのは何気にサイモン・ル・ボンの作曲センスとニック・ローズの音作りには才能があったということを物語ってる。とはいえその20年のキャリアの内メンバーはちょくちょく替わった。特に『Notorious』ではアンディ・テイラー、ロジャー・テイラーの脱退とルックスの悪いメンバーを首にしたようにさえ思えた。が、3人になったバンドはどこか以前のような煌びやかさが消え、アイドルとしての人気は衰えてしまったのだった。

 アイドルではなくなったバンドだがそこそこヒット曲を出していて『Ordinary World』など名曲もある。だがそれでも影が薄い。あの全盛期の女の子に騒がれ俺もいつかああなってやるぜと野望を抱かせてしまうようなインパクトはなかった。それが突如としてオリジナル・メンバーに戻ったライブを行いDVDとして発売された。ぼくはその映像を『ベストヒットUSA』で観たのだがすぐにレコード屋に駆けつけてしまった。以前より各メンバーのプレイヤーとしての能力も向上し、尚且つ躍動感があった。ああ、これがあの憧れを持ったデュラン・デュランだ。いや、前よりもかっこよくなってる。ロジャー・テイラーなんて前よりかっこよくなってるぞ。アンディ・テイラーのギター・プレイも冴えてて明らかにサウンドに厚みをもたらせてた。やっぱりデュラン・デュランはこうじゃなきゃ。

 最近のサンフレッチェを観た時いつもそう思う。これがサンフレッチェなのかと。その兆候はすでに2003年、小野監督による指揮が始まってからあった。開幕負けなし10連勝したのに高橋、茂木、大木という3トップを崩してしまった。代わりに入ったのは元ブラジル代表というマルセロ。そこまで能力の高い選手かと思ったら初出場の川崎戦で絶好のシュートチャンスをボゴ―ンと上空高く飛ばしてしまった。外国人でシュートをふかした選手を初めて見た。以来小野はマルセロを使い続ける。点を取らなくてもシュミレーションをしようともヘディングができなくても連携が取れなくても使い続けた。そしてチームも勝てなくなった。あの時開幕から続いた3トップのままだったらあの勢いが続いたのになと残念に思ったものだ。そして今や高橋も茂木もいない。結局その程度の選手だったと言われるかもしれないが、いい時期があったのは事実だ。それをブツ切りにしてフェードアウトさせてしまったのには本当に落胆する。あの頃高橋や茂木が真のエースとなるのをどれだけ楽しみにしてたことか。

 その後にも高萩洋次郎や森脇といった選手が愛媛へレンタルされた。田村も同じだが、田村を一番観たいと思ったのは2004年、初ゴールをした次の試合だった。なのにベンチからも外れた。桑田は今もいるがやはり一番観たいと思ったのはゴールをした次の試合であった。それも同じく次の試合にはベンチにも入ってない。

 今観たい選手を挙げるとするならそれは佐藤寿人、駒野、下田、森崎ツインズ、前田俊介だろう。だけど後半3人は試合に出てない。出てるのはどこかから連れてきた選手ばかり。そりゃ過去において沢田のように柏から来てその後サポーターの心をつかんだ選手もいる。だけどあの選手の場合柏を解雇されてサンフで再生したのだ。他の戸田や上野や盛田とは違う。そうした場合、何かクラブのあり方が間違ってるのではという気がしてくる。

 確かにサッカーは勝たなきゃいけない。だけど実際問題として勝ってない。だったらもっとぼくらの理想のチームに近づけてくれないだろうか。あのデュラン・デュランのライブを観た興奮をサンフレッチェでも味わいたい。

2006年5月 1日 (月)

楽しいサッカーがしたい

2006.4.30 近所の親父サッカーvs隣町の親父サッカー 河川敷グラウンド

 「上がり過ぎるな」「後ろだ、後ろ」「クリアしろ!」「下がれ、下がれ」「そこ、当たりに行け」

 ぼくが試合中に言われた指示である。右ストッパーで入ったぼくは完全にCBと右ウウィングのリモコンと化していた。はっきり言ってつまらん。こんなんで勝てるわけないと思ってたらやっぱり2-1で負けた。一つはぼくの責任もあるかもしれない。だけどそれは防げた失点だと思う。

 中盤でボールを持たれ前線に走る2人がいる。ぼくはその内の一人をマークしようと走った。もう一人はCBがケアするだろうと。しかしそのCBはゴール前に残ったまま。エッと思った瞬間そのCBは「当たりに行くのが早すぎる」と言った。そこにぼくも迷いが生じマークがズレとことで上手く走りこんだ2人のうちの1人にパスが通りゴールされてしまった。そこは上がっちゃいけないんだと言われたがぼくとしてはパスの受け手である2人に付くことによってパスの出しどころを防ぐ狙いがあった。パスの出してはドリブルで持ち込むには距離がある。なので中盤で潰してもらえるはずだ。そうすれば少なくともあんな簡単にシュートは打たれなかった。仮にCBの言うようにぼくが待ち構えるDFをしたとすればパスは2通り選択肢があった訳でそれがすぐにゴールに結びつかなかったにしても後ろから3人目、4人目とゴール前に走ってこられたに決まってる。

 ぼくとしては何かが違うと感じる。DFがゴール前で待ち構えてるだけなら相手は楽に攻めてこれる。それとも積極的にパスカット、パスの出しどころを消していくということをやれば相手はやりにくいはずだ。もし守備的にいくとしたらウウィングはもっと自分のサイドをケアして欲しい。それにあれもこれも、とにかく違ってるんだ。

 これはぼくが初めて出場した試合だ。サッカー経験もないぼくはチームで下端の存在である。だけどサッカー自体はぼくの方が数倍試合を観てる自信がある。そこにはぼくの自意識の過剰もあるだろうがあんな縛られるサッカーをするくらいなら負けたって自由にやった方が良い。実際試合も負けたのでなおさら何であんな窮屈なサッカーをしたのか分からない。そう思った時、そこまでして何でサッカーをやらなきゃいけないんだという気がしてきた。

 カズが調子を落としていったのもそういうことだろうと思う。全ては憶測でしかないけど戦術、選手起用、もしくはそれ以外のとこでやっててつまらない状況というのが今のチームにあるのだろう。ということはカズの復帰はもうないのではと感じてしまう。

 このチームの顔は間違いなくカズだ。そのカズがサッカーをやれない状態になってる。そりゃ全て憶測でしかないがカズが精神的に貧弱だという訳じゃないような気がする。やはりこのクラブ、何かチーム造りを履き違えてるとこがあると思う。

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