何を絶とうか
広島最下位…小野監督解任も/J1
<J1:磐田3-0広島>◇第8節◇16日◇ヤマハ
今季未勝利の広島に小野監督の解任問題が浮上した。アウエー磐田戦で0-3と完敗し最下位に転落。織田秀和強化部長(44)は「チームを立て直すために首脳陣の交代を含めて、クラブ内で話し合う必要がある」と話した。次節の22日C大阪戦(広島ビ)は両監督が進退をかけた“裏天王山”となりそうだ。
運にも見放され、小野広島は最下位に沈んだ。試合開始早々、磐田DF鈴木の右クロスがそのままゴールネットに吸い込まれる不運で先制点を献上。FW佐藤寿は、この場面を振り返りながら「相手のミスキックで失点しまうところが、うちの現状を物語っている」と嘆いた。
ついに広島にも監督問題が浮上した。8試合で21失点と守備は崩壊。小野監督は「選手はよく頑張ってくれた」と話すが、今季カップ戦も含め未だ勝ち星なしでは説得力がない。織田強化部長は「監督を交代させることが1番有効な手段と思っていないが、首脳陣の交代も含めクラブ内で何がチーム再建に必要かを話し合いたい」との見解を示し、今後の成績次第では監督解任の可能性も示唆した。
次節は17位C大阪と対戦。C大阪小林監督と織田強化部長は広島の前身マツダ時代、寮の同部屋だった仲。しかし、両チームにとって、互いの監督が進退をかけて戦う“裏天王山”となる可能性もある。「もう優勝争いなんて言っていられない。(J2降格の)危機感を持たないといけない」と佐藤寿。広島を1年でJ1に復帰させ、昨季7位に躍進させた知将小野監督が、窮地に追いつめられた。【奈島宏樹】
[2006年4月17日9時50分 日刊スポーツ紙面から]
こんな記事を読むと正直落ち込む。それは勝てない現実に直面しているからではない。この期に及んでまだ小野の解任決まってないのかよということである。普通あんな成績だったら今すぐ解任だろうが。織田よ、何を考えとんじゃと言いたくなる。
磐田バスツアーでは自己紹介の時勝利をするまで酒を絶ってるという人もいた。ラーメンを絶ってるという人もいた。そしてぼくも・・・何も絶ってないんだ。というよりそこまで我慢する程好きな食べ物もないし。しいて言えば食事自体を絶つということぐらいか。としたらイスラムのラダマンになってしまうじゃないか。そんなことしたらチームが勝つ前にぼくが死んでしまうわ。ということでぼくの場合無理な禁断生活というのはしないことにしている。というより小野が監督やってる限り勝てる訳ないと思ってる。
もしかしてなのだが、織田は強化部長という肩書きがありながらチーム運営のノウハウをもってないんじゃないだろうか。それで小野におんぶで抱っこで指導を受けてるんじゃなかろうか。そうでなければここまで野放しにこのチーム造りを放置しなかったと思う。だとするとやはり敵はわが身にこそあったようだ。フロントがこんなじゃ勝てる訳ないよな。
やっぱりぼくはラダマンをすべきなのだろうか。サンフレッチェ事務所前で勝つまでハンガーストライキ。いや、やっぱり大食いのぼくにそんなことはできない。そもそも広島まで行けないじゃないか。だったらいっそのこと女を絶とう。よし、これだったらぼくにでもできる。なぜならぼくはちっともモテないからだ。
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