敵は我が身にこそあり
2006.4.16 ジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島 ヤマハスタジアム
磐田戦に向けてだが昨日の試合でなぜか吹っ切れたようなものがある。未だ勝ててないということに変わりはないが、浩司が点を取れるということが計算できるようになったからだ。4戦連続ゴールというのは好調な証明だ。やはり浩司はまだ死んじゃいなかった。
確かに昨シーズンは寿人が点を取り日本人得点ランキング1位になった。あのになぜか浩司の得点というのは印象に残る。そして盛り上がるのだ。だから最初からPKも浩司に蹴らせば良かった。2004年シーズン、小野はチアゴなんかに蹴らせたので大分戦で勝ち点を取り損ねた。あの当時から何で浩司に蹴らさなかったのかと。つまりはぼくにとって小野監督への不信は今に始まったことじゃないということだ。
浩司には特別な光がある。一つ一つのゴールが印象的だ。だから盛り上がる。盛り上がればチームに勢いが出てくる。果たして小野はその勢いを磐田戦で殺さないことができるだろうか。敵は我が身にあるのだった。
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